人生を豊かに生きる秘訣

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私が私と相思相愛であるからこそ、本当の自分として本当に望む現実を作りだすことが出来る！

2020年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年10月22日 noriko-aoyama 人生を豊かに生きる秘訣

私が私と相思相愛であるからこそ、本当の自分として本当に望む現実を作りだすことが出来る！

こんにちは青山紀子です。

以前、この２つの記事を書きました。

自分の中に素敵なナイトを育もう♡
続編～自分の中に素敵なナイトを育てよう♡

今日は、また、
その関連の記事を書きたくなったので、
お送りさせて頂こうと思います。

あなたは、
どんな人に愛されたいと思いますか？

今、パートナーがいる人も、
これから欲しいと思っている人も、
考えてみて下さいね。

「こんな人がいいな♡」
と思っても現実とは程遠い。。。

なかなか良い人っていないと思うかもしれませんが、
このブログでも何度も言っていることですが、
周りは自分の鏡です。

だから自分ということですね。

それは、ここだけではなく、
色んなところで聞いてるよー！！

と思う方でも、
どんな自分が投影されているかはご存知？

とは言っても、
あなたには自分を幸せにする力がある！
の記事に少し書いてしまっているので、
それを読んで頂くと分かっちゃいますね！(笑)

私自身もね、

「もっとちゃんとしなくちゃ！」

「もっとしっかりしなくちゃ！」

「もっと社会で通用するようになっていかなくちゃ！」

なんて思っていた時期が、
大分長いことあったんですね。

それは、自分自身に社会性が無い、
ということに引け目を感じていて、
劣等感を抱いていたんですよね。

だって、水商売だしー。

学歴もないしー。

親も大したことないしー。

そもそも親もいなかったしー。

いる親は本当の親じゃないしー。（父親）

というようにです。

「だからこそ、
ちゃんとしなくちゃ！」

なんて思っていたんですね。

そう思えば思うほど、

自分はダメな存在。
だからもっと頑張らなきゃ！

というようになっていくわけで…。

劣等感は大きくなっていくし、
自分にダメ出しをしているので、
罪悪感も大きくなっていくわけです。

これは、
かなりの自己否定や自己卑下になってしまいますが、
当時の私は分かっていなかったんですね。

そして、
色んなことを頑張り始めるんです。

夜の仕事を辞めて昼間の仕事に就職してみたり。

結婚してみたり。

以前もお話しさせて頂きましたが、
結局は手放してしまうんです。

それは、
私が本当に望んでいるものではないからですね。

結婚を望んでいないとか、
仕事をすることを望んでいないということではなく、
スタートです。

そもそもの自分はダメな自分だったんだから、
これからはちゃんとしなきゃ！

というスタートの動機。

これは本当に、
最悪な自己否定だーー！！

ということに気づいたわけです。

これまでのパートナー関係によって。

それが分かった瞬間に、
もう一つ分かったことがあって、

「私は、罪悪感のレベルで生きていたんだー！！」

ということ。

こちらの図をご覧下さい。

こちらの図は、
どこの段階にいるかによって、
その感情を味わう現実を作るという図です。

そして私は、
２１のところにいたというわけです。

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

勿論、潜在的にですよ！？

潜在的には、
２１がベースになっていたということですね。

でも、潜在的なもう一人の自分の方が、
「その意識いい加減やめてくれー！」
とも訴えていたわけです。

だから結果的には、
手放すことをしていたんですね。

こりゃダメだ！
と思った私はですね、
自己肯定感が何よりも大事だと思ったわけで、
今もこうして、
同じような方にメッセージをお送りしています。

自分にダメ出しをして、
劣等感を抱いていたところには、
実はそこには、
自分の人生の大きな目的があったりするわけです。

そこに気づいて、
本格的に卒業しました。

でね、この話と、
自分の中に素敵なナイトを育む話が、
どう繋がっているのかと言いますと、

本格的な卒業には、
この素敵なナイトを育てていくことが、
大いに役立ったからなんですね。

私は、いつも、
自分を変えるときというのは、
鏡の存在を使います。

周りを見れば自分が分かるわけです。

昨日の記事の、
あなたには自分を幸せにする力がある！
にも書きましたが、

あなたの“思考”そのものは、
あなたのパートナーに投影されます。

思考とは男性性そのものです。

あなたの、
こうしたい！これしたい！こうなりたい！
という欲求は、
あなたの女性性そのものです。

あなたの欲求に対して、
あなたの思考が意思決定をしています。

我慢させているのかもしれないし、
見ないふりをしているかもしれない。

あなたの思考と、あなたの欲求が、
どのような関係性であるのか、
それが外側に投影されているのです。

そんなこと出来るわけがない。

それはただの夢物語。

現実を見ろ！

わがままをやめろ！

そんな思考が多ければ、
あなたのパートナーもきっと、
あなたをわがままだと感じ、
文句を言ってくることでしょう。

あなたが都合よく扱われているなら、
あなたが自分よりも他人を優先させ、
自分を都合良く使っているのです。

あなたがぞんざいに扱われているなら、
あなたが受け入れたくないことまで、
我慢して受け入れてぞんざいに扱っているのです。

あなたが男性にマウントを取られてばかりならは、
あなたが自分の欲求に、
そんなこと無理に決まっているだろう！と、
マウントを取ってばかりいるのです。

あなたが自分を責めて卑下ばかりしているから、
あなたはたくさんの罪悪感を抱き、
幸せになってはいけないと、
自分を罰するような人生を生きるのです。

あなたは律しているつもりでも、
それは、
罰しているんじゃないでしょうか？

自分が原因になっていることって、
よくあるというか、全て自分です。