【番外編】自分に無いものは親にも投影できない。無いものは今の自分に増やしていけばいい♪
今日は七夕♡
あなたはどんな願いを放ちますか?^^
さて、
インナーチャイルドシリーズが続いていますが、
少し番外編。
人は鏡とあります。
私も鏡の法則は、
このブログでもたくさんあげています。
人は鏡というのは、
周りに存在する人たちは、
全て、自分の潜在意識の投影という意味です。
あなたに持っているからこそ、
周りに見えるということですね。
でも、インナーチャイルドになると、
親にされたこと、
してもらえなかったことを思い出します。
人は鏡と言っても、
親は例外にしてしまうのです。
鏡の法則に、
親も例外ではありません。
親もあなたの潜在意識の投影です。
親が持っている性格を引き継いたのではなく、
自分が持っている性格を親に見るのです。
発想が真逆!
\(◎o◎)/!
昨日、面白いことを思い出しました。
私の母親は、
わりと放任主義タイプなんですけど、
学生時代の先生たちは、
みんな厳しかった。
担任は全員女の先生だった。
そして厳しめの先生たちでした。(笑)
小学校1年生の頃、
覚えているのは、廊下に立たされたこと(笑)
体育館で全員お尻を叩かれたこと。(笑)
でも、ダラダラしていたんですよね。
授業が始まっても、
席に座って待っているのではなく、
友達とお喋りをしていた。
体育館でお尻を叩かれた時も、
みんなダラダラ遅れて体育館に向かったのです。
でも、1年生には厳しくない?
萎縮していましたよ。(笑)
と思っても、
私は保育園の先生も厳しかった。(笑)
折り紙を折る授業?で、
間違えた折り方をしてしまった。
先生は、
代わりの折り紙を持って来てくれるのではなく、
「こういう場合は、
どうすればいいと思いますか?」
私は、
「間違えてしまったので、
新しい折り紙を下さい。」
と言うことを覚えました。
甘えを手放した瞬間ですね。(笑)
まぁまぁ可哀想ね!
新しいのあげますからね〜♪
というように、
向こうから持って来てくれる先生だったら、
いつまでも甘えて、
「周りのせいだ!
周りが何もしてくれないからだ〜!!」
という子に育っていたかもしれません。(笑)
まぁでも、
親にはやってましたけどね。(笑)
はい、その後も、
厳しい人は登場します。(^_^;)
これは誰の投影なの?
はい、私なのです。
潜在的に持っている私のエッセンスです。
私の親は、
私を褒めてくれていました。
私に潜在的な可能性を見てくれていました。
期待もしてくれていました。
でも、放任でした。(笑)
私はどうして欲しかったの?
しっかりと毎日、
見ていて欲しかった。
一緒に取り組んで欲しかった。
どうして欲しかったのかと考えると、
そんな思いが出て来ます。
子どもの頃は、
なんでも手に入っていました。
お友達よりもお小遣いが多かったり、
好きなものは何でも買い与えられていました。
ものに溢れ返っていて。
だから、モノを手に入れても、
喜びがなかった。
何かで埋めようとしても、
満たされないということは、
幼い頃の経験で知ることが出来ました。
これが大人の状態であれば、
夫の稼ぎは良くて何でも手に入り、
いい暮らしをさせてもらっているけれど、
肝心の夫は、私に無関心という状態です。
モノを与えとけば
いいってわけじゃないだろ〜!!!
と言った感じ。(笑)
もっと関心を持って欲しかった。
これが私が親に思っていたことです。
だから、
そんなインナーチャイルドを癒すのではなく、
それは時空を超えた、
自分に対しての思いだと気づき、
日々自分にやるようにしたのです。
厳しい自分だと、
自分責めがひどいですからね。(^_^;)
厳しいのも私。
放任も私。
でも厳しい関心は嫌。(笑)
厳しい関心は、
人からもたくさん得て来ました。
ビシバシ厳しくしごかれて来ました。(笑)
ちゃんとその望みは現実化していた。(笑)
そして、私自身も、
自分責めや自己否定なども酷かった。
放任か、厳しいかの極端!!!
\(◎o◎)/!!!
