「この女性を幸せにしたい!」と男性に思わせるには?

こんにちは青山紀子です。

 

最近、めっきり酒欲も無くなって、
飲むこともなくなってしまったのですが、

コロナ現象が教えてくれた本当に求めていたもの

で自粛解除後に、
また以前の自分に戻りつつも、
引き返したというお話の中で、
その引き返したきっかけが、
飲み友達の恋愛です。

 

彼女はいわゆる、
ダメンズばかり付き合ってしまう女性なんですが、
今回付き合った男性も何とも微妙。(^^;)

 

突然連絡は取れなくなる。

で、その後、
ようやく連絡が取れるようになったかと思うと、
その言い訳が、

「父親が倒れて…。」

というもの。

 

いや、そういうのも本当にありますよ。

だからウソとは言えない。

 

だけど、女の勘をなめんなよww

という感じで、
私はそこからずっと疑いの目でした。(笑)

 

その後、兄が事故った。

実家に帰らないといけないから会えない。

 

などなど、

「そんなに実家に帰る用事あるー?」

という感じだったのですが、
ついに女性の影がチラホラと見え始め、
結局、すべて別の女性と浮気していたということが、
明るみに出たのです。

 

そこまではいいです。

よくはないかもしれないけど、
でも、明るみに出たのだからいいでしょう。

 

だけど、
結局ね、その彼の元に戻っていった。(え?)

 

「そこまでされてどうして戻るの?」

と、私も他の友人も、
みんな同じことを言っていたけど、
彼女は戻っていきました。

 

戻ったと言っても、
付き合っているかどうかも分からない、
たまに呼ばれて、
たまに会うという都合の良いセフレ関係です。

 

だけど、
彼女は会いに行きます。

 

周りは、

「もうやめなよ!」

「もうそんな男切りなよ!」

「なんでまたそんなに甘やかしてるの!?」

 

と彼女に言うわけですが、
聞く耳を持たず。

 

次第に、言われるのも嫌になって、
彼女自身も、
周りに彼とのことを言うのをやめるようになっていきました。

 

彼女自身も、
彼の振る舞いには怒りを感じつつも、
でも、その反面、

「いつまでもそんなことをしていたら、
自分の身を滅ぼすよ!」

というのを分からせてあげたい気持ちもあるのです。

 

だから自分を傷つける相手であっても、
自分は裏切らないという誠意を見せている状態です。

 

しかし、どうして、
彼女はいつもダメンズに引っかかるの?

 

もし、これを読んでいるあなたが、
男性から大切にされていない状態であるならば、
よく知って頂きたい。

 

ダメンズに引っかかる原因、

①自己価値が低い

②自分よりも相手を優先する

③自分の愛情で相手を変えてあげようと思ってしまう

というのがあげられます。

 

①の自己価値の低さと、
②の自分よりも相手を優先してしまうというのは、
自己価値の低さゆえのもの。

 

自己価値が低いからこそ、
自分よりも相手を優先してしまうんですね。

 

そして、
③の自分の愛情で相手を変えてあげようと思ってしまう
そこに自分の価値を見出そうとしてしまう。

 

勿論、無意識に。

 

浮気を繰り返す男性というのは、
そもそも、女性不信のある男性です。

 

潜在的に、
自分を受け入れて欲しいという気持ちを、
強く持っているんですね。

 

だけど、
英雄色を好むようなタイプの男性の浮気とは、
ちょっと異なります。

 

英雄色を好む男性タイプは、
自分のエネルギーを発散させ、
女性の性エネルギーをうまく受け取って、
自分の仕事を成功させていく人です。

 

だけど、
不信があるタイプの浮気男性は、
困った状態を作り出しては、
女性達に何とかしてもらおうとします。

 

いわゆる、
のび太君とドラえもんのようなもの。

 

そこで、
③の自分の愛情で相手を変えてあげようと思ってしまう
とやってしまえば、
更に男性は女性に甘えるようになります。

 

この恋愛?の終わりを迎える時は、
彼女自身が彼の元を去るときです。

 

それは、
ほとほと疲れ切った時なのか、
まだ気持ちも残っているけれど覚悟の上なのか、
それは分かりませんが、
彼女自身が去るときといえます。

 

だけど、
男性側が去る場合もあります。

 

それは、

この男性自身が、

「この女性を幸せにしたい!」

と自ら追いかけたい女性に出会えたとき。

 

と言えるでしょう。

 

つまり、
彼女が頑張って変えてあげようと思っても、
彼自身が本当に変わる時というのは、
彼女ではなく、
彼自身が幸せにしたいと思った女性なんですね。

 

彼女のおかげではなく、
幸せにしたいと思った女性のおかげなの。

 

皮肉よね。

 

でも、本当は、
自分が彼を何とかしてあげたいのではなく、
女性として求められたいだけなんだよね。

 

だから、自分がいて、
彼が求めてくれることで、
その欲求を満たそうとしているのよね。

 

愛する人に女性として求められる。

 

これは、女性にとって、
本当に本当に至福なことだと私も思います。

 

だけど、
自己価値が低いままでは、
得られないものです。

 

この女性を幸せにしたい!

 

そう男性が思う女性というのは、
結局、自己肯定感の高い女性です。

 

だから、自分を変えずに、
ただ、走って追いかけても無理。

 

思春期の母親のような扱いをされて終わりです。(^^;)

 

だけど、
男性も女性に甘えたいという気持ちはあります。

 

男性は、女性に、
女性としての性的魅力の他に、
子どものようなかわいらしさ、
そして、母性という母親を求めています。

 

じゃあ、思春期の母親のようにというのは、
合っているように見えて、
そうではなく、

 

母性といのは、
精神的な成熟のことです。

 

そこに精神的な癒しを感じます。

 

精神的な成熟というのは、
まさに、自己肯定感のこと。

 

私は、このブログで、
自己否定、自分責め、自己卑下については、
さんざん書いてきましたけど、
その意識が多いということは、
まだまだ成長の伸びしろがあるということです。

 

子どものような意識は、
ただ責めて、ただ否定して終わり。

 

だから、ついつい、
自分を責めてしまうし、ダメ出しをしてしまう…
という方は、
自分の心を育てていこうということ。

 

その心を育てていくことによって、
結果的に男性にも、
安心を与えられる女性になるということです。

 

だから、
傷つけられても頑張って追いかけるのではなく、
彼を変えてあげようとして自己価値を埋めるのでもなく、
自分が自分と向き合い、
自分の心を育むみ自己肯定感を高めていくことで、
結果として、

「この女性を幸せにしたい!」

と男性に思わせることです。

 

まぁ、だけどのその道は、
めんどくさそうだし、遠回りのように感じるし、
感情に振り回されている方が、
まだ楽のようにもかんじますが、

その楽は結局、ラ苦です。(^^;)

 

自分はそんな風になれるのかな?
と思ってしまう女性も、ちゃんとなれますよ♡

 

まずは、
セルフパートナーシップを築くことが先です。

 

そして、
その友人との恋愛話をきっかけに、
私も、友人の心配ばかりしていないで、
自分のことに集中しよー!

というメッセージを引き出し、
引き返した次第です。(笑)

 

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