【女性性開花】アメブロに頂いたご質問にお答えしました♪
こんばんは♡
心理カウンセラーの青山紀子です。
今日は、アメブロの方に頂いた、
ご質問にお答えしていくよ。
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紀子さん、こんにちは。
女性性の開花をしたくて検索してたところ
紀子さんのブログに出会いました。
過去のブログ読み進めています(*^^*)
これは女性性の開花なのか?と
疑問に思うことが多々あるんです。
例えば、眠たい(女性性)なら寝かせてあげる(男性性)。
でも家事やってしまいたい(女性性)なら
やらせてあげる(男性性)。でしょうか?
眠たいのも家事をやりたいのも本当なんです。
どっちを選んでもいいよ♬っていうのが男性性ですか?
このへんがいつもゴチャっとなってしまいます
一昨年、去年にかけて
自分を愛すると決めたのに、ずっともがいていました。
自分を愛さなきゃ、大切にしなきゃ、女性性開花しなきゃ、置いてかれる、って焦ってる私と
自分を愛するとか大切にするとか疲れた(˙-˙)
女性性開花ってなんなん(˙-˙)って私と⋯笑
大切にするやりかたを間違えていたのかもしれません。
ただ、確実に少しづつ出来ているような
こういうことだったのか!って気づいてきてるような
そんな感覚になって
今年の目標は【女性性の開花】に決めたんです✨
そんな中ですが、上に書いたような例えになってしまい
ん?ん?ってなっています
よろしければ、ヒントになるようなこと教えて頂けると嬉しいです♡
長文失礼いたしました。
最後までお読み頂いてありがとうございます♡
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Sさんという女性の方です。(⌒▽⌒)
女性性と男性性を、
頭で考えると混乱しますね。
私も説明する時などに、
頭で考えるとよく混乱しています。 (笑)
私の女性性開花というのは、
感じる心を開花です。
これは、私自身が、
とーーーーーーっても思考優位で、
頭で考えてばかりの人間だったから。(笑)
そして、
不安や心配ばかりしていて、
そんな状態が嫌だからと、
頑張って幸せになろうとしていたから。
そして、
自分との繋がりがなく、
自己否定や叱咤ばかりしていたから。(笑)
そして、自分がどうしたいのか?
というよりも、外側の考え方を、
採用しまくっていたから。
「もっと幸せになりたい。」
「不安や心配や恐れではなく、
もっと幸せを感じたい。」
「もっと、自分と繋がって、
自分がどうしたいのかを知りたい。」
「もっと自分を大切にしてあげたい。」
「もっと自分を愛してあげたい。」
そんな望みから、
始めて行ったものでした。
感じる心を開花と言いますと、
ネガティブもポジティブも自由に感じる
ということになるんですが、
ここで勘違いされてしまうと大変なのは、
ネガティブな感情をずーっと感じ続ける、
もしくは、撒き散らす方が、
一定数いらっしゃるということ。(^^;)
そうではありません。(笑)
でも、
愚痴を言ってはいけない。
ネガティブな感情を出してはいけない。
という話でもありません。(笑)
感じたい感情は、
コントロールすることが出来ます。
コントロールというと、
支配というようにも捉えられるので、
あまり好きな言葉ではないので、
男性性のエスコートと言いましょうか。
例えば、
嫌なことを体験します。
嫌なことがあれば、
誰だって愚痴を言いたくなります。
では、その嫌なことが続くとどうでしょう。
もっと、
愚痴を言いたくなりますよね。(笑)
でも、
「愚痴を言うな!」
というようにしてしまうと、
溜まる一方で苦しくなります。
これは、
自分との繋がりがない男性性です。
モラハラ的な男性性ね。(笑)
じゃあ、
好きなようにしてあげる。
他人に吐き散らかすのを許す。(笑)
友人に愚痴を聞かす。(笑)
これは、
好みや許しもよると思いますが、
私の場合は、
あまり他人に愚痴を言うのは好きではないので、(笑)
(全く言わないわけではありませんけど)
だからこそ、
この在り方ややり方が、
出来たものかもしれません。
話を戻しまして、
他人に吐き散らかす、愚痴を聞いてもらう、
これらもいいかもしれませんが、
それだと女性性開花とは異なりますね。
自己対話が大切です。
