エンパス、HSPの本来の素晴らしさとは?

 

プロフィール

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せに生きていくblogです。

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エンパスさん、HSPさんのお話。

 

(本来は、
HSPの一部にエンパスがあるそうですが、
あえて分けてお伝えしています。)

 

エンパスとは、
共感力の高い人のこと。

 

HSPとは、
簡単に言えば、繊細さんですね。

 

繊細だったり敏感だったりなど、
神経が細かく高ぶりやすいなどの特徴があります。

 

 

そして、
どちらも共通してあるのは、
共感力の高さ(感情移入の強さ)だったりします。

 

影響されやすいとも言いますでしょうか。

 

心(感情)が、
敏感に反応しやすいということですね。

 

 

そして、エンパスの特徴は、
相手と同じ現象が起きるということがあります。

 

私は、エンパスタイプですので、
近しい人と同じ現象が起きたりするということがあります。

 

これは、良い状況であれば、
同じように良くなるということですが、
そうでない場合は最悪ですね。。。(^^;)

 

 

そして、私から見て、
エンパスもHSPもどちらも、
人一倍、
愛に繋がりたい人である
ということを感じています。

 

影響されやすいこの特徴の中で、
自分軸を作っていくには、

 

その自分軸って何?

自分軸ってどこにあるの?

 

という感じもありますが、
自分軸とは、
自分と調和された状態であること。

 

調和された状態というのは、
愛と繋がっている状態と言えるでしょうか。

 

愛と繋がっていると、
心地良さを感じたり、平穏で穏やかな気分を、
感じるようになります。

 

自然と感謝の意識となり、
静かな喜びが内側から溢れるような感覚を、
感じるなど。

 

 

そう、本当のところは、
愛に繋がりたい。

 

愛に繋がって安心したい。

 

エンパスもHSPも、
そう感じています。

 

でも、エンパスやHSPとカテゴライズせずとも、
女性はやはり、
感情を多く感じやすいものです。

 

それが女性性の特徴ですし、
その特徴は素晴らしい。

 

でも、ネガティブに感情が向くと、
それはそれで苦しくなるのもあります。

 

一つの要素には必ず、
メリットデメリットがありますからね。

 

ネガティブになっている時は、
この女性性の特徴には、
嫌気がさすかもしれません。

 

 

でも、
私たちの感情は何を教えてくれているのか?

 

感情はどんな役割を持っているのか?

 

 

そう、つまり感情は、
波動のナビゲーションシステム。

 

 

ですから、
ネガティブになっているとき、

「愛から外れて行ってますよ〜!」

のお知らせだと思って下さい。

 

 

昨日は、
インナーチャイルド不要論を、
お伝えして来ましたが、
一般的にインナーチャイルドとは、
傷ついている子どもの意識というように、
設定されていますが、

 

傷ついている意識を癒すという行為が、
自身の被害者意識を、
増長させてしまうということがあります。

 

そう、

私は傷つている人

というように設定してしまうからですね。

 

ですから、
してはいけないというよりも、
長くそこにいないということを、
オススメしています。

 

それよりも、
感情は波動のナビゲーションシステムなのであれば、
ネガティブな感情が湧くとき、
それは、

「愛から外れて行ってますよ〜!」

というお知らせですから、
インナーチャイルドを癒そうとするよりも、
自らが愛の意識に同調していく。

 

 

昨日、こちらの図を出しましたが、
これは波動の領域です。

(数字は正確なものではありません)

 

例えば、
自分のスタンダードな状態が、
350であれば、
それ以上は高い状態、
それ以下は低い状態と言えます。

 

インナーチャイルドを癒すという時は、
実は、下の波動に意識を向けるということ。

 

ですから、
自ら下げてしまうという状態が起きます。

 

反対に、
自ら愛の意識に繋がろうとしていくとどうでしょう?

