コロナ現象が教えてくれた本当に求めていたもの
こんにちは青山紀子です。
今日は早朝散歩に出かけました。
日中はまだまだ暑いですが、
朝は心地良く良い感じですね。
早朝と夕暮れくらいの時間帯がとても好きです。
自分を整えること、
自分の周波数を整えることに、
とても役立ってくれています。
以前にも、コロナ現象について、
少し触れていきましたが、
最近になってまた深く実感がありました。
現実に起きていることは、
自分の潜在意識と関係ないものはありません。
なので、
“どうして私は、
このコロナ現象を体験する必要があったのだろう？”
というように考えます。
体験したものは、自粛です。
ステイホーム。
行動することを制限されました。
でも、私にとってその期間は、
とても幸せな時間を過ごせました。
ずーっとパートナーと過ごしていましたが、
こんなにも一緒にいられるというのは、
もう無いんじゃないかな？
というくらいですからね。(笑)
毎日、毎日、
食卓が豊かでした。
（作っていたのはほぼ彼ですが笑）
感染する恐怖よりも、
この豊かな時間に心から感謝する日々でした。
だから彼の仕事が始まって、
ホッとしたのもありますが、
ガッカリしたのもあります。(オイ)
“どうして私は、
このコロナ現象を体験する必要があったのだろう？”
それは、私の中の、
強迫観念と向き合うため。
強迫観念からではなく、
自分が求める現実を今一度、
再構築するため。
コロナが与えてくれたのは“孤独”です。
でも、その孤独だからこそ、
自分と向き合うようになる。
その対象は、
恐怖心かもしれませんし、不安かもしれない。
自分の中の無価値感かもしれないし、
自分の信じ込みや固定観念かもしれない。
自粛明け、
コロナは減少するどころか、
自粛前よりも感染者が多くなってしまうことに。
私も、また以前の自分のような、
意識が戻りつつありましたが引き返すことに。
そこに心地良さを、
感じなくなってしまったからです。
それは、
自粛中の自分が、
自分が求めていた心地良さだと分かったからですね。
自分の中の信じ込みや固定観念などが、
ガラガラと外れていきました。
そして今度は、それを、
コロナだからという名目ではなく、
自らの意思で自分に与えようと思いました。
とても心地良くて、
とても軽やかです。
そして、
“今、私は何を伝えたいのか？”
そんなシンプルな気持ちで、
このブログを書けるようになっていきました。
それが一番、
エネルギーが乗りますからね！
は～嬉しい♡
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