誰かの世話をしなければならない状況のとき、自分の潜在意識はどうなっているのか?

こんにちは。

心理カウンセラーの青山紀子です。

 

あなたがもし、
自分も幸せで、自分の家族や、
実家の家族もみんな元気でいて欲しいと望むなら…

 

まずは、
これを読んでくれているあなたが、
自分の人生をイキイキと楽しむようになって下さい。

 

世の中には、病気になったり、
あるいは、介護をするなど、
他人のお世話をしなければならない状況に、
なることがあります。

 

それは、仕方がないこと。

誰だってそうなるもの。

自分だっていつかは…。

 

そんな風に考えず、
少し、意識の仕組みから考えていきましょうか。

 

他人を世話しなければならないとき、
あるいは、
人を必要以上に可哀想と思うとき、

そこに、あなたは、
どんな意識を投影していると思うでしょうか?

 

それは、自分の弱い部分
つまり、自分には力がないというような、
無力な自分を投影しています。

 

自分の潜在的な創造のエネルギーが眠ったままで、
そんなものもあると思えていません。

 

だから、無意識に、
自分がどんどん弱っていくように感じますし、
弱っていく自分を世話するかのように、
弱っている人の世話をしなければならない、
あるいは、
せざるを得ない状況になっていったりします。

 

つまり、

“自分は無力だ、自分には力がない”

そんな無力感が、
周りの人の介護や世話に繋がっていくのです。

 

無力で弱い自分を相手に投影して、
その投影の自分を、
辛うじてまだ元気な自分が世話をします。

 

だから、あなた自身は辛くても、
やめることもできないし、
そして、いつかは相手側になる未来を作ることも。

 

病気になったりなどあります。

 

 

“目の前の人は、
無力感を味わっている、
もう一人の自分なのです。”

 

 

どうして、今日は、
こんなネガティブな話をしているのかというと、

 

自分の潜在的な創造エネルギーに気づけないということが、
どれだけ勿体ないことであり、
どれだけ自分の人生を苦しめるものになるのか…。

 

ということを、
改めて感じたからです。

 

創造エネルギーが目覚めるのって、
自己肯定感がカギになるのですが、
自己肯定感が低いと、

自分は大したことない。

自分には出来ない。

自分は無力。

そんな風に感じやすくなるので、
本当に、創造エネルギーを発揮できません。

 

 

今日も、マンツーマンレッスンで、
お伝えしてきたのですが、

人生は自分で作っていけるし、
自分の理想の未来を作っていくことは可能で、
あなた自身が、
本当はどんな人生を望んでいるのか?

 

なんですね。

 

その人生を開く方に自分が進もうとしない限り、
誰かの被害者のような人生になりやすくって、
特に女性は、
男性の被害者に成り下がりやすくなります。

 

自分が自分の女性性を否定していたり、
圧力かけて封じ込めていたりするので、
目の前のパートナーにも、
同じような扱いを受けるのです。

 

なんか、ちょっと、
自分のやっていることって、
より一層、大事なことだと改めて気づきましたよ…ww

 

この仕事、何年目??

という感じですが。(笑)

 

 

でもね、多くの方に、
自分の創造エネルギーに気づいて、
開花させて欲しい。

 

そして、
自分を幸せにする人が増えていけば、
あなたの周りの人たちも、幸せになっていくんですよね。

 

幸せになろうとしていきますよ。

 

鏡だから。

 

 

そしてね、
自分の中の創造エネルギーに目覚めて、
人生を開花させるには、
自分自身とのパートナーシップが何よりも大事!!!

 

自分とのパートナーシップを築くには、
自己肯定感が鍵です。

 

そこは離せません。

 

そしてね、
自分自身とのパートナーシップが、
現実世界のパートナーとの関係になります。

 

だから、
恋愛・夫婦関係を良くしたかったら、
何よりも何よりも、
自分との関係をちゃんと築いて!!!

 

マスト!!

 

自分の理想の人生を叶えられて、
パートナー関係も良好だったら、
最高じゃないですか?\(^o^)/

 

それは出来るんです♪

 

あなたも、
幸せのスキルを身に付けてね!

 

 

まずは、
体験カウンセリングに、
是非、お越し下さい。

1時間、1万円♪
対面・電話可能です!(^^)/

 

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