女性性を解放するには良い人をやめること

 

プロフィール

初めての方へ

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せにしていくblogです。

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私が感謝の話をするときに、
すっごく気を付けていること。

 

それは、
良い人・清らかな人に、
なろうとしないことです。

 

昨日も、感謝の先送りの内容を、
お伝えしていきましたが、
ここは本当に気をつけて頂きたいところだな〜
と思っております。

 

昨日の記事↓

 

頑張らずに豊かさが溢れ出すフィールドにお引越ししよう♡

 

（↑アメブロでご覧の方は上記より♡）

 

良い人でありたい。
清らかでありたい。

 

なんか、波動高そうですよね。

 

でも、波動だけ高くしても、
波動が弱ければ、
外側に振り回されて、
他人との関係で何かあれば、
一喜一憂してしまう。

 

結局、幸せの条件が、
他人次第、外側次第となってしまう。

 

そして、良い人でありたい。
清らかでありたいというのは、
実は、男性性的（思考）

 

反対に女性性というのは本音。

 

本音は良い人ではないかもしれないし、
全く清らかでもなかったりする。（笑）

 

というかホントそうねww

 

本音は鬼だし、ゲスいし、ズルいし、自分勝手。

 

だから、女性性を解放するというのは、
この本音の部分を出すということなんですけど、
良い人でありたい、清らかでありたいと思うほど、
実は、女性性の本音に蓋をしていくようなものなんです。

 

例えばですけど、
仮に、自分の中に、
岩下志麻さんがいると思って下さい。

 

いつもはキレイな志麻さんも、
キレると極妻化し、拳銃を持ち出します。（笑）

 

 

こうなるとどうなるでしょうか？

 

現実がおかしくなるんです。

問題が起きるようになります。

 

あんた、
ウチの望みとちゃうことしとるやろ！！

許さへんで！！

 

という具合に。

 

（なぜ関西弁？w）

 

そして強制的に、
本音の方に従うようにさせます。

 

 

これが、
潜在意識の力です。

 

 

顕在意識は、
潜在意識の尻に敷かれている方が、
実は幸せになっていく。

 

女性性というのは強いんです。

 

女性性蔑ろにしているから、
波動が強くならない。

 

でも良くなりたいから、
波動を上げようと、
良い人、清らかになろうとする。

 

現実を実際に変えるというのは、
波動の高さよりも、実は強さの方。

 

 

良くなるなら、
まずは本音と向き合うことです。

 

許さへんで！！！

 

を出すこと。

 

本音というのは最初は怒りが多い。

 

長年、蓋をして来たこと、
そして他人を優先して来たことで、
その鬱憤は溜まりに溜まっていたりするものなので。

 

女性性の解放は、
まずは自分の長年の思いを出すことから。

※本サイトのみ。
アメブロでのリンクはありませんでした。

 

それを他人に出すとか、
そういうことではなく、ただただ、
自分の怒りを感じ取る。

 

なんで私が他人に気を遣って、
顔色伺って、
相手を喜ばせなきゃならないんだーー！！

 

というのが出てきたりします。

 

お前がもっとやれよ！！
お前が私に持ってこいよ！
お前がもっと私を喜ばせろよ！

 

というようなね。

 

ちなみに、これは過去の私ですww

 

私が以前のパートナーとの問題で、
自分の中で爆発させた時のこと。

 

パートナーとの問題をきっかけに、
これまでの自分の生き方、
自分と自分の関係性に向き合い始めたとき。

 

 

そしてその怒りはさらに続き、

 

お前も、いい加減にしろ！
いつまで他人の顔色伺ってんだよ！

私の幸せを考えろよーーー！！

 

というように自分にも向く。

 

女性性は、時に修羅と化す。

 

本音ですからね。

 

でも、それは覚悟が伴うこと。

 

ここまでハッキリと出すということは、
自分が感じ切るということは、
もう、このままではいられないのだから。

 

