女性性開花は、魂の解放、本来の自分に戻る道

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最近、思うこと。

 

女性性開花を始めて数年が経ち、
思うこと。

 

女性性開花って魂の解放なのかもね、
ということ。

 

もしかしたら、魂の解放だということを、
過去の記事でもお伝えしているかもしれない。

 

いや、している可能性が高い。(笑)

 

改めて最近ふと思う。

 

 

女性性開花って魂の解放なんだね、と。

 

 

女性性開花は、
インナーチャイルドの解放というようにも、
お伝えしたことがあります。

 

女性性も、インナーチャイルドも、魂も、
どれも別物ではなく、
全て同じものなのかもしれない。

 

 

でも、言葉や名称が異なると、
別物に思えるものですが、
全て何をしているのかというと、

内なる自分の解放

なわけです。

 

 

内なる自分の解放を、
女性性やインナーチャイルド、魂と、
様々な表現をしているということ。

 

 

どれが正しくて、
どれがどうということに惑わされるのではなく、
目的は一つ。

 

内なる自分の解放

 

です。

 

 

そういえば、昔私は、
セクシャリティの解放というセミナーをやっていましたね。

 

今思えば、全て繋がっている。

 

 

そして、それは、

私らしく生きる

ということ。

 

 

私らしく生きて、
愛もあって、お金もあって、
内(心)も外(物質)も満たされることが出来たら、
最高だと思いませんか?

 

 

でも、実際には、

 

愛が欲しいから自分を変える。

お金が欲しいから自分を変える。

 

という、本来の自分から遠のくことを、
してしまっているのかもしれない。

 

 

愛が欲しいから、
愛されるような自分になろうとする。

 

お金が欲しいから、
外側の常識に合わせて働く。

 

このような感じ。

 

 

この本来の自分として生きれない、
生きづらさが、病気を招き、問題や悩みを招いているよう。

 

だから、それらは全て、
本当の自分からのメッセージということ。

 

 

愛が欲しい、お金が欲しい、
望みを叶えたい、こんな人生を生きたい。

 

 

そう望むのなら、

本来の自分から外れるな!!!!

ということ。

 

 

でも、本来の自分というのが、
分からなくなってしまっている。

 

どれが本来の自分?

 

そんな感じにもなりやすく、
そう思っている人もいるかもしれません。

 

 

先日メルマガで書いたこちらの記事↓

 

最近思うのは、
体験は自分らしさ探し。

 

自分を忘れて生まれて来ているなら、
体験が自分を思い出させる鍵になるのかもしれない。

 

 

何かの出来事で、

「こうしなきゃいけないんだ!!」

と思うことがあったとします。

 

しかし、
同時に生じているのは、

「でも本当はこうしたいのに。」

という思いだったり。

 

 

そうして、

「本当はこうしたいのに…」

という自分の思いの方を忘れていく。

 

 

セルフパートナーシップを始めて行って、
自分の本当の思いの方を拾い集めて行きました。

 

あの時本当はこうしたかったのに。

あの時本当は嫌だったのに。

 

感情面もわんさか出て来ました。

 

 

なんだかそれは、
愛されようとする、
いい子ちゃんのふりをする自分を、
手放し始めた瞬間のようでした。

 

 

以前は、
嫌だ、辛い!と思っても、

 

「仕方ないでしょう。
そうするしかないんだから。」

 

というように、
自分に我慢をさせ思いを封じ込めていました。

 

 

このやり方をする人を知っています。

 

そう、母親でした。(^^;)

 

 

お母さんが〇〇だったから…
お母さんに〇〇されたから…

だから自分(は)もこうなった。

 

じゃないんです。

 

自分のやり方なんですよね。

 

 

これ、親がそうだったというところから抜け出さないと、
いつまでも終わりません。

 

言うことを聞かないと怖い目に遭う。

言うことを聞かないと生きていけない。

 

つまり、
自分を諦めないと生きていけない。

 

こんな信じ込みです。

 

 

