最高のパートナーが欲しかったら、自分の中の男女をラブラブにしよう！

こんにちは。

心理カウンセラーの青山紀子です。

 

昨日書いたこの記事

【保存版】愛されたかったら、
相手に尽くすのではなく、自分に尽くそう！

私、20代の頃に知っておきたかったな～。（笑）

 

いや、心理学の勉強を始めたのは、
20代前半の頃なんですが、
当時は、親子関係とかそっちばかりでしたので、
パートナーと幸せになるには？
という方には行ってなかったかな。

 

いや、でも、
パートナーとの関係を良好に…と思って、
心理学の仕組みや親子関係など見ていきましたが、
結論まで分かると、
そこまで親子関係必要だった？？
と思ってしまうくらい。

 

勿論必要なんですけどね。

 

まぁ、結果オーライかな。(^^)

 

ホント、20代のうちに、
知れたら本当にラッキーだと思うから、
是非、多くの女性に知って頂きたいですね！

 

 

子どもの頃って、
無意識にでも、
親が自分を幸せにしてくれるものだと、
思っていたりしませんでしたか？

 

こうなったのは親のせいだ！！

私をこんな人生にしたのは親のせいよ！！

親だったら、
もっと○○すべきじゃない！！

 

なんて、ニセの正義感満載で、
親を責めたりしていませんでしたか？^^

 

だからね、
そのままの感覚があると、

“自分を幸せにするのは、
自分ではなく、男だ！！”

という考えになっていくの。（笑）

 

なのに、
思った通りにいかないし、
むしろ、
「なんで私が振り回されているの？」
なんてことも起きたり…。

 

そんな風に、女性は男性の、
被害者に成り下がってしまったりする。

 

こうしてくれなかった。

こうされた。

こんな扱いを受けた。

こんなことも出来ないの？

もっと○○してよ！

 

そんな風に、
色んな怒りや憤りがあったりします。

 

それは、
あなた自身が、
“自分を幸せにするのは自分以外の他人”
と無意識に思っているからですね。

 

だから、
男性に対しての期待値が高くなる。

 

でもね、

こうしてくれなかった。

こうされた。

こんな扱いを受けた。

こんなことも出来ないの？

もっと○○してよ！

こういう意識というのは、
あなた自身が、
親に抱いている思いそのものだったりするんですね。

 

それを、恋愛や結婚でも、
繰り返し感じているのです。

 

ここに気づき始めたら、
あなたが次に進むステージは、

“受け身的な生き方を卒業して、
自分で自分を幸せにしていく道”

なのです。

 

ぼんやりとしていても、
何も始まらないよ。

 

あなた自身がスタートを切ること。

 

あなたの恋愛や、
結婚生活がうまくいかないのは、
実は、あなたの中に、
潜在的な依存心があるからなのです。

 

潜在的な依存心と言われても、
ピンと来ないかもしれませんが、

あなたの中の依存の割合いによって、
パートナーに依存される割合も決まっていきます。

 

だから、自分には無いと思っても、
パートナーを見れば、
それが自分だと分かります。

 

例えば、私は過去に、
ニートを生み出してしまったことがありました。(^^;)

 

本人はニートだと思っていないのでしょうけど、
（認めたくない人だったからね。笑）
「もう、完全にそうでしょう！？」
という人がいたの。(^^;)

 

 

人は鏡であるということを、
このブログでもたくさんお伝えして来ていますね。＾＾

 

だから、
この相手も、勿論、わたし。（爆）

 

だけど、私はたくさん働いていたし、
むしろ、彼を養っているのです。(^^;)

 

「じゃあ、どこが鏡になっているの？」

と言うと、
それは、今の彼の姿が、
私の潜在的な理想の姿だったんですよね。

 

“何もしなくても養われたい。”

 

そんな私の願望。

 

それが、
相手として実現しちゃったのです。(^^;)

 

だけどさ、
養う方は大変ですよ。(^^;)

 

「なんで、私がーーー！？」

と頭にくる。(ーー゛)

 

散々、依存されたわけですが、
当時は、分かっていませんでしたからね。(^^;)

 

だから、
自分のエネルギーを９割も彼に使ってしまい、
彼からは、残りの１割程度しか、
受け取るものがなかった。(^^;)

 

当然ながら捨てるわけですが、（笑）
自分の意識がこんな風に影響するのです。

 

 

でも、今考えてみると、
“何もしなくても養われたい”
という願望を持っている私もいたけど、

相手も９割もエネルギーを注がれて、
自分で立つことを損なわせていたのかもしれません。

 

私も、9割注がれていたら、
動きたくても動けなくなっていたでしょうから。

 

相手に注ぐのをやめて、
自分に集中し始めたら、どちらも回り出した。

 

だから、自分に存分に使うことが、
何よりも大切なんですよね！！

 

 

人生を楽しむって、
実は、創造エネルギーの発散なのです。

 

養われてのほほんじゃない。（笑）

 

でも、それを無意識にでも、
男性に望んじゃったりするでしょう？（笑）

 

そして、うまくいかなくなる。

 

このブログにたくさんちりばめています。

 

自分の人生の不安を、
男性に満たしてもらおうとしても、
自分が不安いっぱいなのだから、
不安しか返ってこないしね。(^^;)

 

人生の不安を、男性に埋めてもらおうとしたら、
とんでもない目にあった話

※こちらの記事参照

 

だから、想像力が大事で、
自分のイメージを膨らませ、
そして、自らが創造していく。

 

そして、
今日のタイトルの話になりますが、
その願望というのは、
ちゃんと自分自身が持っているの。

 

だけど、
理性でマウントかけたりしてね、（笑）
それを認めなかったり、スルーしたり。（笑）

 

 

自分の中の男女というのは、
まず、男というのは表層意識のこと。

つまり、理性的な自分です。

 

そして、
自分の中の女というのは、
深層意識のことです。（潜在意識）

感情を司る意識。

 

そして、
自分の願望というのは、
この深層意識の中にある。

 

また、深層意識には、
願望だけではなく、
色んな信じ込みや思い込みも持っています。

 

自分の中の男女をラブラブに…
というのは、表層意識と深層意識を、
ちゃんと信頼関係で結ぶということ。

 

以前、このブログのどれかの記事で使った、
手書きイラストで説明すると…

現実世界で、
パートナーに対して、
「私のことを見てくれない…。」
と思うとしたら…

 

 

実は、意識の世界では、
“自分が自分を無視している”
ということなんですね。

 

 

“自分が自分を見ていない”

のです。

 

こうしたい！

こうなりたい！

というような、
欲求を持っていても、
否定して、むしろマウントかけたりね。(^^;)

 

あなたが無視していて、
一体、誰があなたの望みを叶える？

 

目の前の男？？？

 

無理なんですよ！

自分に与えたものが返って来るの。

 

だとしたら、
自分に与えようとしなければ、
目の前の男だって、あなたには与えません。

 

そういう仕組みなのです。

 

だから、もう観念して、（笑）
自己否定も自己卑下もやめて、
自分との信頼関係を築きましょう！

 

築いていきましょう！

 

自分で自分の人生を幸せにしていく…

パートナーとの関係を良好にする…

 

それにはまず、
本当に、本当に、
自分との信頼関係なんですよ。

 

だから、まずは、
あなた同士が仲良くなろう！！

 

 

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