呼吸を制するものは、人生を制する♡

 

プロフィール

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せに生きていくblogです。

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こんにちは、青山紀子です。

 

今日で2021年も最後となりました。

 

マンツマーンレッスン
個人セッション
女性性開花瞑想会、
メール相談などなど、
今年、私と繋がって下さった皆様に、
心からの感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。^^

 

繋がるというのは本当に楽しいもの。

 

来年は、もっともっと、
たくさんの方々と、
繋がりを持てたら嬉しく思います。

 

2020年、2021年と、
新型コロナウイルスの影響で、
自粛が長く続きました。

 

コロナによる自粛は、
私から見た世界では、
どんな世界だったのか?

 

そして、皆さんから見た、
コロナによる自粛は、
どんなものだったのか?

 

観測者が異なれば、
体験することも、
思うことも異なります。

 

今日のタイトルは、
呼吸を制するものは人生を制する
ですが、

 

私はこの2年は、
本当に呼吸に焦点を当てたものでした。

 

面白いように、
世の中では鬼滅の刃が、
大ブレイクしまして、
鬼滅の刃も、呼吸法でしたね。(笑)

 

そんな、
世の中と自分の意識が連動しているというのを、
ここでも感じさせて頂きました。(笑)

 

さて、
呼吸を制するものは人生を制する
というのは、
私たちは生まれて初めて最初にするのが、
呼吸です。

 

ですから、
呼吸がなければ、
生きることができない。

 

そんな当たり前の呼吸ですが、
これが奥が深かったわけです。

 

当たり前過ぎて、
気にもしないものですが、
ここに人生をよりよく生きる基本が、
たくさん詰まっていたわけです。

 

私は、それを実践して来まして、
人生を変えた一人でもあります。

 

 

どんな風に人生が変わったのか?

 

 

それを一言で表すのは難しいですが、(笑)
たくさんの愛や豊かさに恵まれまして、
頑張るどころか、
受け取るかのように、
リラックスモードで過ごす日々となっていました。

 

ただ、単に、
リラックスモードで過ごせるようになったことが、
人生が変わったということなのではなく、
リラックスモードで過ごしたこの2年間は、
休息の2年間だったように思います。

 

特に今年は。

 

女性性開花瞑想と名付けた瞑想も、
女性性を解放(開放)し始めたら、
面白いように男性性が満たされたようで、
すごく元気になって行きまして、
義務や責任などではなく、
本来の純粋なエネルギーで、
この人生を楽しむというような、
(仕事も遊びも)
そんなフェーズに入って行きました。

 

自分にエネルギーを満たすため、
そして本来のエネルギーを使えるようになるための、
そんな2年間であったように思います。

 

エネルギーが変わったのを、
すごく感じています。

 

 

そして、
女性性らしく受け取ることも、
男性性を発揮して、
自立していくことの両方を得る。

 

私にとって、
バランスが良くなって行きました。

 

特に私は、
女性性が弱かったですからね。(^_^;)

 

パートナーの愛を受け取りながらも、
男性性を発揮できる。

 

なんか、両方得られることに、
とても喜びを感じています。

 

 

男性性が随分と元気になって、
色々と見えて来たことがあります。

 

それは、また別の機会にでも、
お伝えしていこうと思いますが、
男性も男性自身の女性性を解放していくと、
本来の自分が生き生きと、
復活していくようになるのではないかと、
最近はよく思うことがあります。

 

なんて言いながらも、
このブログは、
女性向けに書かれているものですが、

 

男性だから男性として生きる。

女性だから女性として生きる。

 

そんな既存の役割的なものではなく、
どちらであっても、
女性性、男性性の性質を、
もっとうまく循環させることができれば、
男女ともに、
本来の自分が生き生きと、
人生を生きていけるんじゃないかと。

 

 

男性は、
義務や責任に苦しんでいたりもしますね。

 

自由度は女性の方が高い。

 

潜在的なので、
自覚があるかどうかは分かりませんが、
世の中のセックスレスは、
義務や責任を強く感じ過ぎていたりするから、
というのもあります。

 

男性が義務や責任を手放していくと、
女性の男性性が立つようになったりもします。

 

反対に、
男性が義務や責任でいっぱいだと、
(女性が金銭面なども含め、それを多く求めてしまうと)
女性の男性性は立つことが出来なかったりする。

 

女性性を開放していったことで、
自分の男性性が元気になるという体験をしたことで、
自分で立つ(自立)ことが、
面白くなって行きました。

 

いつも、
愛(ソース)と繋がっている感覚があるので、
元気になるのは当然なことなのでしょう。

 

(いや、普通に愛から外れますよ。
外れるけど繋がるようにしていくというものです。)

 

 

女性性を開放したら、
自分で自分を幸せにしている感覚、
愛されている感覚、
自然な形で周りにも愛を与えている感覚、
そして、周りからも愛されている感覚の、
両方を得られる。

 

そんな愛いっぱいで、
女性が立っていくと、
自然と、男性の義務や責任も、
外れていくのでしょうかね。

 

 

あなたがいてもいなくても、
私は幸せ。(それが男性を自由にさせる)

 

だって私は、
自分の愛(ソース)と繋がっているから。

 

でも、あなたがいると、
より幸せ。

 

 

男性に尽くすのではなく、
自分が愛や喜びに溢れていると、
男性は楽になって、
より女性を愛せるようになる。

 

自分が愛に満たされ、
パートナーとの関係も良好で、
パートナーにも自然と幸せを与えられる。

 

女性が立つと良いことばかり。

 

その基本が呼吸にあったわけです。

 

自分で自分を幸せにしようと、
セルフパートナーシップを築こうと、
自分の男性性を自分にベクトルを向け、
呼吸にもフォーカスして行きました。

 

セルフパートナーシップと瞑想によって、
内なる愛(ソース)と繋がるところに、
到達していました。

 

そして、内なる愛を受け取るようにと、
女性性開花瞑想が出来上がりましたが、
面白いように、
様々な気づきや現実的な変化を、
もたらしてくれています。

 

現実は先に内側で創る。

 

これは基本ですね。

 

内側で受け取っていくからこそ、
男性性が元気になっていくんですね〜♡

 

静も動も両方大事です。

 

2022年は、
静を主軸に、もっともっと、
動を増やして行きたいと思っています。^^

 

今年は大変にお世話になりました。

 

来年も宜しくお願い致します。

 

たくさんの方々と、
愛と喜びを共有できることを祈って。

 

皆様の、
益々のご多幸を心よりお祈り申し上げます。