 

これは、
愛の意識、つまり高い波動に、
自分が合わせて同調させていくというものですので、
上の周波数帯に移行するようなものです。

 

ですから、癒そう…ではなく、
自らも癒やされて、
心地良さを感じることが出来る。

 

 

今感じている感情がまた未来を創る。

 

ここは忘れてはならない基本です。

 

悩みではなく、
望みの方にフォーカスすることが、
いかに大切なのかが分かる言葉です。

 

悩みが生じているとき、
気分が悪いとき、
神経が過敏になっているとき、
ネガティブな感情が生じているとき、
本来の自分は何を望んでいるのか?

 

 

感情は、
波動のナビゲーションシステムです。

 

 

安心したい。

気分良く心地良くなりたい。

ホッとしたい。

穏やかになりたい。

 

ヒステリーなんて言葉もありますが、
それも感情のナビゲーションシステムで言えば、

 

それらは全て、

愛に繋がりたい。

という現れです。

 

 

ですから、
エンパスやHSPとカテゴライズせずとも、
女性は本来、

愛に繋がりたい

そう潜在的に持っているものと認識しています。

 

(勿論、男性も。

だけど男性の場合は、
どちらかと言うと、
賞賛など評価の方でしょうね。)

 

 

私自身は、
瞑想によって、
自ら感じたい感覚・感情を、
選んでいくということをして来ました。

 

でも、一般的な瞑想と異なって、
ただ単に、無になる瞑想だけではなく、
心の敏感さを活かした瞑想を行って来ました。

 

ずーっと無になるなんて無理!!
何か感じたい。
快の感情を感じたい!!

 

そうやって誕生したのが、
女性性開花瞑想です。

 

女性性開花瞑想の特徴は、
自分が感じたい感情を感じること。

 

不安な意識が過敏になっているとき、
感じたい感情は安心です。

 

ですから、
不安を鎮めてあげるように、
安心感に浸る。

 

もっともっと上達していきますと、
愛そのものに浸れるようになります。

 

そして、
もう一度出しますよ。

 

今感じている感情がまた未来を創る。

 

 

はい、そうなんです。

 

ですから、

 

女性性開花瞑想は、
望む現実創造とも言えるんです!!

 

 

愛に繋がっているだけで、
人生全てが良くなっていく。

 

人生全てなんて、
ものすごく抽象的ですがw、
でも、どれか一つでもなく、
人生全般的に総合的に良くなっていくもの。

 

エンパス、HSPは、
敏感に感じやすいという特徴がありますが、
逆にそれを活かすことができる。

 

感情を敏感に感じやすいというのを、
逆手に取って、
望む感情を感じまくるw

 

そう、どこに意識を向け、
どの周波数にシフトすればいいのか分からなかっただけで、
(周波数自体も分からなかったかもしれない)
愛に繋がるようにしたら、
その感じやすい特徴は最高の武器♡

 

だって、感じている感情が、
未来を創るわけですからね♡

 

愛の周波数へとシフトしていけば、
その現象をたくさん引き寄せるようになるでしょう♡

 

なんと素晴らしい特徴♡

 

 

そう、だからもう迷子にならないで。

 

あなたの感情は、
あなたの波動のナビゲーションシステムです。

 

ネガティブになっているとき、
色んなことが気になっているとき、
あなたが心地良さを味わっていないのだとしたら、
それは、

「本来のあなたからズレていますよー!」

というお知らせです。

 

 

本来の自分って何?

 

と疑問が湧いた方、
本来の自分は愛でいいじゃないですか。

 

愛が一番周波数が高い。

 

そして、私たちにも、
その周波数帯が存在している。

 

宇宙や神、
ハイヤーセルフとも言われていたりしますね。

 

 

本来の自分は愛そのものの存在。

 

ですから、ネガティブなどが出て来て、
心地良さを感じていないときは、
ただズレているというだけで、
また戻るようにしていけばいいだけ。

 

 

エンパスもHSPも、
そのセンサーが強いということです。

 

強いということは、
愛が強いということ。

 

自分を愛に戻そうとする、
そのセンサーが強い。

 

だから、あなたはもう迷うことなく、
自分が心地良い愛に戻る(浸る)。

 

愛から再度、
人生を再構築してみる。

 

必ず、あなたの人生は、
もっともっと楽に心地良く、
たくさんの幸せを得られるようになっていきますよ。