親に「産むんじゃ無かった!」と言われたことを覚えている方は、人生の目的を見直しましょう!

 

全ての人が幸せで豊かな人生を生きられるように

 

このblogは、
人生をもっともっと良くして行きたいと望む
かたたちのために、
心理カウンセラーの青山紀子が、
発行しています✨

 

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今あるお悩み、今ある問題は、
他者基準の人生から自分基準の人生を生きるために
起きているのかもしれません。

自分基準の人生を生き始めたとき、
いかに、自分の人生、自分自身が素晴らしいのか、
今までとは違った人生に気づいていくようになります。
あなたの人生を根本からひっくり返し
あなた本来の望む人生を生き始めるレッスンです💋✨

 

 

子どもの頃、親に

「あんたなんて産むんじゃなかった!」

というようなことを言われたことがあり、

 

それによって傷ついている人は、
どれくらいいらっしゃるでしょうか。

 

言われたことのある方、
潜在的にあるのは、

あなたは何のために生まれて来たのか?

という人生の目的のテーマがあるということです。

 

私は、親子関係からは、
さっさと卒業しましょう、とお伝えしています。

 

 

理由は二つ。

 

過去の傷を思い起こす度に、脳は、

この人は傷ついたままでいたい人なんだな。
傷つけられたい人なんだな。

というように認識し、

 

過去の傷を、また未来に投げては、
またその傷を繰り返してしまうからです。

 

つまり、傷ついたままで生き、
そして、出来事(現象)からも傷つけられるような体験を、
し続けるようになります。

 

自ら、わざわざ傷つくような体験を、
引っ張って来てしまうということです。

 

先日、お伝えした、
下記の記事でも同じです。

 

 

つまり、自分の抱えている傷を、
分からせようと働こうとする限り、
自分の脳は、

傷ついた人で居続けたいんだね。

というように認識し、
そのためには、また傷つくような体験が必要だと、
自分を陥れるような体験を、
用意してくれるようになります。

 

親がしてくれない、分かってくれないのではなく、
自分の脳が作り出すのです。

 

 

そしてもう一つ。

 

親子関係からは、
さっさと卒業しましょう!

 

その意図は、

本来の自分の人生を生きるため。

 

本来の人生とは、
親子関係を諦めた、
親を手放した人生のことではなく、
もっと、上の発想です。

 

つまりは、
自分が生まれて来た目的を見つけ、
その人生を生き始めるというものです。

 

ですから、親に、

「あんたなんて産むんじゃなかった!」

と言われたことがあり、
そしてそれを今でも思い出す方は、

 

まだ癒しきれていない傷ついた心があるのではなく、
もっと別の発想、
つまりは、
生きる目的を見直しなさい
というテーマがあるということです。

 

ですから脳は、
その言葉をずっとあなたに思い出させています。

 

癒されていないからではなく、
あなたの生きる目的を見直しなさい
というメッセージです。

 

 

あなたは、
何のために生まれて来たのですか?

 

あなたの人生の目的は何ですか?

 

あなたは、あなたとして、
この人生をどう生きたいのですか?

 

そんなメッセージ。

 

ですから、自分の人生を生きるよう、
親子関係からはさっさと卒業して、
生きる目的を見直すことを勧めています。

 

 

親が勝手に産んだから。
私が生まれたくて生まれて来たわけじゃない。

 

そう思う人もいますよね。

 

親が勝手に産んだんじゃないか!!!

 

私も、中学生の頃に、
そうやって親によく反抗していました。(笑)

 

親が勝手にあなたを産んだのではなく、
あなたが生まれて来たくて、
あなたがこの世界に何か目的があって、
生まれて来たのだと思ってみて下さい。

 

つまりは、
自分の意思で生まれて来たのだと。

 

ここがズレていると、
どうしたって被害者的な立場になりやすく、
無力感や無価値感が続いてしまい、
自分の人生を幸せにしていくことが難しくなります。

 

 

生まれて来たくて生まれたわけではなく、
親によって勝手に作られた。(誕生させられた)

 

これでは、
人生が被害者意識から始まっているので、
被害者の立場で居続けたい
となってしまいます。

 

脳はそのように認識してしまいます😂

全て肯定的に受け取るんです😅

 

