幸福感優位の生き方で豊かに幸せになろう!

こんにちは。
心理カウンセラーの青山紀子です。

 

お盆休みも終わって、
今日からお仕事の方も多いのではないでしょうか。

毎日暑いですが、夏バテにはご注意下さいね。

 

さて、女性が幸せになるために必要なことと言えば、
まずは、自分の心を整えること。

これはとても大事だと言えます。

 

私自身、心の中が被害者意識で満載だった時期と、
幸福感に満たされている時期の両方を知っているので、
自分がどんな意識を持っているかで、
得られる結果も異なることを実体験で知っています。

 

まず、被害者意識が強い頃というのは、
本当に、嫌なことばかりに出くわすのです。

それでまた、誰かの被害者になるような、
そんな嫌な体験をします。

 

被害者意識というのは、
「誰々のせいでこうなった」「こうなっている」
というような意識ですね。

 

その意識が多い人ほど、
やっぱり、人生はうまくいかず嘆くばかり。

被害妄想も強くなるので、
視野もせまくなって、正しい判断が出来にくくなります。

 

反対に、
幸福感に満たされているときというのは、
心もとても穏やかで、
人に対しても思いやりの気持ちを持てます。

人生に対する信頼感も強いので、
物事を前向きに捉えられ、自分に対する肯定感も安定します。

 

こんな風にね、大きく違いが出ます。

 

だから、女性が幸せに生きていくためには、
まずは、自分が、
幸福感優位の生き方を選ぶことと言えるでしょう。

 

人と比べ、競争するような優劣の生き方を手放し、
戦いの人生の土台から降りるのです。

 

負けたくないからと、ついつい戦ってしまう人は、
男性との関係もうまく行きにくくなりますし、
更に、扱いが酷いという体験をするようになります。

 

自分が(その人以上に)頑張らないといけないと思ってしまったり、
どうせ、男は頼りにならない。信頼できない。

と思いやすくなる。

それは、男性自身も悪いかもしれませんが、
そういう体験を引き寄せているのが自分自身なのです。

 

また、男性自身が女性を大切にしようと思っても、
「バカにされた」とか「下に見られている」というように、
勘違いをしてしまう女性もいます。

普段から男性に対して、
戦いの意識を持っているので自分から放棄してしまうのですが、
根本にあるのは、その方の劣等感です。

それは、心の中に、未浄化の感情と、
出来事を正しく捉えることの出来なかった、
勘違いがあるようです。

 

だからこそ、
やっぱり自分から変わることですね!

しっかりと、
内面から向き合うことが必要です。

 

では、幸福感優位の生き方は、どのようにすればいいのか?

 

これは、明日から、
ガラッと変わるというのは不可能ですが、

(これまでの人生を積み上げて来たのだからこそ、
新しい人生にもある程度の積み上げの期間を有するため)

徐々に変化をお越していくことは可能です。

 

そうやって徐々に徐々に変化をして頂くために、
内面と向き合うための、
マンツーマンレッスンなど、
長く関わっていくプランもご用意させて頂いております。

 

しかし、まずはブログで…
とお思いの方もいらっしゃるでしょうから、
そんな方々におススメしたいのは、瞑想です。

瞑想をすることで、
自分の心を整えることが出来ます。

 

瞑想は難しいものではなく、
目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けるだけでいいので、
とても簡単です。

ゆっくりゆっくりと、
リラックスすることが出来ますから、
徐々に、考え方も変化していきます。

幸福感優位の生き方の始まりです。

 

そして、本格的に変わりたいと思った際には、
心理カウンセリングやマンツーマンレッスンにお越し下さい。

本格的に変えていきましょう。

 

 

私も今、瞑想をしたり、
自分の意識を幸福感優位にしていっていることで、
どんどん日常が変化して行っています。

 

様々な不安が消え、心も安定し、
ゆとりある生活を送れるようになりました。

 

これが、数年前までは、
経営していくことの不安でいっぱいで、
豊かさなんて味わうことも出来ませんでしたので。(^^;)

不安でいっぱいですから、あまり楽しくもなかった。
(T_T)

 

だけど今は、
人生が楽しいと言えます。

本当にありがたいですね。

 

豊かさ・愛・成功
それは、すべて幸福感優位だからこそ得られるもの。

それは、頑張るから得られるのではなく、
幸せだからこそ得られるのです。

 

だからこそ、自分発信で、
幸福感優位の生き方をしていくことです。

体験者として、
本当におススメさせて頂いています。

 

あなたが、心から満たされ、
幸せいっぱいで生きれるよう、
心から祈っています。

 

今日もありがとう。