何のためにその家庭環境が必要だったのか。その前提で見ていくとビックリ！！

 

 

昨日の、下記の記事では、
ディープな話題にお付き合い頂き、
ありがとうございました。（笑）

 

 

結局、
人生の大半で何をやっていたかと言うと、

 

価値のない私だからこそ、
価値を感じてもらえるように頑張る

 

というものです。(^_^;)

 

それは、
価値を埋める行為ですから。

 

前提がこのようになっていては、
どんなに自分の価値を埋めようと頑張っても、
土台はザルのようなもの。

 

サササーっと落ちていくのです。

 

 

価値のない私だから…

 

ではなく、
まずは前提を変えること。

 

脳は肯定的です。

 

「価値のない私を、
いつまでもやり続けたいのね！」

 

と捉えてしまうから。

 

 

様々な家庭環境があるでしょう。

色んなご家庭があるでしょう。

 

親のせいだ！

この環境のせいで！

 

と思っても、
脳は肯定的に受け取り続けるのです。

 

「誰かのせいで幸せになれないという前提を、
いつまでもやり続けたいのね！」

 

というように。(^_^;)

 

恐ろしくないでしょうか。（笑）

 

だからこそ、
前提を変える。

 

でも、その前に、
その親を、その家庭環境を、
何のために体験する必要があったのでしょう。

 

何のために？

 

ここを見て行くと、
もっともっと、見えて来ますよ。

 

 

人は、意識していないと、
本当に不足に意識が向く生き物です。

 

私は、父親に愛されなかったのかな。

要らない存在だったのかな。

 

なんて、若い頃は、
本当に泣いて苦しんでいました。( ；∀；)

 

でも、父親がいなかったおかげで、
（再婚によって父親はいたんだけど、
でも関係は良くなかった。）
私、親からの刷り込みがないんですよね。

 

母親もそうです。

 

親は自由にさせてくれていたので、
好きなことに熱中していましたし、
お金がかかるようなことも、
私がやりたいと言えば、
どんどんやらせてもらえていました。

 

そして、
飽きては辞めていきました😂

 

始めたんだから頑張りなさいとか、
そういうのもなかったですね。

 

義務感を植え付けられなかった。

 

おかげで、
親の期待に応えなければならないというような、
そのような信じ込みもない。

 

あれをやりなさい、これをやりなさい、
というような、
厳しさがあったわけでもなく、
どちらかと言うと、放任的であり、
褒められていました。（笑）

 

うるさく言われたのは、お箸の持ち方だけwww

 

私が、何かしら賞を取れば、
それを額縁に入れて飾るなど、
喜んでくれていました。

 

褒めらていたというのも、
自分の前提を変えて行ったら、
別の記憶が蘇って来たものです。

 

前提を変えたら、
たくさん出て来ました。

 

アダルトチルドレン前提では、
ほったらかしばかりの記憶ばかりでしたけど。

 

 

産むんじゃなかったという言葉は、
人生の中で、２回くらい。（笑）

 

でも、その言葉がずっと残っていたのは、
悲しい過去を思い返したいからではなく、
お前が生まれることを望んだんだぞ！
と気づかせるためでした。

 

褒められた回数、それ以上。（笑）

 

おかげで、
嫌なことをやるという忍耐力はなく、
その忍耐力は、大人になってから、
現実の体験によって付けさせられましたけどね。（笑）

 

結局、親が身につけさせるのではなく、
必要なときに、自分が付けていくんですよ。

 

自分の人生ですから。

 

 

親から支配されていたわけではなく、
自由に好きなことをさせてもらっていたので、
自己責任的な要素は強かったですけど、
でも、それをそもそも求めていたよね、と。

 

結局、それが欲しくて、
父親がいないとか、いても少し距離があるとか、
そういう環境が必要だったのね、と。

 

父親の刷り込みがないおかげで、
外にたくさんの父親の要素を作り出すことが出来ます。

 

つまり、
親から無理矢理教え込まれるのではなく、
自分が気になる人、この人！と思った人のところに行き、
その人から学ぶことが出来る。

 

世の中に素晴らしい人はたくさん。

 

その人たちに、
父親のエッセンスを投影しては、
自分の身にしていく。

 

親一人の知識を植え付けられるよりも、
たくさんの人の知識を吸収して行った方が、
いいじゃない。

 

