スパルタな婚活の弊害

こんにちは青山紀子です。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます♡

 

また、初めましての方はこちらもどうぞ♡

プロフィール

初めての方へ

 

 

今日は、
婚活の弊害について書いていきます。

 

自分に対してせっかちであり、
自分の心を強引に引っ張って行こうとする女性っているでしょう？

 

まぁ、過去の私なんですけど、
おかげさまで、
同じような女性にお越し頂きます。（笑）

 

鏡だから。（笑）

 

 

結果が欲しいから、
多少強引でも、

もう結婚を決めたいから。

この期日までに出会った人だから。

もう、ウダウダ言う自分に終止符を打つ。

というやり方をやってしまう方。

 

自分のお尻をペンペンして叱咤し、
自分を動かして実現させていったやり方ですね。

 

何のためって、
結婚を手に入れるためです！！！

 

はい、これ私です。（笑）

 

かつて、私も婚活をして、
最初の結婚をしました。

 

婚活をしたというか、
結婚の目標の期日を決めて、
それに向かってひた走るというようなもの。

 

めっちゃスパルタにやったおかげで、
スタートから１ヶ月後には婚約し、
その後直ぐに入籍をしました。

 

当時、私には、
スパルタ鬼コーチがおりましたので、
ヒーヒー言いながら頑張りました。(^^;)

 

結婚している間が、
不幸せだったということはありません。

 

幸せでしたし、
楽しかったです。

 

ただ、
我慢もいっぱいしていました。

 

当時は、自分の心が、
ワガママに思えていたんですよね。

 

だから、
我慢をさせていたというか、
心をきちんと思考に従わせるというのが、
当然のように思っていたのです。

 

だけど、
我慢してばかりで、
どんどん苦しくなっていくのです。

 

そして、我慢の限界が来て、
離婚となっていったんですけど、
そのとき、目標に向けて、
自分の心を思考に従わせるよりも、
心の幸福感のために、
心に合わせる生き方の大切さを痛感しました。

 

 

結婚が叶ったーーーー！！

という一時の達成感の喜びよりも、

 

日々、自分の心が、
幸福感に満たされている方が、
よっぽど大切だったということです。

 

それは、
結婚した後の話ではなく、
結婚する前からの話であって、
パートナーがいてもいなくても、
日々、自分の心が幸福感に満たされているかどうかが、
大切だということなのです。

 

パートナーがいないから、
幸せを感じられないのではなく、
普段から、
幸せを感じられない自分だということなんですよね。

 

だけど、
結婚出来たら幸せになれる♡
というような考え方をしてしまったりするでしょう？

 

だから、
頑張って婚活しちゃうんですけど、
普段から幸せを感じられるようになれば、
頑張るという発想すら無くなります。

 

 

そして、
その普段から幸せを感じられる状態を作るには、
セルフパートナーシップが一番。

 

今日も、
マンツーマンレッスンを行っていましたが、
自分がせっかちで強引だと、
せっかちで強引な男性を引き寄せてしまうんですよね。(^^;)

 

それは、
自分との関係性そのものなのです。

 

自分（思考）が自分（心）に対して、
心を無視して強引に引っ張っていこうとするから、
男性からも、強引に引っ張られそうになるということ。

 

こういう仕組みです。

 

自分のやり方を、
周りに投影して返って来るというものですね。

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

 

勿論ね、
心もOKを出していたら何の問題もない話です。

 

だけど、
心が付いて行けないと感じるのであれば、
それは、自分との関係性がうまくいっていないということですから、
当然ながら、
男性との関係性もうまくいかなくなります。

 

 

この場合、ちゃんとね、
心を尊重して待ってあげる
ということが必要です。

 

それが、この方にとっての、
“セルフパートナーシップ”
となります。

 

 

待つのめんどくさ～！！

さっさと進もうよーー！！

えー待たされるのイヤー。

ヽ(　￣д￣;)ノ

 

と思うかもしれません。(^^;)

 

だけど、
ちゃんと心に合わせてあげること。

 

 

それは、

 

