女性性はクイーンに成長せよ!

 

青山紀子プロフィール

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せに生きていくblogです。

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ただいま、女性性開花、
朝瞑想会実施中♡♡

 

朝瞑想、最高ですね♡

4ヶ月後に終わってしまうのも寂しいから、
ずっと続けられたらいいなと思う今日この頃です。

 

どう足掻いても、
自分の望んでいる方向にしか運ばれない。

 

そんなことが起きるようになる。

 

さて、私は、
男性性と女性性の話をしていますが、
自分の願いというのは、
女性性の方が持っています。

 

女性性の願いを叶える。

 

女性性というのは貪欲ですから、
持っている望みも大きい。

 

大きいというのはいいこと。

 

でも、大きいということは、
不足感も嫉妬も感じることになります。

 

女性性の願いを叶えるには、
日頃の望みを聞くことから始まり、
自分が出来る少し上を狙っていくこと。

 

男性性は与える性

女性性は受け取る性

 

一般的にはこのように言われています。

 

だけど、面白いように、
逆転の状態になっていきます。

 

私はもっともっと、
自分の望みを叶えられるようになりたい!!

 

本当に望んでいるものを叶えたい!!!

 

そう思ったとしましょう。

 

はい、その望みに向けて、
走り出すのは男性性です。

 

頑張ってくれているわけです。

 

その男性性に対して、
女性性が褒めて感謝を忘れないこと。

 

その称賛と感謝を、
男性性が受け取ること。

 

あれ?
男性性受け取る側をやって、
女性性与える側になる。

 

そう、面白いように逆転していく。

 

女性性は愛されるという受け取る側なのに、
愛するという与える側をやる。

 

女性性と男性性の成長フェーズによって、
このような逆転が起きるようになります。

 

自分の小さな声を聞くというのは、
女性性の姫の声を聞いているというもの。

 

だけど、成熟した女性性は、
男性性を受容する。

 

つまり、与える側の、
Queenになるわけです。

 

 

セルフパートナーシップを始めると、
しばらく姫が暴走することがあったりします。

 

そうやって感情解放するからです。

 

それは、蔑ろにしてきた、
自分の怒りを出すから。

 

だから、好きなようにさせて、
存分に出させてあげる。

 

でも、それは単なる通過点。

 

ずーーっと好きなようにさせていても、
自分の本来の望みを叶える方には行けず、
ずーーーっと小さな望みを叶えてあげるしかない。

 

私がよく言う言葉なんですが、
今、満足感・充足感・至福を感じること。

日々、満たされている状態になること。

 

でも、
満たされたら何もしなくなりそう。

 

そう心配される方もいらっしゃいます。

 

確かにそう。

でも真実は違う。

 

満たされるというのは、
飽きを作り出すことでもあります。

 

あー満たされてるな〜。

でも、暇だな〜。

になってくるわけ。(笑)

 

なんかしたくなる。

 

そしたら、やっぱりね、
楽しみたくなってくるんです。

 

もっともっと楽しみたくなる。

 

その良質な、
エネルギーを使うんです。

 

勿論、怒りや嫉妬、
悔しさというのも行動のエネルギーとなります。

 

やっぱこうなりたいよね♡

 

だって、
もっと楽しみたいもん♡

 

でも、いざ進んでいくと、
必ず、悔しさというもの出て来ます。

 

くそーーーーー!!!
悔しい!!!!!!

 

もっとこうなりたい!

あぁ、なりたい!!

 

それも望み。

 

うんうん、悔しいよねー。

 

と受容する日もあれば、
自分がその感情を主体的に感じて出す。

 

くそーーーー!!

くそーーーーー!!!

 

そうやって向かっていく男性性に、
女性性は褒めるんです!!!

 

ちゃんと褒めるんです!!

 

頑張ってくれてるんですから。

 

だから、
ちゃんとそこを見てあげないと、
男性性、ヘソを曲げるよね。(笑)

 

女性性が成熟すると、
面白いように与える側になっていく。

 

つまりQueenになる。

 

 

よくやってる。よくやってる。

ありがとう♡

 

そうやって、
どんどん愛と感謝を与えてあげる。

 

自分の中で、きちんと、
与える受け取るの循環を起こそう!

 

エネルギーがどんどん大きくなっていくから!