言葉はエネルギー。言葉には魂がある。ちゃんと言葉を使おう!

あなた、こんばんは♡

心理カウンセラーの青山紀子です。

 

 

昨日は、波動について、
お伝えして来ました。

 

 

意識にはエネルギーがあり、
それは波動そのものというもの。

 

 

ですから、
意識を向けているものが(無意識含む)
現象化して行きますし、
意識を向けているということは、
そこに力を与えているということになります。

 

 

そう、これが、
思考が現実化する仕組みです。

 

 

昨日の、
22段階の感情スケールでは、

「私、よくここにいるかもしれないな〜。」

なんてところは見つけられましたか?

 

 

 

割とネガティブ系かもしれないと思う方、
また、
心配や不安になることが多いという方は、

 

 

いくら、
ポジティブになろうと思っても、
気が付くとまた同じように、
不安や心配をしているということがあります。

 

 

そう、そこの領域にいるのが、
癖になっていたりするんですよね。

 

 

でもね、だからと言って、
急いでポジティブにならなくていいんです。

 

 

それよりも、
ホッとすることを、
見つけてあげることが大事。

 

ホッとしていくことが増えると、
勝手にポジティブな気持ちにもなって行きます。

 

 

不安になりやすい。

焦りや恐れを感じやすい。

自己価値や自己肯定感が低い。

 

 

そういう方は、
セロトニンの不足とも関係していますよ。

 

 

この不安を解消したい、
この恐れをどうにかしたい、
問題を解決したい、
今の現状を、今の自分をどうにかしたい。

 

 

だから、
何か行動しないと、
何かやらないと、
こんなことしている場合じゃない、
動かないと!!!!!

 

 

なんて思ったりしますが、
これは、感情スケールで言うと、
10番ですね。

 

 

焦りって意外と波動高いのね。(笑)

 

だから、
「大丈夫。大丈夫。」
と言ってあげると、
気持ちも安心して行くのね。

 

 

はい、独り言です。(笑)

 

 

ホッとする、安心する、
心地良さを感じる、リラックスする。

 

 

これらは、
ぜーんぶセロトニンと関係しています。

 

 

セロトニンってとても大事なんですよね。

 

セロトニンから、
人生を積み上げよう!

 

なんて、
よく言っています。

 

 

ネガティブな状態から、
どうにかしようと行動で進もうとするのではなく、
まずは、

 

 

心地良さを感じさせてあげる。

安心させてあげる。

喜ぶことを言ってあげる。

 

 

ネガティブな状態からですと、
頑張り過ぎると、
燃え尽き症候群なんかもなりやすいです。
何でかな〜?
と思っていましたけど、
動機がネガティブスタートだったからですね。

 

 

ダメな自分をどうにかする。

認められるように頑張る。

 

このような場合は、
根底に自己否定があるので、
未来も自己否定のままなのです。

 

 

だから、
自分の心も疲弊して、
疲れ切ってしまう。

 

 

スタートの意図はとても重要です。

 

 

「ダメな自分をどうにかしよう!」

 

という動機ではなく、
例えば、

 

「自分にたくさんの幸せを与えてあげよう!」

 

という動機の方にすること。

 

 

幸せから始めるんです。

 

 

自分が安心する言葉を使い

自分が喜ぶような言葉を使い

自分が満たされていくような言葉を使い

 

そうやって、
快の感情をたくさん感じさせてあげます。

 

 

そうやって、
大きな大きなセロトニンの土台を、
築いて行きます。

 

 

自分に愛ある言葉をかけてあげるので、
次第に自分に価値を感じていくようになります。

 

 

女性って、男性から、

 

「愛してるよ。」

「キレイだね。」

「君は、最高の女性だよ。」

 

なんて毎日のように言われたりしたら、
嬉しいじゃないですか。(^^)

 

 

自信がつくでしょうし、
自分は価値ある存在だとセルフイメージも、
上がりそうです。

 

植物にもポジティブな言葉をかけてあげると、
元気に育つそうです。

 

 

水も同じ。

 

「ありがとう」
という紙を貼った水は、
キレイに結晶化し、

 

「ばかやろう」
と書いた紙を貼った水は、
結晶化しなかったそう。

 

 

言葉にはがあります。

 

それを言霊と言いますが、
言葉にはそもそも波動があり、エネルギーがある。

 

 

だから、
言葉には魂がある。

 

 

はじめに言葉あり

 

 

これは、聖書の言葉です。

 

「万物は言葉によって成り、
言葉によらず成ったものはひとつもなかった。」

 

 

あなたがどう思うかじゃないのよ。

 

あなたがどう感じたいのか?

 

 

ここが一番重要なんです。

 

 

あなたが、

 

自分はダメなんじゃないか〜。

価値がないんじゃないか〜。

こんな自分なんて〜。

 

なんて思ってしまうことに、
どうぞ惑わされないで下さい。

 

 

反対にその思考を鎮めること。

 

 

あなたがどう感じたいのか?

 

そこが一番重要なのです。

 

 

どう感じたいの?

 

 

喜びを感じたいのか?

 

それとも、
落胆の感情を感じたいのか?

 

 

 

頭の声じゃなくて、
自分の心の声に従ってあげて。

 

 

本当はこうしたい。

本当はこうなりたい。

 

 

その心の声はとても小さいよ。

 

 

反対に頭の声はうるさいのよ。(^^;)

 

 

でも、難しいんじゃないか。

自分なんてダメなんじゃないか。

価値がないんじゃないか。

 

色々と言い出しますよ。(^^;)

 

 

うん、分かるけど、
でもその言葉には従わないのよ。

 

 

自分と向き合うということを、
頭の声と向き合うことだと思わないで下さいね。

 

 

本当に向き合うということは、
自分の心の方ですよ。

 

本当はどうしたいのか?

どうなりたいのか?

どうなったら喜べるのか?

 

こっちね。

 

 

こっちと向き合い続けるんです。

 

 

頭の声は、
いつまでも騒ぐものだと思って、
そういうものだと思って、

 

「大丈夫だよ、
私は本当の望みの方に進みたいの。」

 

というように、
思考を鎮めてあげて下さい。

 

 

そして、
あなたの本当の望みに相応しい、
言葉をたくさんかけてあげよう!

 

 

言葉はエネルギー。

 

あなたの魂そのものだからね。

 

 

第88号 2023年2月22日

 

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