どんな自分でも好かれるし嫌われる(笑)それなら嫌われないように愛されるように生きるのではなく…

 

自分で自分の人生を幸せにしていけるように

 

このblogは、
人生をもっともっと良くして行きたいと望む
かたたちのために、
心理カウンセラーの青山紀子が、
発行しています✨

 

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自分の人生を自分で幸せにしていく
幸せは他人任せではなく、
自分で作っていくもの💕

あなたの内なる男性性は、
あなたの女性性を幸せにする方へと、
しっかり意識が向いていますか?

自分を愛し自分の人生を、
もっともっと幸せにしていこうと、
生き始めたとき、
自分との繋がりが深くなり、
愛する人とのパートナーシップや、
外側にも良い影響を及ぼしていくことが可能になります。

自分を幸せにしていくことで、
自分だけではなく、
周りの人たちにも良い影響を及ぼせる
そんな女性になっていける💕

そのような女性たちが増えることを願っています✨

 

こんばんは♡
心理カウンセラーの青山紀子です。

 

 

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今日はブログの方も更新しています。

どんな自分であっても嫌われるし好かれるとしたら、
どんな自分で生きていく?

https://wp.me/p9Aw78-1mu

宜しければお読み下さい。

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今日は、
ブログの続きを書いていくことにします。

 

どんな自分でも、
好かれるし嫌われる。

 

これは、アメリカの心理学者である、
カールロジャースが提唱した、
2対7対1の法則で、

 

自分の周りに10人の人がいれば、

 

2人は気が合う人(好意的)

7人はどちらでもなく(日和見)

1人は気が合わない(否定的)

 

というようになっていくというものです。

 

職場でも、
何かのコミュニティでも、
気の合わない人は、
必ずいるのではないでしょうか。

 

そして、
気が合わない程度ではなく、
相手が自分を嫌って来る(批判してくる)
ということも、
あるかもしれません。(^_^;)

 

どんな自分になろうとも、
どんな自分であろうとも、
好意的な人はいるし、
自分を嫌う批判的な人というのは、
必ず出てくるものです。

 

でも、嫌われたり、
批判されるというのは、
気分の良いものではないですよね。

 

ブログでは、

どんな自分であっても、
好かれるし、嫌われるなら、
では、私はどうありたいのか?

というところが着地点でした。

 

ここを考えることは、
自己一致した人生を生きる上で、
とても大事なところになるかと思います。

 

是非ともブログを活用して考え、
正しい・間違い・可能・不可能
関係なく、
言語化してみて下さい。

 

今日のブログ
https://wp.me/p9Aw78-1mu

 

 

メルマガでは少しテーマを変えて、

【批判の声をどう活用するか?】

ということを、
お伝えして行こうと思います。

 

批判の声は嫌ですよね。
自分を嫌って来る人の声は嫌なもの。

 

だから、
批判は出来るだけ避けたい。

 

 

でも、批判の声を排除したいと思うと、
自分をうまく活用(表現)
できなくなったりもするのです。

 

批判されないように振る舞うようになり、
それって、本当の自分ではないよね、と。

 

 

上司に批判される。

部下に批判される。

夫に批判される。

子どもに批判される。

姑に批判される。

親に批判される。

友人知人に批判される。

社会に批判される。

 

 

私は、ブログを書いているので、
読んでいる人に批判される。

 

ですかね。(笑)

 

かつて、
批判の大バッシングにも合い、
表現することも、
疲れ切った時期もありました。

 

いつの間にか、
批判されないような、
生き方をしている時もありました。

 

 

でも、当時の私には、まだ、
昨日のメルマガでお伝えしたような、

「何のために批判させているのか?」

という考え方がなかったので、
自分の批判が返って来たというくらいしか、
思えておらず、自己否定に入って行きましたが、
今ではよく分かります。

 

 

大バッシングされたのではなく、
大バッシングさせた

 

◯◯のために。

 

 

批判されないように生きようとするのではなく、
また、批判の声を排除しようとするのではなく、
批判の声を活用する。

 

すると、
批判の声というのは、
自分に対する、
愛の言葉に変わったりもします。

 

もしくは、
そのまま活用することも出来る。

 

排除しよう、批判が来ないようにしよう、
嫌われないようにしようと思うほど、
結局のところ、
本当は自分がどうしたいのかが、
分からなくなります。

 

そうではなく、

 

私はこのように生きたい!

このようにして生きていきたい!

このような自分として生きていく!

 

そして、
そう生きて行く上で、
それに対して、
批判の声もあるだろう。

 

でも、そんな批判の声は、
このように活用するようにしよう。

 

最初から嫌われないように、
愛されるように生きていくのではなく、
まず、自分のあり方を明確にしていく。

 

その上で、
自分を嫌う批判の声は、
このように活用することにしよう。

 

そのように、
先に決めておくと、
批判を排除しようと思うのではなく、
想定内のこととして、
進んでいけるようになります。

 

そう先に決めておくのです。

 

すると、脳は、
「それはもう体験済み」
というように捉えるので、
排除しようと思わなくなります。

 

つまり、回避して、
ズレた生き方をしなくなるということです。
実は、何でもそうです。

 

ネガティブな自分や被害者意識など、
愛せない自分の意識というのは、
誰にでもあるものです。

 

それを排除しようと思うほど、
自分からの逆襲があったりします。(^^;)

 

かつて親に求めたような、
どんな自分でも、
受け入れて欲しいという思いは、
誰にでもあるもの。

 

親の愛を試すように、
悪さをするってありますが、
それは、
自分に対してもあるものです。

 

こんな自分はダメ、
こんな自分は価値がないと、
自分を否定していれば、
「こんな私を受け入れろー」と、
一番受け入れ難いことが起きたりもします。

 

それは自分と仲直りの時期。

 

誰かに愛されたいように、
自分にも愛されたいの。

 

私をダメ出ししないで。
私を否定しないで。
私を責めないで。
私を排除しようとしないで。

 

自分に肯定して欲しいの。
自分に許して欲しいの。

 

そんな弱さも、
受け入れて欲しいの。

 

そこは女性性を活用して、
受け入れてあげるといいですよね。

 

自分で受け入れてあげて、
そして、外側に対しては、活用法を先に決めておく。

 

すると、
「よし、進もう!」
という気持ちにもなっていきます。

 

大事ですね。^^

 

それでは、またメールしますね♡

 

 

こちらは、
2022年10月27日に発行した、
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