今がどんな状況でも、パートナーとの関係は良くしていける♡
こんにちは青山紀子です。
今日もご訪問頂きありがとうございます♡
初めましての方はこちらもどうぞ♡
今日はパートナー関係のこと。
これは、少し前のことですが、
パートナーとケンカすることがありました。
その日、私は友人と食事に行っており、
お酒も入って楽しいモードで帰って来たのですが、
いつの間にかちょっとしたケンカになっていました。(笑)
そして、
話はセックスのことになり、
セックスのことでまたケンカ。(^^;)
相手の言い分を聞いていると、
どうにも少し重荷になっている様子で、
しなければならない
モードになっているようで。
ちょうどケンカの前に会っていた友人との話題も、
一緒に住むようになったあとの関係性を、
どのように工夫していくか?
(セックスだけじゃなくて全体的に)
でしたので、タイムリーな感じです。(笑)
「しなければならないと思っているのであれば、
これは、拗ねているとか、不貞腐れているとかじゃなくて、
もうしなくていいよ。」
と言っておきました。
でも、それは本意ではなく、
この言葉の本当の目的は、
しなければならないモードを外すため。
そしたら面白いように、
翌日、普通にして来たというオチですが(笑)
つーか、しなければならないって、
何だよ!!( ̄▽ ̄)
って感じでもありますけどね。(笑)
随分、上からだな。(笑)
してあげている感があったんだろーーー!!!
という感じ。(笑)
ということで、ここは人は鏡を利用して、
面白い発見をしました。
しなければならないって、
私の男性性が、重荷になっているのだろうなと。
セルフパートナーシップって、
女性性の望みを、男性性が叶えていく
というのが基本です。
それが基本ですが、私の男性性が、
ちょっと勘違いを起こして、
叶えてあげなきゃ!!
って重荷になっているんだろうなーと。
いや、そうじゃなくてね。(^^;)
女性性の望みを、
行動面では男性性が叶えるという基本は変わりありませんが、
それをしなければならないということではなく、
自分に十分にエネルギーが溜まっていくと、
自然に動き出すんですよ。
これしたいな!
というのが大事で、
軽やかに進むことが出来るというのが、
本当のところ。
だから軽くなく重たい感じで、
動かないといけないというときは、
まだまだ自分に勘違いがあるということ。
周波数的にも重いから、
望むような結果にはなっていかないのです。
なので、
自分を軽やかにしていくことが、
大事なポイント。
私自身が、
もっともっと軽やかさが必要だよというお知らせ。
それを、パートナーの、
セックスが少し重荷になっているというところから、
知ることが出来ました。(笑)
なんだよ、
それって感じですけどね。(^^;)
まぁ、いいか。(笑)
さて、話は、
パートナーシップに流れます。
私が大事にしているパートナーシップは、
パートナーの被害者にならないというもの。
相手を加害者にして、
自分を被害者にしないというもの。
(相手がDVをしてくるとか、
お金を要求してくるとかそういう話はまた別よ。
それはパートナーシップ以前の問題だから)
また逆も然り。
自分を加害者にして、
相手を被害者にしないということもそう。
自分が加害者というのは、
自分がこうだからいけないんだ、
自分がこうだから自分が悪いんだというような、
自分責めですね。
どちらが悪いとか、
そういう否定的な方に持っていくのではなく、
どちらも改善(より良くなっていける方向)が、
必要だよということです。
なので、
このセックスのケンカについて、
「ヒドイ!!