壊すことを、
壊れることを臆さない覚悟。

 

そこに、
デメリットを感じている限り、
出したくても出せない。

 

つまり波動が弱い状態なんです。

 

だから、
良い人になること、清らかな自分でいることで、
穏便に問題が無くなることを好んでしまうんですが、
穏便に…と望む限り難しくなる。

 

例え、怒りを出したとしても、
穏便さを望んでいる自分がいるなら、
もう、そこで矛盾してしまっている。

 

 

女性性の幸せというのは、
常に自分のことです。

 

自分のことしか見ていない。

自分のことしか考えていない。

 

自分、自分です。

 

女性性は自分に貪欲なんです。

 

 

恋愛であれば、
相手に、

 

もっと愛されたい。

もっと私を見て欲しい。

もっと大切にされたい。

もっと喜ばされたい。

もっと深く愛されたい。

もっと深く愛し合いたい。

 

同じでしょ？

自分、自分でしょ？

 

素直な望みでしょ？

 

この願望を捨ててどうすんのって。

 

 

反対に、他人の幸せ、
自他ともに…という幸せは思考的、
つまり男性性的なんです。

 

自分のことしか考えない女性性というのは、
身勝手なように感じるかもしれませんが、
本当の意味で、
自分を幸せに出来るのは自分なんです。

 

勝手でいい。

 

だから、
自分の幸せを考えるというのは、
本来自分勝手なことではないし、
むしろ、当たり前なこと。

 

だけど、そこに嫌な気持ちを持ち、
人のことばかり考えて、
自分が悪いことをしてしまっているのでは？
と他人の顔色を伺うようなことをしているのは、
いつまでも、
私は自分の幸せを放棄しますと言っているようなもの。

 

 

拳銃持った極妻志麻さん出て来ますよw
（自分の女性性ねw）

 

あんた、
ウチの幸せはどないすんねん？

って。

 

徹底的に壊してやるからな！

 

 

そう、

覚悟しいゃ！！

です。

 

そうやって、
現実に問題が生じ、
嫌でも向き合わないといけないことが生じます。

 

自分からの厳しい愛です。

 

私のブログは、
単に、豊かな世界にお引越し〜というのにも、
根本があって、
それはセルフパートナーシップありきです。

 

 

先ほどもお伝えしました、
これ、

 

顕在意識は、
潜在意識の尻に敷かれている方が、
実は幸せになっていく。

 

 

そう、だから男性性は、
女性性を主君とし、
女性性の尻に敷かれ続けること。

 

これが、
セルフパートナーシップの中の、
インナーマリッジの状態であり、
より良い関係性に当たります。

 

そして、
その関係性で再度人生を創っていく。

 

女性性主体に統合して創っていく。

 

愛・感謝・喜びという、
感じる心（女性性）を優位に、
先出で感じていくことで、
波動を共振させ、現実創造をしていく。

 

だから、
人に感謝出来るような良い人になろう、
清らかな人になろう、
なんていうことは一言も言っておらず、

 

ただただ、
感謝を共振させることで、
感謝したくなるような出来事が、
どんどん起きて来ると言っているだけで、

 

根本は、
女性性の感じる心を優位に、

何を感じて生きていきたいのか？

その望みを叶えてあげるような、
そんな自分の女性性を開花してあげるような、
生き方をお伝えしております。

 

セルフパートナーシップからの、
周波数を存分に活用した、
女性が豊かに幸せになっていく生き方です。

 

それはまずは、
誰にどう見られたいのか？そして、
誰かにとってのいい人を卒業することから、
スタートすることかもしれません。

 

 

他人からの善意ある支配的な言葉に、

うっせぇわ！！！

とadoさんのように逆ギレするくらいにねw

 

 

ちなみに、岩下志麻さんの画像は、
LINEスタンプからお借りしました。

欲しい方は、
志麻さんのLINEスタンプをご購入下さい。（笑）