自分の中の無価値感が、自分は与えるばかりだけど、周りからは与えられない状況を作っていく。
こんにちは青山紀子です。
今日は暑いですね!
都内は30℃近くもあるようでした。(^^;)
自粛が明けたと思ったら、
もう夏なんだー。(;’∀’)
という気分です。
さて、今日はね、
ちょっと潜在意識関連のお話です。
人は鏡という言葉はご存知ですか?
人は自分を映し出す鏡ということなんですが、
鏡の法則は、
このブログでもたまに出て来ますね!
そう、周りは自分を映す、
鏡の役割をしてくれているというもの。
カウンセリングをしている時も、
最初は、ピンと来ない方でも、
自分の“成長ポイント“に気づくようになると、
周りにも同じような成長ポイントを、
見るようになるのです。
「あーこの人も、
私と同じような課題を持ってるー。(;’∀’)」
というように。
だから、
後々になって、
「人は鏡という意味が分かりました!」
「あの人も私と同じことをしていました!(笑)」
「というより、あの人は私そのものでした!(笑)」
というような感じで頂くことが多いです。^^
本当にね、
周りというのは、
自分の“潜在意識の投影”であるということが、
分かるようになります。
そう、周りに、
自分ばかりを見る!!!?(;’∀‘)
という感じですね!(笑)
ですから私自身も、
この鏡の法則はよく使いますが、
自分の本当に問題になっているところは、
(自分が正しいと思って疑っていないところなど)
なかなか見えないものであったりするんですね。
だから、
人のアドバイスを受けるって、
とても大事だったりするんですよね。
でもね、
一旦それが見えるようになると、
今の自分の問題(成長ポイント)を、
周りにしょちゅう見るようになるので、
気になって気になって気になって、
もう、気になって仕方がなくなります。(笑)
そう、先ほどの、
周りに、
自分ばかりを見る!!!?(;’∀‘)
というもの。(笑)
そんな最近、
気になることと言えば、
やっぱり“自己犠牲”が、
テーマになっているかなという感じなんですよね。
このブログでも、
この内容をどんどん書け!!
というようにビシビシ来ていますしね。
というのも、私自身も、
私の周りの友人を見ても感じるんですよね。
例えば、私の友人ね。
彼女は意識が高く、
また、貢献意欲も高い人。
与えよう、与えようと動く人です。
私は彼女のことが大好きですが、
たまに、
「受け取りベタだなー。」
って思うことがあります。(笑)
勿論、悪意じゃなくてね。^^
だけど、
「あ、私もなんだね。(笑)」
という感じ。(笑)
鏡だから。(笑)
最近、こんなふうに、
友人にも感じるようになって、
自分も周りも含め、深いレベルを、
より一層変えるときだなーと感じています。
そういうお知らせのように思っています。
世の中には様々なタイプの人がいますが、
実は、与える人が最も幸せになって、
仕事面、人間関係、金銭的にも、
最も良くなっていきやすいと言われているんですね。
だけど、
その与える自分がね、
自己卑下や自己犠牲の上でやっていると、
うまく循環できなくなってしまうんですよね。
では、その自己卑下や、
自己犠牲の上でという意味ですが、
自己卑下での意味は、
“頑張らないと価値がない”
“結果を出せな自分は無意味”
そんな自己卑下の意識から、
提供する人のこと。
それは、潜在的には、
“自分は無力”
“自分は劣っている”
と思っていたりするということです。
これはもう、
古い認識ですから、
自分では気づけないレベルのもの。
幼少期の兄弟順位の、
末子あるあるとも言えるのですが、
自分の周りに自分よりも年上の人と一緒にいると、
どうしても自分の方が小さいので、(年齢差)
相手と比べて、
劣等感を抱いてしまうということです。
実は、6歳までの環境で作られた信じ込みが、
今の人生の主軸になっていたりするのです。
末子じゃなく、第一子だとしても、
近所に年上の仲の良い人がいるなどした場合は、
同じケースに至る場合も多いです。
こんな、子どもの頃の、
ちょっとした勘違いが、
大人になっても大きく影響しているんですね。
そしてね、
自己犠牲で言えば、
与えられる=自分は無力
と突き付けられてしまうので、
潜在意識は、
それはとても困ってしまう。
だから、
与えること、提供することで、
自分は無力じゃない、自分には価値があると意味付け、
受け取ることは、
自分には価値がない、劣っている、無力、
というように紐づけてしまったりするんですね。
こんな子どもの頃の意識が、
こんなにも影響しているなんてー。(^^;)
という感じなのです。
そして、私の友人の話に戻ると、
彼女は離婚歴がありますが、
その結婚も、
けっこうな苦労があったということです。
彼女のことだから、
尽くして来たのでしょうけど、
だけど当たり前に受け取られて、
むしろ要求されて来たのだなー(^^;)と。
やっぱり女性って、
どんな人と一緒になるかで、
自分の人生に大きく影響しますからね、
(勿論男性もそうだけど)
だから、
自分をちゃんと意識的に、
自分を幸せにしていこうとするのって、
とても大切なことです。
自分に意識が向かず、
どうしてうまくいかないのか?