無理矢理に、
教え込まれるのは好きではない。

 

義務でやらされるのは苦痛。

 

義務で生きるほど苦痛なことはない。

 

人間にとっては当然のこと。

 

脳は、欲求でやることこそ、
喜びだと感じるのですから。

 

そんな中で、
無理矢理教え込まれることを、
やってみた時期もありましたけど、
私にとっては究極の自己否定でした😂

 

良い気づきを得られました。（笑）

 

だからこそ、確信を持って、
自分が知りたいと思った興味と欲求で、
知っていきたい。

 

そうやって、自分基準で、
生きられる道を望んでいた。

 

私は、そういうのが欲しくて、
親がいない環境を作り出したようです。

 

親の支配はいらない。

 

自分の興味があることを、
とことん追求したい。

 

だから、
親が望むこととか、親の価値観とか、
期待とか、何かしら刷り込まれると、
困ってしまうということらしい。

 

自分の欲求とズレていくから。

 

自分の魂とズレていくから。

 

自分の人生ですから、
自分の欲求に従って生きて行きたい。

 

自分としっかりと繋がって。

 

自分としての人生を生きていく。

 

これこそ、
最高な生き方じゃない！！

 

それを、生まれから、
得られていたわけです。

 

つまり、
不足の世界で見れば、
親のいない非嫡出子ですが、
自分の人生の目的から見れば、
ものすごく、めちゃくちゃに、
自分基準で生きたかったということ。（笑）

 

そのように、
私が、私として生きられるように、
設定した環境だった。

 

自分と繋がり、自分の魂と繋がって、
自分として生きる道を望んでいた。

 

天地がひっくり返るほどの驚きでした。

 

 

そんな風に、

現実を作り出しているのは自分

を前提に、

何のためにその体験が必要だったのか

というところを、
見ていきますと、自分の人生が、
割と計画通りに進んでいるな〜って、
気づけたりしますよ。

 

 

私は、そういう気づきを、
お越し下さった方々に、
もっともっと促して行きたいんですよね！！

 

自分の人生の目的が見えてくるし、
だから、これが必要だったのか、と分かるし、
自分がどう生きたいのかも見えてくる。

 

全く別の視点が見えて来るのって、
本当、私の潜在意識って凄いな！！！
って思えるようになっていきます。

 

 

無いものに意識を向け続ければ、
私は、不幸で可哀想な子。( ；∀；)

 

機能不全家族で育った、
無価値な、アダルトチルドレンです。

( ；∀；)

 

でも、その設定にしておきたくないよね。

 

その設定って、
一生傷つきながら生きていきますって
言っているようなものだから。( ；∀；)

 

傷つく体験をいっぱいしますね。(^_^;)

 

脳は、肯定的に、
受け取るのですから。( ；∀；)

 

 

でも、視点を変えて、
得たものにフォーカスし続けていくと、
これまたビックリ！！！！

 

全く別の肯定的な要素が、
盛りだくさんに隠れています。

 

だから、早く、
親子関係から卒業しましょうね。

 

と言いたい。

 

インナーチャイルドを癒すとか、
癒し続けるとか、早く卒業しましょうね。

 

と言いたい。

 

本当に自分を癒したかったら、
視点を変えてあげることですよ。

 

もっと、
肯定的な要素を自分に見せてあげて、

 

あら？
私の人生って中々いいじゃん！！！

 

って気づかせてあげること。

 

その気づきから、
既に前提が変わって来ているから、
脳も別の記憶や、（肯定的な記憶）
現実を引き寄せようと始めます。

 

そっちの方が良くないですか？

 

幸せになれる前提を持って、
幸せが現実化していく方が、良くないですか？

 

幸せになりたいなら、
幸せな考え方をしていくことです。

 

 

あなたが存在しているということは、
あなたが生まれたいと思ったから。

 

だからこそ、
最初の現実化です。

 

肉体としての現実化。

 

親はそれを叶えてくれた存在。

 

あなたは、
何のために生まれて来たの？

 

この人生をどのように生きたいの？

 

どんな体験をしていきたいの？

 

 

もっと幸せになりたい。

 

もっと豊かになりたい。

 

夢や望みを叶えたい。

 

 

では、前提を変えないとね。

 

これまでの人生を全て、
ひっくり返すように、 前提を変えていかないとね。

 

自分の人生を、
もっともっと幸せにしていこう！