あなたは、何のために親に自分を愛させなかったのか。
こんばんは♡
心理カウンセラーの青山紀子です。
個人セッションなどをしていると、
どうしたってそれは、親に問題がありますね。
ということがあります。
事情があったにしても、
ちょっと問題があるケースがあります。
毒親だったり、虐待とか、施設育ちなど、
色々とありますね。
勿論、毒親でも、虐待でも、施設育ちでも、
100％愛がないということはないでしょう。
100％愛がなければいいものの、
愛があったりするから、混乱するということもあります。
さて、親に愛させなかった人は、
一体何のために、愛させようとしなかったのでしょうか。
愛されなかったのではなく、
愛させなかったという人生の計画があるんですよ。
そういうのが分からないと、
傷ついた心を癒し続けたりしちゃいますよね。
だって、癒すと、
その傷が無くなると聞いたし。
そういう風に心の傷を埋めていくって聞いたし。
だから、
その通りにしてみている。
うん、いいと思います。
でも、そろそろ、パズルのように、
自分の人生の紐解きを始めるのも、
面白いんじゃないでしょうか。
今日の記事は、
癒しの先に進みたい人に向けた記事です。
なーんにも問題のなさそうな人、
雑誌で言うと、very妻とかね、
そういった女性に嫉妬しちゃうような方、
そろそろ自分の人生の謎を紐解いて行きましょうよ。
そもそも、あなたは、何のために、
親に愛されなかったのではなく、愛させなかったのでしょうか。
親ガチャで愛されなかったのではなく、
どうやら、自分が愛させなかったのかもしれない。
そう言った視点で考えてみると、
面白いように、
自分の人生の目的があったりします。
そして、
このようなタイプの方というのは、
劣等感も強かったりもしますが、
劣等感をひっくり返すと、とんでもないことがあるのです。
でも、劣等感を劣等感のままにしておくと、
いつまでも他人と違って劣っているように思えて辛いままです。
劣等感をひっくり返すことで、
本来の人生の目的が見えて、
「そういうことだったのか！！」
という気づきが起こります。
傷ついていると自分を癒し続ければ、
可哀想な人でいたいのだと脳は解釈しますから、
いつまでも、劣等感を刺激されるような、劣っているような、
そのような人生になりがちになります。
しかし、
人生の目的をしっかりと見つけようと思うと、
とんでもないものが出て来たりしますよ。
マイナスに見えがちの方というのは、
裏に大きな役割を持っていたりするんです。
それを見つけてあげないと、
いつまでも劣っているようで苦しいままですから、
早く見つけましょう。
そして、
本来の自分に目覚めましょう。
愛されないのではなく、
愛されないことが必要だったらしい？
一体、何のために？
あなたはそれに、
しっかりと気づいていますか？
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このようなケースは、
しっかり話せる個人セッションの方がいいかもしれません。
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