重荷になっているなんてショック。
私のこと、そんな風に思ってたのね!!!」
˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
というように責めることはしません。
(心の中でも)
また、自分の中でも、
「もう、私のことは愛していないのね。」
とか、
「もう、冷めてちゃったのかな。」
(。>ㅿ<。)
という考えの方にも持っていきません。
「私が、だらしない格好しているから。」
「メイクもしないしキレイにしてないから。」
というように自分も責めません。(笑)
でも、
「あーもうダメなんじゃないかな。」
「この人でいいのかな?」
というのは、
嫌な気分になっているのだから、
感情的に普通に出て来ます。
感情としては出て来ますが、
でも、感情に振り回されず、
「私はどうしたいのか?」
と理性的な方に持っていきます。
その答えが自分の優先するべき、
大切にするべき思いです。
「うん、普通に仲良くしたいよね。(・∀・)」
「普通に、穏やかな関係でいたい。」
これが答えなら、
これを大事にします。
「あなたは私にこんな思いをさせて、
ヒドイ人ー!!」
˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
という責める意識も放ちませんし、
「もう、私のことは愛していないのね。」
「もう、冷めてちゃったのかな。」
(。>ㅿ<。)
という拗ねる気持ちも放ちません。
また、
「あーもうダメなんじゃないかな。」
「この人でいいのかな?」
という迷いの中にも居座り続けません。
「普通に仲良くしたいよね。(・∀・)」
「普通に、穏やかな関係でいたい。」
この思いを大事にします。
セルフパートナーシップでは、
自分の感情に寄り添うことが大切とお伝えしますが、
被害者意識や拗らせ意識に、
いつまでも寄り添っていても意味がありません。
自分を被害者にして、
その自分に寄り添い続けても、
良い未来は来ません。
来るのは、
可哀想な自分をまた感じるという未来です。(^^;)
それを望んでいるの?
そこじゃなくて、
本当に望んでいることは何か?
そこを一番に大事にすること。
自分の感情を分かってあげていないのではなく、
でも、こんな未来が来た方が嬉しいでしょう?
と本当の望みへとベクトルを向けてあげる。
それが全ての感情に対しての、
最高の癒しになります。
人間ですから、いつも100%、
この人しかいない!!
というのは思いません。
普通に合わないところはあるし、
きっとこの先も、ここは分かり合えないだろうな、
というものは普通にあって、
かと言って、
私に合わせてよ!とも思いませんし、
私が相手の考え方に変えようとも思いませんが、
分かり合えなくても、
そういう考えかがある人なのね。
というようにお互いに理解し合えればと思っていて、
今もそんな感じでやって来ています。
相手の考え方も尊重できますし、
自分の考え方も、自分で尊重することが出来ます。
こういう、心理学や、
願望実現のことをやっていると、
100%自分の思う通りにしたい!
という欲も出て来ていた時期もあって、
それを相手に求めてしまったり、
反対に、自分が求められてしまったりするなどして、
因果応報的な感じに苦しんだときもありましたけど、
そういう要求の関係は良くないという教訓を得ました。
自分が他人にやっていること、
自分が自分にやっていることって、
本当に返って来るから。(^^;)
返って来た時が一番苦しい思いをしましたね。(^^;)
それらを経験して来た上で、
自分のことも尊重してあげたい。
相手のことも尊重してあげたい。
自分のパーソナリティも認めてあげたいし、
相手のパーソナリティも認めてあげたい。
それが私の中の答えで、
だからここを大切にしていく。
その上で、どうしたいのか?
「普通に、穏やかな関係でいたい。」
それが自分の望みだからこそ、
そこに焦点を当てていく。
するとね、
ちゃんとそのように現実化していくんですよ。
ちゃーーーんと現実化していきます。(=゚ω゚)ノ
過去にも、ケンカをして、
もうこれ本気で終わるーーー!!
(;▽;)
ということも体験しました。
だけど、やっぱり日頃の、
自分を幸せにしていく方にフォーカスしていたこともあって、
翌日は険悪モードでしたけど、
2日目には変化、3日後くらいには、
普通に仲良くなっていました。(笑)
ここで何を伝えたいのかと言いますと、
ケンカするほど仲が良いということではなく、
関係性は今がどんな状況でも変えていける
ということ。
ちゃーーーんと望んでいた状態に、
叶えていくことが出来る。
今がどんな状況でも、
関係性はちゃんと良い形として変えていける。
ここを強く伝えたい。
だから、
自分が被害者になるのも、
加害者になって自分責めをするのもやめて、
自分が望んでいる方にベクトルを、
ちゃんと合わせていく。
ちゃんと自分の望みに合わせて、
自分を幸せにしていくんですよ。
ちゃんと叶っていきますから。(=゚ω゚)ノ
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