結婚が叶ったーーーー！！

という一時の達成感の喜びよりも、

 

日々、自分の心が、
幸福感に満たされている方を選ぶためのもの。

 

 

だから、自分に対して、
レディーファーストの精神で、
男性性（思考）が、女性性（心）の望むものを、
ちゃんと与えていく方にシフトさせていきます。

 

 

だから、
最初から結婚相手探しではなく、
相手にとっての都合の良いセフレではなく、
自分にとって都合の良いセフレであれば、
それは採用するべきだったりするんですよ。

 

自分の心が、
ちゃんと満たされていくように、
ちゃんと大事にされていくように、
セフレから実体験として学べるって大事なこと。

 

氷を溶かすかように、
そんな、グレーも受け入れてあげること。

 

 

そうやって、
自分も自分（心）に快を与えていき、
更に、自分に快を与えてくれるような男性を、
積極的に採用していくからこそ、
自分の中に、新しい意識である、
レディーファーストの精神も増えていきますので、
やがて、自分にとっての、
素敵なパートナーが現れるのです。

 

自分のレディーファーストの精神を、
鏡として、
パートナーに投影できるようになるからですね。

 

 

だけど、投影できるまでは、
自分の中でその意識を育てていかないといけないから、
ある程度時間はかかるものです。

 

だから、
私のマンツーマンも長期コースなんです。

 

育てている期間中には、
食事だけの関係でも、セフレでもいいので、
自分に快を与えてくれる男性を、
積極的に採用していくといいですよ。（笑）

 

すると、
行動面でも自分の中に増えていきますので、
おススメです。

 

 

実際に私は、
私が相手に合わせないといけない関係性から、
相手が私に合わせてくれるような、
そんな、真逆の関係性になっていきました。

 

 

一時期、
過去に無理して合わせていた自分を、
勝手にパートナーに投影して妄想して、

この人も昔の私みたいに、
無理して合わせてくれているんじゃないか？

と不安に思って拗らせたことがあったんですよね。（笑）

 

その拗らせた時に、
不安に思っていたことを伝えると、
「そんな風に思わせていたんだね。」
と相手は言ってくれました。

 

相手が悪いということはないんですけどね、
だけど、

 

自分たちの関係なのだから、
ちゃんと必要なことは話し合って、
関係をしっかり築いていこう。

 

そういう人です。

 

そうやって、どこまでも、
私の心を拾ってくれる人です。

 

 

だけど、それは、
私自身が、私に対して、
行って来たことでもあるのです。

 

ある程度の時間をかけて、
自分の心を拾って来たからこそ、
得られたものだと思っています。

 

 

本当に欲しいものは、
心の方が持っています。

 

だけど、
その心を大切にする生き方が、
なかなか出来なかったりするんですよね。

 

それが正しいのかも分からないし、
それが何の意味があるのかも分からないし、
そもそも、心って何？
の状態の方もいらっしゃいますし。

 

また、
承認欲求で生きている方もいますし、
自分を虐げて怒りで行動する劣等感タイプの方もいますしね。

 

色々なタイプの方がいますが、
最終的には、やっぱりね、
自分の心を大切にする生き方が大事になっていきます。

 

そこに心の安らぎと幸福感があるんですよ。

 

 

自分が望むように、
自分の心を愛してあげて下さい。

 

そのまんまの自分を受け入れて、
たくさん愛してあげて下さい。

 

そして、
頑張らないといけない、
何かをしなければならないというような、
条件付きの愛ではなく、

存在そのもので愛されているという、
安心感を自分に与えてあげて下さい。

 

そして、
自分から愛されていると感じ取って下さい。

 

自分からたくさん喜ばせてもらって、
たくさんの愛と喜びを味わって下さい。

 

すべては、
自分との関係からなんです。

 

自分との関係が良くなっていくからこそ、
パートナーとの関係も良くなっていくんですよ♡

 

また、深く関係を築いていける、
信頼し合える相手に出会うことが出来るのです。

 

だから、すべては、
自分との関係なのです。

 

 

 

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