そうではなく、
褒めて伸ばして欲しかった。
この望み。
それは、時空を超えた、
自分から自分に対する望み。
だからそれを受け取って、
私は日々、自分に対してやっています。
親にも周りにもなかったということは、
自分にないものなのです。
関心を持って褒めて伸ばしてあげる。
この能力(思考)を潜在的に、
私は持っていなかったのです。
持っていないものは、
親にも周りにも投影できません。
だから、親にも周りにも、
投影することが出来なかった。
自分に持っていないものを、
いつまでも親のせいだと言っていても仕方がない。
そんなことに時間を使うなら、
自分の望みを叶える方に向かいます。
関心を持って、
褒めて伸ばして欲しいんだね!
オッケー!そうして行こう!
未来はどうなっちゃうんだろう♡
楽しみだね♪
無いものや得られなかったモノを嘆くのではなく、
能力はいくつからでも作れる!
それを成長課題として、
日々実践して能力を作っていく。
これが、
私にとって必要なこととして、
小さなレベルから、日々やっています♡
そしたら、
満足満足満足♡
毎日が楽しい♡
私の潜在的な寂しさや虚しさが消え、
反対に満足が増えていく。
私はこの寂しさや虚しさを、
若い頃は、男に埋めてもらうことをして、
友人にも求めていたのでしょう。
でも、満足はなかった。
だって、
それは周りに求めているのではなく、
自分に求めていることだから。
自分がやり始めて、
ようやく満足になっていくのです。
だから、
自分との関係が大事。
親にしてもらったこと。
周りにしてもらったこと。
放任な親のおかげで、
私はとても自由でした。
好きなものを買い与えられ、
やりたいことや、
好きなことをさせてもらいました。
そして先生たちの厳しさのおかげで、
身についたものもたくさん。
今もそうです。
そのままの私で生きています。
自由な環境の中で、
好きなことを学び(潜在意識・心理学など)
好きなことを仕事にすることが出来ています。
放任なパートナーのおかげで、
好きにやらせてもらえています。
(嫁姑問題とか今後もない。)
でも、厳しさもあるからこそ、
やることはきちんとやる。
自由を得るには厳しさも大事。
厳しさがなければ自由は得られない。
得られても一時で持続しない。
甘えが多いほど、不自由を得る。
(今は逆です。甘えを取り入れて、
相互依存で生きていくが私のテーマです!
だけど、自由に生きるには厳しさが必要でした。)
潜在意識の法則を活用したおかげで、
自分が得て来たもの、得られているものが、
ポジティブに変わって行った。
求めていたものは、
子どもの頃から叶っていた♡
人生がひっくり返った!
でも、こうして欲しかったと、
思うことはあるよね。
無理に親子関係の中で、
満足させようとすることはない。
親にしてもらったこと、
周りにしてもらったことの、
ポジティブ面をしっかりと認識した上で、
して欲しかったことは、
今の自分が叶えてあげればいい。
だって、
望みはたくさんあるのだから。
望みをたくさん叶えた方が楽しいじゃない♪
そしたら、
自由も厳しさも、
そして、褒めて伸ばしてあげることも、
たくさん得られていく。
なんて楽しい人生なんでしょう♪
愛着障害?機能不全家族?
見捨てられ不安?
アダルトチルドレン?
そんなところにいつまでもいても、
人生楽しくないでしょう。
私も、実の父親を知らなかったから、
愛されなかった可哀想な自分として、
自分を癒していた時期もありました。
でも、そんなところにいても、
ちっとも幸せじゃなかった。
不幸な自分として生きても、
ちっとも面白くない!!!
得られていないものばかりを見て、
得られたものを見ていなかった。
得られたものはたくさんあった。
そして、これからも、
得ることができる。(望みは叶う♡)
しばらく癒したら、
潜在意識をちゃんと知って、
楽しい人生を創っていきましょう♪
番外編でした。
ありがとうございました。(^o^)/
次回の4ヶ月間集中トレーニングは、
8月1日よりスタートです♡
募集は、
10日頃からスタートします。
費用は33万円です。
インナーチャイルド、
自分との関係性、
たくさんの自分と向き合い、
そして再構築して行きながら、
毎日を喜びに、
幸せをスタンダードにして行きましょう♪