自分責め。自分責めをする人は自分への〇〇○が高い。だからこそ…

 

全ての人が幸せで豊かな人生を生きられるように

 

このblogは、
人生をもっともっと良くして行きたいと望む
かたたちのために、
心理カウンセラーの青山紀子が、
発行しています✨

 

🌸青山紀子プロフィール🌸

 

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今あるお悩み、今ある問題は、
他者基準の人生から自分基準の人生を生きるために
起きているのかもしれません。

自分基準の人生を生き始めたとき、
いかに、自分の人生、自分自身が素晴らしいのか、
今までとは違った人生に気づいていくようになります。
あなたの人生を根本からひっくり返し
あなた本来の望む人生を生き始めるレッスンです💋✨

 

あなたはどんな時に、
また、どんな風になったら、
自分を認められるようになりますか?

 

こんな自分になったら。

これが出来たら。

こんな風になったら。

 

あなたなりの答えがあるかと思います。

 

うん。

でもそれ、幻想だとしたら??

 

こんな自分になったら。

これが出来たら。

こんな風になったら。

 

本当に自分を認められると思いますか?

 

意地悪な質問をしていますね。

 

決して、
意地悪をしたい訳ではありません。(^_^;)

 

仕組みのお話をして行きます。

 

 

例えば、あなたの中にある、
こんな風になったら自分を認められる。

 

それが、
80歳で達成するとしましょう。

 

あなたは今、
40歳だとします。

 

あなたが、
自分を認められると思えることが、
80歳で達成するとしたら…

 

40年間、
自分を認めずに生きるって、
どうですか??

 

なんか苦しそうじゃありません?(^_^;)

 

 

まぁ、ここの話は、
大して重要ではないんですが、(おいw)

 

自分がこんな風になったら認められる。
その現実をお話しして行きます。

 

今、あなたは、
こんな風になったら認められる。
と思えることを挙げてくれたとします。

 

そして、
それが80歳にならずともw、
仮に3年で達成できたとします。

 

3年後のあなた。

 

果たして、
満足していると思うでしょうか?

 

はい、していません。

 

何故かと言いますと、
その頃には、また、
更なる未来を見ているから。

 

つまり、3年前に、
こうなったら自分を認められる。
というのはすっかり忘れていて、
また先の未来を見ているのです。

 

これは何を言いたいのか。

 

ずっと、先ばかりを見ている、
人生を生きているということ。

 

先を見るのが悪いことではありません。

 

でも、今を見ていない。

 

今を見ているとしても、
出来ていない、足りていない、
そんなところを見ているかもしれません。

 

そのまま未来に進んだとしても、
未来はやはり、
出来ていない、足りていない、
そんなところを見ています。

 

つまり、どんなに先に進んでも、
仮に認められると思える自分になったとしても、
今の考え方である

出来ていない、足りていない、

というところを見るクセを、
変えていかない限り、
満足するような自分という未来は、
来ないということです。

 

こんな自分になったら認められるという、
認める行為を先送りにするのではなく、
それは、今から自分のために、
やっていくことが必要だと言えます。

 

自分のことだから、
あまり重要視をしていなくとも、
こんな風に主語を変えていくと、
気づくこともあるかもしれません。

 

 

あなたは馬主です。

 

一頭の馬に、
すごく期待をしているとします。

 

こんな風になれ。

こんな結果を出せ。

 

 

なぜ馬?(そこは置いといてw)

 

馬はあなたのために、
一生懸命に頑張ります。

 

あなたの望む結果を出そうと、
頑張るとします。

 

そして、
あなたが望む結果を出したとします。

 

あなたに認めてもらえる。

あなたに褒めてもらえる。

 

そんな期待をした馬。

 

ところがどうでしょう。

 

既にあなたにとっては、
そんなものは当たり前。

 

もっと先の未来を見ては、
馬に期待し始めています。

 

この馬はどう思うでしょう。

 

そして、
どうなっていくでしょう。

 

