【後編】坂口杏里ちゃんの人生から見る、自己一致した人生を生きる秘訣

 

全ての人が幸せで豊かな人生を生きられるように

 

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前回の続きです。

 

 

前回は、お母さんの、
坂口良子さんについて触れていきましたが、
後半は、娘である坂口杏里さんです。

 

はい、分かりやすいほどの、
愛着障害です。(^^;)

 

身から出た錆もあるし、
類は友を呼ぶということもあるので、
自身に問題はあるのですが、
少々不憫に思ってしまいます。

 

幼少期から、
お母さんは多忙で
あんまり一緒にいられなかったんじゃないでしょうか。

 

両親の離婚、
そして多額の借金を背負ったお母さんは、
必死の思いで借金返済に回ったことでしょう。

 

そのため、
きちんと子どもに向き合えないなんて、
そんな罪悪感もたくさんあったのではないかと感じます。

 

そんなお母さんの最悪感が、
自分を正当化してしまう、
そんな杏里ちゃんの性格にも、
影響しているかもしれませんね。

 

愛する人は自分を優先しない。

愛する人は自分よりも別の何かが大事。

 

この信じ込みが、
現在のご主人との関係性にも、
如実に出ているように感じます。

 

仕事を優先させる夫は、
子どもの頃の母親をダブらせる。

 

ここに何の信じ込みがない人は夫に、

「はいはい仕事は大事だから頑張ってー!」

となります。

 

 

一般的に言えば、
機能不全家族、アダルトチルドレン
と言われる状態です。

 

まぁでも、
ここにいても解決しませんね。

 

スパッと切りましょう。

 

 

お母さんも早くに亡くなり、
家族関係も希薄な状態で、
すごく愛を欲しがっていると感じます。

 

なので、結婚されたと聞いたとき、
ちょっと嬉しかったんですけど、
まだ離婚されていない状態なのであれば、
どうにかこうにか乗り越えて頂きたいですね。

 

彼女の場合、
幼い頃に家族が離婚し、
母親も既に亡くなっているので、
家族関係が希薄な傾向なんですが、
家族関係が希薄な傾向にある人というのは、
実際には、メリットもあるのです。

 

幼少期の家庭の問題が…
家庭環境が…

 

というように、育った環境を、
悪いものとして見続ける限り、
メリットにも気づきにくくなりますし、
本来の人生の目的も、見えにくくなります。

 

 

何のために、
自分から親を離したのでしょう。

 

何のために、
親が早くに亡くなるという体験させたのでしょう。

 

 

こういう、
自分で起こしたはずもないという出来事も、
自分が起こしたとしたら?
という目的意識で考えて行きます。

 

 

思考が現実化する理論を学んでいる方、
原因説ではなく、目的意識で、
捉え直して行きましょう。

 

いつまでも、
自己否定や罪悪感、自分責めから、
抜け出せなくなりますよ。

 

ということで、
親子関係が希薄な人のメリットとは、
自分で決められることが多い
ということ。

 

 

よくある、
親からの期待、親からの支配、
など、親に〇〇しなさいという事を言われないため、
自由度が高く、
自分がしたい事を存分に出来る傾向が高いのです。

 

反面、束縛されることが、
嫌いだったりします。

 

 

そのため、
ここに気づくことが出来れば、

親子関係が希薄な自分は愛されていない

というところに陥るのではなく、

自分で決めて生きることが出来る

という自立的な人生を、
生きやすいということでもあります。

 

 

だけど、自分で決めるには、
まだまだ成長が足りないと感じることもあるでしょう。

 

彼女の場合もそうかもしれません。

 

そんな場合でも、
家族関係が希薄な人というのは、
親からの期待も支配もそもそもないため、
自分が尊敬する人の下について、
学んで成長することも可能です。

 

 

つまり、

自分が親(成長させてくれる人)を、
選べるということです。

 

しかも、
一人に限らず色んな人からね。

 

色んな人から学ぶことが出来ます。

 

ある意味、
いいとこ取り三昧です。

 

 

自分の人生がうまくいかないのは、
幼少期の親子関係に問題があるから。

 

インナーチャイルドを癒さなきゃ。

 

 

そんな事を続けていても、
そもそも、自分は、
恵まれない環境に生まれたと、
敗北感のある人生を生き続けるようなものです。

 

そんなセルフイメージを、
自分に背負わせて生きていくようなもの。

 

希薄なら希薄でいいんです。

 

その分、
色んな人から学べる。

 

色んな人に親を投影し、
その人たちからたくさん学ぶことが出来る。

 

大きく大きく、
成長していくことが可能です。

 

でも、彼女の場合は、
しばらくは誰かの元にしっかりと付くということが、
出来ればいいですね。

 

ちゃんと叱ってもらい、
そこでしっかりと、
自分を躾けることが出来るといいですね。

 

それが今、
彼女が潜在的に望んでいるのようです。

 

じゃあ、最初から、
親がしっかりといる家庭に、
生まれれば良かったんじゃないかと思うかもしれませんが、
そこは、必ず目的があります。

 

その潜在的に望んでいる愛も、
一時的なものですからね。

 

その先に、
自己一致した人生が、
待っているんじゃないかと思います。

 

 

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