PMSとネガティブな感情と、幸せな気分で在れる女性性開花瞑想

こんばんは♡

心理カウンセラーの青山紀子です。

 

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今朝、私は、
絶望の気持ちで目が覚めました。

 

不安と恐れ。

 

そんな気分。

 

足が浮腫んでいる。

 

 

「あぁ、生理前なのか。」

 

そこで、
自分がPMSと気づきます。

 

そういえば食欲も旺盛だし。(笑)

 

 

PMSとは、
生理前月経症候群と言って、
鬱っぽくなったり、イライラしたりなど、
ホルモンの影響で、
心や体に不調な症状が出るものです。

 

 

PMSの症状がない人もいれば、
その症状に悩まされている方もいて、
私はどちらかと言うと、
まぁ、普通に症状に悩まされていたよねと。

 

特にメンタルの方ですね。

 

 

最近、話題に上がるのは、
PMSのこと、感情のコントロールのこと。

 

 

気分や感情って、無意識のうちに、
下がっていたりしますよね。

 

生理が来たことで、
急にスッキリして、
自然に気分が上がっていった体験をして、

「あぁ、あの落ち込みは、PMSだったのか。」

と気づくこともよくありました。

 

 

そう、自然と気分が変わって、
ようやく気づく。

 

 

女性が、
感情のコントロールを、
一生懸命にしようと思うのって、
割と大変なことで、

 

コントロール出来ているつもりでも、
PMSの影響もあって、
そのおかげで、

「失敗したー」

なんてこともあったりね。

 

 

そうやっていつも頑張っているのにね、
失敗なんかもあったりして、

 

それを全て、
ホルモンのせいにするつもりもありませんけど、
でもね、

 

女であるということを、
もっと受け入れていくことを、
大切にして頂きたいなと思っていたりします。

 

自分を存分に労ってあげてね。

 

 

PMSの症状として強く出るのは、
完璧主義さんや、真面目な方、
自分に厳しい方や、負けず嫌いな方だそうです。

 

一生懸命頑張っている人たちが、
この症状に悩まされやすい。

 

 

う〜ん、なんか、
それってとても辛い。(;▽;)

 

 

でも、これを読み解いてみるとさ、

 

こうするべき

こうあるべき

 

という義務感が強くあって、
でも、内側の自分が、

 

「あなたは、
女ですよーーー!」

 

というように、
PMSの症状として、
強く自分に訴えかけて来ているかのよう。

 

 

PMSが悪いもの、
そして、めんどくさいもの、
どうにかしたいものではなく、
体や心からの、
お知らせだと思って頂けたらな、と。

 

 

悪さをしているのではなく、
あなたへのメッセージです。

 

ずーっと無視して、
嫌なものとして見ていると、
社会で普通に生きることも、働くことも、
苦しいものとなっていきます。

 

そういう方はね、
本当に許しが必要なんですよね。

 

 

私は女なんだね。

私は女なんだ。

 

女の私は何を望んでいるのかな?

 

 

もっと大切にされたい?

もっと愛されたい?

もっと愛を感じたい?

もっと繋がりを感じたい?

もっと安心したい?

もっと充足に満たされたい?

もっとそのまんまの私で愛されたい?

もっと存在そのもので愛されたい?

 

 

つまり、

 

安心したい。

愛で満たされたい。

 

そんな望みたちです。

 

 

こうするべき

こうあるべき

 

というのは、
心が望んだものではなく、
頭がそう決めたものです。

 

 

頭じゃなくて、
もっと心が望んでいるものを、
見てあげてほしい。

 

だから、
自分の中の小さな女の子を、
喜ばせてあげてって、
お伝えしていますよ。

 

 

 

さて、PMSは、
ネガティブ思考になりやすく、
感情を揺さぶって来たりもしますが、

 

PMS関係なく、
ネガティブ思考が働いて、
感情も揺さぶられて苦しいと感じている方は、

 

その思考でいることに、
あまり良いことはないでしょう。

 

 

ずっと不安。

ずっと怖い。

ずっと焦ってる。

 

 

大事なのは考えないこと。

考えてしまうから苦しい。

 

「えーそんなこと言われても、
考えないようにしても考えちゃうよー!!!」

(;゚Д゚)! 

 

と返って来るでしょう。(笑)

 

その通りです!!

 

そう、考えたくないのに、
考えてしまうんです!!!!

 

だから苦しい。

 

 

だからこその、
何も考えない時間を作ること。

 

それが瞑想ですね。

 

 

最近、また瞑想のことを、
うるさく言うようになりましたよ。(笑)

 

私がね、
またうるさく言うようになったのは、

 

朝、絶望感で目が覚めたとしても、

「あぁ、生理前か。」

というように、
「もう直ぐ生理が始まりますよー! 」
というお知らせくらいに、
捉えられるようになったのは、
やはり、瞑想のおかげだと思っているから。

 

 

そしてね、
面白いように、かつては、
PMSの症状に悩まされていたけど、

 

今、PMSの最中も、
楽しいことを考えていられるのは、

 

やっぱりね、
瞑想のおかげだと思っているのです。

 

 

基本的な瞑想をして、
女性性開花瞑想で、
心地良い気分の方へフォーカスして、
そこに浸る。

 

安心したい。

愛で満たされたい。

 

女である自分が、
何を感じているのが幸せなのか、
満たされるのか、
それを知って、
その気分や感覚に浸らせてあげる。

 

 

すごく、
満たされ、癒されていく。

 

 

そうしていくと、
自分の快・不快が分かって行きます。

 

だからまた、
快の方へ意識を向けようと、
自然と流れるように始まります。

 

自然とフォーカスが始まるの。

自分にとって喜べる方へ。

 

 

これが新しい回路よ。

 

心地良い回路。

幸せな回路。

 

 

幸せになるために頑張る人生ではなく、
幸せな私として生きる人生。

 

価値がないから、
価値を満たすために頑張ろうとする人生ではなく、
既に価値ある私として、
ハッピーに生きる人生。

 

 

あなたは愛されているのよ。

あなたは守られているのよ。

あなたは祝福されているのよ。

 

大切な存在として、
あなたは、
この世界に生きているのよ。

 

 

それが真実だと思えても思えなくても、
どちらでもいいけど、

でも、それが真実だとしたら、
あなたはどんな気分になる??

 

 

それをたくさん感じることですよ。

 

その感覚や感情を、
たくさん味わわせてあげること。

 

 

無理にでもそう思え!じゃなくて、
そう感じてごらん?ということ。

 

その気分の良さを感じてごらん?
ということ。

 

感じることが、
女性性開花だから。

 

そしてそれが、あなたにとって、
望ましい人生の創造のエネルギーとなるんですよ。

 

PMSや、ネガティブな感情たちは、
あなたに不快を伝え、
そして、望ましい方へ進もうよと、
あなたに教えているだけなんですよ。

 

 

 

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