頑張っても、頑張っても、
認めてくれない。


頑張っても、頑張っても、

褒めてくれない。

 

次を期待される。

 

にんじんをぶら下げて、
先送りされる。

 

自信がない。

自信を持てない。

 

だって頑張っても頑張っても、
褒めてもくれない、認めてもくれない。

 

むしろ、ここがダメ、
ここが足りないと、出来ていないところを、
重箱の隅を突くように言われる。

 

出来ているところもあるのに。

 

でも、いくらやっても、
出来ていないところを指摘される。

 

結果ばかりを求められる。

 

自信がない。

自信が持てない。

プレッシャーばかり。

この先、
良くなっていくようには思えない。

 

 

この馬と、馬主の関係性が、
あなたとあなたの関係性です。

 

 

頑張っている馬、
可哀想ではありませんか?

 

でも、自分にはやるのです。

 

結果ばかりを求め、
日々のプロセスには目もくれない。

 

プロセスあってこその、
結果です。

 

そして結果が出たときに、
また、そのプロセスを褒めたくなる。

 

でも、自分を見ない人は、
プロセスも見ていない。

 

足りない、足りないと、
先を見るようになります。

 

 

 

潜在意識の世界では、
足りないと思えば、また足りない未来を作り出します。

 

今日の自分もダメだったと思うのであれば、
今日の自分もダメだったと思う未来が来ます。

 

願望ではないのにも関わらず、
脳は願望のように受け取ってしまいます。

 

ですから、
今日が6割であろうが、8割であろうが、
足りないと思うことがあったとしても、

 

今日も完璧!

よくやった。

 

と日々、満足を自分に促していくことで、
今日もよくやった!
と思える日が来るようになるということです。

 

 

そう思えないから悩んでいる。

そう出来ないから悩んでいる。

 

そう思うかもしれません。

 

一日二日やったところで、
思えるようになる話ではありませんが、

 

そう思えないと悩んでいるとしたら、
そう出来ないから悩んでいるとしたら、
そこには、別の目的(意図)があったりします。

 

 

今の場所(今の次元)にいるのではなく、
もっと挑戦しなさいと言いたいのかも。

 

つまり、
潜在的なもう一人の自分は、
今の場所ではなく成長を望んでいるのかも。

 

だから認められないと言いたいのかも。

 

いつまでもそこにいるな!
と言いたいのかも。

 

この場合は、
今の場所(今の次元)には、
自分の望むものはないと理解し、
成長の方へ進んでいくことが大事だったりします。

 

 

自分責めをするタイプの方というのは、
自分への期待値、基準値が高いと言えます。

 

他人を責めるのとは、
また違った話なんですね。

 

自分への期待値、基準値が高いから、
そんな程度では認められないと、
潜在的に思っているのですが、

 

ここで言う、
日々自分を認めていくという話は、

 

何も、
今のレベルで満足しろ
という話では一切なく、
むしろ、自分の望む未来にたどり着けるよう、
本当の意味で満足という未来を味わえるよう、
日々の満足感を積み上げよう!
という話なのです。

 

出来ない。

こんな自分はダメ。

今の自分はどうしようもない。

なんでこんなことも出来ないのか。

 

そういう自分を責める意識が、
あなたの意欲を低下させ、
自ら足を引っ張っているということ。

 

むしろ、

今日もよくやった。

よく頑張った。

と、一旦満足で終わらせるようになると、
自分の中に満足感が増えていきますから、
先に進んでいくごとに、
自己有能感や、自己満足感も増え、
進んでいくごとに、
やりがいを感じられるようになります。

 

人は、やりがいを感じられないものほど、
苦痛を味わうものはないんです。

 

ですから、
出来るか出来ないかではなく、
自ら選ぶか選ばないかの話であって、
自分がやりがいを感じられるような、
自分のために、そんな回路を育んであげることが、
大事だったりします。

 

 

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他者基準の人生から自分基準の人生を生きるために
起きているのかもしれません。

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