 

子どもの頃、
私も言われたことがありました。

 

産むんじゃなかったと。

 

ですが、
20代の頃に、
そう言われた傷ついた心を癒しました。

 

一般的なよくある、
インナーチャイルドの癒しです。

 

機能不全家族で育った、
アダルトチルドレンという位置付けです。

 

しかし、まぁ、当時の私は、
アダルトチルドレンというよりも、
まだまだ子どもでした。(^_^;)

 

そして、これは自分が被害者であり、
その立場の自分を癒すものです。

 

(癒しても変わりません😂)

 

次に、視野を広げました。

 

親がそう言いたくなるということは、
その時の自分は何をしていたのか?

 

つまり、この段階では、
自分が被害者ではなく、加害者の立場で見てみる。
もしくは、全体を見てみる。

 

つまり、親にそう言わせたのは、
私の態度も悪かったから😂

 

なんでも反抗して、
言うことを聞くのではなく、
反発する自分を見ました😂

 

そりゃ、親も、
そんな皮肉を言いたくなりますわね、と😅

 

 

でも、この領域でも、
納得できないと感じる方は、
少なくなかったんじゃないかな。

 

だって、自分が悪いって、
ずーーっと相手が正しくて、
自分は間違っているという見方を、
ずっとしていかないといけないの?
って感じがしてしまうから。

 

つまりこの段階では、
どちらが正しくて、どちらが間違っているかという、
善悪で見ているからこそ。

 

屈服させられている気になるから。

 

だからこそ、
善悪から抜け出す必要がありますね。

 

 

それが自分の人生の目的に進むことです。

 

 

親のせいで自己価値が低いのではなく、
自己価値が低いのは、

 

自分が生まれたことを、
自分の意思ではないと思っているから。

 

そして、

 

自分の価値を、
分かっていないから。

 

つまりは、
自分の人生の目的が分からなければ、
自分の価値も分からない。

 

つまり、自己価値が低いというのは、
ただ、自分の生きる目的が分からない
と言っているだけだったり。

 

一生懸命に価値があると言い聞かせても、
そのようなあり方をしようとしても、
目的が分からなければ変わらないのかも。

 

 

他人に気に入られるように生きる。

他人に喜ばれるように生きる。

他人のために自分を犠牲にする。

他人に愛されるように生きる。

 

それは単に、
自分の人生の目的が分からないから、
そうして生きるしかないと、
やってしまっているだけだとしたら。

 

 

そして、あるとき、
面白い気づきが降りて来ました。

 

親は、私を産もうかどうか悩んだ。
堕ろそうと思っていた。

 

そんなことを聞いたことがありました。

 

ひどい親だ。
そんなこと子どもに言うセリフか?

 

と当時は腹立たしく思っていました。

 

私は、非嫡出子です。

 

戸籍には実父の記載もありませんでした。

 

18歳の時に、
戸籍を見てビックリ!!

 

母親は堕ろそうかと悩んだって、
子どもの頃に言われたことがあったけど、
更に、父親は認知もしてくれていなかったのか!!!

 

そんな背景に、若い頃は、
私は本当に望まれて生まれていないのだと、
絶望していました。

 

当然ながら、私の生き方は、
(価値がない私だから)
価値を感じてもらえるように頑張るとか、
望まれて生まれて来ていないのだから、
愛されるように頑張るとか、
そんな生き方をしていました。

 

そして、
望まれて生まれて来ている人を、
羨ましく思っていましたし、
そんな人たちが当たり前のように、
人から愛され、幸せを掴んでいるのが、
どこか妬みにも思っていました。

 

何で、私は望まれてなかったんだろう。

 

どんどん、
可哀想な自分にしていきます。
無意識に自らも。

 

そうして余計に、
うまくいかなかったり、
自己犠牲的であったり、
辛くて苦しいのに、
更に苦しまされるというような、
泣きっ面に蜂の状態もありました。

 

そんな状態で、

あなたは価値があるよ。

なんて、全く入って来ません。(笑)

 

 

でも、全てを、
自分が選んで来ているとしたら?

 

そう考えるようになってから、
面白い気づきを得ていくようになります。

 

長くなったので、
また続きを書いて行こうと思います。

 

 

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