どうしてこんなことされるのか?
と考えても目の前の問題は良くならず、
「ちゃんと自分を幸せにする!!」
というような決意をして、
“この私”というように、
自分を別の視点から見ることが大事だったりするんです。
自分で自分を俯瞰で見るような感じね。
そして、
「この自分をどうやって幸せにしていこうか?」
そんな風に、
視点を変えるようなね。
本来は、与えることをすると、
ちゃんと与えられることとして返って来るのです。
そういう周波数のもとで生きるから。
そして、
周りも幸せになるし、
それで自分もどんどん幸せになる。
だけど、自分の中に、
自己卑下や自己犠牲の意識があると、
人には与えているけれど、
自分の方は、
無意識に受け取り拒否をしてしまう。
自分が無価値だと、
突き付けられたくないから。
そして反対に、
また与えよう与えようとしてしまう。
また与えよう、与えようとして、
自分の無価値感を埋めようとしてしまう。
それはもう手放すこと。
勿論、潜在意識レベルでね。
私は、
その潜在意識レベルを変えていく方法は、
瞑想が一番だと思っています。
勿論、他にもあるのですが、
催眠誘導をもとに、
この瞑想をセットにし始めた途端に、
セルフパートナーシップを、
ぐんぐん築けるようになっていきました。
やっぱりね、頭で分かっても、
内側の自分が分からないと、
変わるに変われないんですよね。
今、この内容を書いている最中も、
色んなシンクロが起きていて、
私自身、とてもビックリしています。
すごくタイムリーなことが、
次々と周りに起き始めていて、
「これを伝えなきゃ!」
「これを解決していくことをしていかなきゃ!」
という衝動にかられています。
私も、このタイトルのブログを立ち上げて、
今のタイトルに落ち着いたのが、
1年くらいでしょうか。
これまで何度か変えて来ているのですが、
この方向性だと感じたので、
このタイトルにしたんですよね。
そして、今回の自粛生活の中で、
本格的に方向性が固まった実感があります。
それはもう、
使命を得たようなレベルです。
女性の恋愛の不幸を無くしたい。
自分に意識を向け、
自分で自分を幸せにしていけるように、
意識を変えて行って欲しい。
勿論それは、
自分自身のために。
そして、しっかりと、
セルフパートナーシップを築いて、
自分で望む人生を叶えていけるように。
もっと自己価値を上げて、
幸福的なセルフイメージを持って、
幸せになっていって欲しい。
そのように、
心が掻き立てられるように感じています。
ちょっと最後は、
決意表明っぽくなってしまいましたが、
やっぱりね、
女性の不幸をなくして、
幸せになっていって欲しいですね。
不幸って表現もどうかと思いますが、
男性に悩まされるのをやめて、
幸せになってもらいたい。
そんな思いです。
次回は、
“お金に困る男性と付き合う女性が、
変わらなければならないこと”
この内容をお送りしていこうと思います。
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