もしかしたら、
このような大人は多いかもしれません。

 

会社に従わないと生きていけない。

上司に合わせないと生きていけない。

夫に合わせないと生きていけない。

社会(世間)に合わせないと生きていけない。

 

だから、生きづらい。

 

生きづらい、けど仕方がない。

生きていかなければならないのだから。

 

(母親そのものだ〜。笑)

 

 

生きていくためには我慢が必要。

生きていくためには本当の自分を捨てるしかない。

 

でも、本当の自分を捨てるから、
生きづらさを味わい、病気になったり、
問題や悩みが生じるのであれば、
ダブルバインドの状態です。

 

 

もし、神様がいるのなら聞きたいでしょう。

 

本来の自分でもダメ、従ってもダメ、
じゃあどうしたらいいのですか?

 

って。

 

かつての私は、
本当に聞きたかった。

 

 

でも、神様がいてもいなくても、
返って来るのはこれしかありません。

 

「あなたは、どうしたいの?」

 

本当にここ。

 

この問いが自分に返って来るだけ。

 

 

「あなたはどうしたいの?」

「もう我慢して生きていくのは辛いです。」

「じゃあ、どうしたいの?」

「でも、本来の自分では生きていけないんです。」

「でも、本当はどうしたいの?」

「本来の自分で生きていけたらいいですよ。
でも…」

「あなたは、どうしたいの?」

「……。」

 

 

でも、結局は自分がどうしたいのか?

 

本当にここ。

 

ここが理解できてくると、
次にやることが出てきます。

 

 

許しかもしれないし、自愛かもしれないし、
決意かもしれないし、
不安や恐れから来る思考を黙らせることかもしれないし、
新しい行動かもしれないし、
その全てかもしれない。

 

勿論、一気に全てを手放すなんていうのは出来ないから、
手放していくごとに、体験するごとに気づいていきます。

 

 

「あぁ、もうこれ嫌なんだな。」

 

「この嫌な気持ちというのは、
“こうしないといけない”
と思っている信じ込みを教えてくれているんだな。」

 

 

じゃあ、どうしたい?

どうしたい?

 

 

それは、
気分の良い時に考えている、

 

こうだったらいいな♡

こうなれたらいいな♡

これが叶ったら最高だな♡

 

それらが、
ヒントを教えてくれるでしょう。

 

 

でも、それもただのお遊び程度にして、
遊びは遊び、

 

「さ、現実に戻らないとね!真顔

 

って、またこれまでの自分に戻ろうとしてしまう。

 

 

それは、嫌だ嫌だと言いながら、
自分である程度予測できる矛盾の安全の地だから。

 

そして、
その思考パターンが根付いてしまっているから、
新しい方に行こうと思っても、
気づいたら古い回路を使っているというパターン。

 

現実に戻るのではなく、
怖い方を選ぼうということ。

 

でも、怖い方を選ぶと言っても、
今すぐ何かを手放すとか、巷のバンジー飛ぶとか、
そういうんじゃないです。(笑)

 

怖さを感じながら、
自分の望みを実感するという時期もあります。

 

「あぁ、怖い。
でも、これを望んでいるんだね。」

「あぁ、怖い。
でも、これを望んでいるんだね。」

 

そうやって、自分の中に、
浸透させていく時期もあります。

 

怖さと共に、
自分の中にこれが本当の望みだと、
落とし込んでいくのです。

 

これをしないと、
いつまでも夢物語で終わります。

 

そして、
手にしている喜びも味わう。

 

「あぁ、怖い。
でも、これを望んでいるんだね。
そうだね、これが叶ったら最高だよね。」

 

そうして、
決意に変わって行きます。

 

 

結局、進むべき方向というのは、
魂の解放、インナーチャイルドの解放、女性性の解放、
そんな、内なる自分の解放。

 

さぁ、性格の悪い自分も、
ブラックな自分も、全て出してしまうといいよ。

 

それが、本当の自分を教えてくれるかもしれないから。

 

本当の自分に戻っていこう。

 

 

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