自分の感情を感じて、
何が嫌なのかを知る。
自分ととことん向き合います。
自分を否定せず、ジャッジもせず、
ただただ自分が何が嫌なのか、
何を望んでいるのかを、
自分に聞いていきます。
そして、これは、
解放の段階になります。
開花の前には、
解放が必要だったりしますが、
このネガティブな思いこそ、
実はお宝なのです。
「どうしたいのか?」
「どうだったら喜べるのか?」
「どう在りたいのか?」
そんな望みに気付けるのも、
このネガティブな感情のおかげ。
自分の望みに気づかせるために、
ネガティブな感情があると思って頂けると、
良いなと思います。
ネガティブな感情が、
本当の望みや、
新たな望みをたくさん教えてくれますよ。
(⌒▽⌒)
女性性開花とは、
感じる心を開花することなので、
(他の人のは知らないよ。笑)
快の感覚や感情を、
たくさん自分に味わわせてあげることなんです。
だから、
その快を感じられる、
女性性開花瞑想が自然と出来上がったのですが、
ネガティブな感情を、
感じるままでいさせるのではなく、
好ましい、快の感覚・感情を感じさせてあげること。
例えば、不安でいっぱい、
焦りでいっぱいだとしたら、
きっと望みは、安心だと思うんです。
じゃあ、安心させてあげようと、
安心感に浸る。
感じていることは、
現実を創造するエネルギーとなります。
そうやって、
心地良い感覚・感情を、
自分に味わわせてあげるように、
エスコートしてあげること。
好ましい創造の方へ、
向かわせてあげること。
単に、ネガティブな感情を、
出せばいいという話でもないし、
ネガティブも出していれば消えると言うのもありますが、
思考や考え方にネガティブな癖があると、
ネガティブな思考が感情を誘発して、
ずっとネガティブを感じたままになります。
だから、
男性性(思考)が、
ちゃんとエスコートをしてあげること。
女性性の望みって、
「ただ満たされていたい。」
「ただ心地良くありたい。」
「ただ満足でありたい。」
「ただ充足感でありたい。」
「ただ安心していたい。」
「ただ喜びでありたい。」
「ただ愛でありたい。」
こんな感覚・感情なんですよね。
気分の良さを味わっていたいの。
満たされていたいんですよ。
セロトニン的、
オキシトシン的とも言いましょうか。
なので、
Sさんから頂いた例は、
「眠たい」と「家事したい」というのは、
どちらも行動面のお話であって、
思考(頭で考えていること)なので、
女性性開花とは異なるかもしれません。
行動面ではなく、
好ましい感覚・感情にフォーカスです。
感じること。
感じさせてあげること。
「眠たい」だとしたら、
「ゴロンて出来て幸せ〜♡」
は感じられるかも。(⌒▽⌒)
そうやって、
好ましい感覚・感情にフォーカスしてあげることが、
女性性開花の場合、
男性性の好ましい行動面であって、
そうやって自分をエスコートしてあげること。
コーヒーを飲んで一息付く。
これも満たされること。
好きな音楽を流してリラックスすること。
これも満たされること。
自然に触れて癒されること。
これも満たされること。
こうして、
今の好ましい感覚・感情を味わう。
「今、何を感じたい?」
「今、どう在りたい?」
そうやって、今を大切に。
考えることを手放して、
今この瞬間に、
もっとリラックスさせてあげると、
良いと思いますよ〜。(⌒▽⌒)
自分にリラックスさせてあげること、
緩むことを許してあげると良いんじゃないかと思います。
(⌒▽⌒)
そうすると、
自分がどう在りたいのかなども、
分かって来ると思います。
そうやって、
私も、満たされた感覚を味わい続けていたら、
やっぱり価値観などが、
随分と変わって行きましたよね。
(⌒▽⌒)
たくさん自分を許せましたし、
自己価値を満たすように、
ありのままの自分を愛せました。
そして、それは、
新しい人生を生きるエネルギーとなり、
本当に望んでいる人生を生きられると、
人生を信頼できるようにもなったかと思います。
言い尽くせない。(笑)
幸せになるために頑張るのではなく、
今、幸せだからこそ(幸せを感じているからこそ)
また更なる幸せが舞い込むようになっていきます。
心地良い感覚・感情を、
たくさん感じさせてあげて下さいな〜♡
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