劣等感、無価値感、自己否定感が強いと男性性に偏りがちになる

プロフィール

 

 

はい、今日はもう、
タイトルの通りです。

 

何故かと言いますと、
その劣等感、無価値感、自己否定感を、
努力と頑張りで、
何とか解消しようと思ってしまうからですね。

 

パートナーが出来ても、
結婚しても、
劣等感、無価値感、自己否定感が強いと、
勝ち負け意識になって、
男性を跳ね除けてしまう。

 

でも、そこに、
子どもがいたり、
無力感が強かったりしますと、
努力と頑張りでなんとかしようとも出来ないので、
その場で耐えるしかない、
なんて状態にもなったりします。

 

どちらであっても、
夫を煩わしく感じたり、
めんどうに感じたり、ダメな人に思ったり、
なんで私ばかり!!?
という気持ちにもなったりします。

 

これ、劣等感、無価値感、自己否定感の仕業。

 

 

愛が欲しいと思っているし、
愛されたいとも思っています。

 

でも、受け取れないの。

 

受け取ると、
自分の劣等感や無価値感が刺激されちゃうから。

 

与えられるということは、
自分は未熟で出来ない奴で、
ダメだから…というように思えてしまう。

 

未熟だから与えられるんでしょう?
仕方ないからやってもらうしかないんでしょう?

 

というような感じ。

 

 

劣等感、無価値感、自己否定感が強いときの理想って、
思考的な理想なんですけど、理想は、
出来る女になること
になっていたりします。

 

劣等感、無価値感、自己否定感から来る、
その自分の未熟さという信じ込みから、
解放されたいと思っているんです。

 

 

未熟な自分をどうにか克服して、
出来るようになれば、
この悩みは解消できる!!!

 

みたいなね。

 

男性性の強化です。

 

 

そして、
女性性が邪魔になりますから、
反対に、胸や女性器や子宮などに、
支障を来たすようになることも。

 

その場合は、
女性性からのメッセージだと思って下さい。

 

 

劣等感、無価値感、自己否定感が強いと、
受け取ろうと思っても、
自分が出来ない奴だから、未熟だから…
というように感じちゃうんですよね。

 

そこで、劣等感、無価値感が、
また刺激されちゃうんですよね。

 

だから、
男性からの愛を望んでいても、
自ら避けてしまいたくなる。

 

受け取りたいんだけど、
ついつい与える方に行ってしまう。

 

そうして、自分の望みと、
反転した現実を体験していく。

 

 

世の中には、

 

与えるからこそ返って来る。

ギバーこそ成功する!

欲しがるなんて依存だ!
クレクレ星人だ!(←死語?)

 

なんてものが溢れていたりして、
望んでいることを否定されているように感じる。

 

 

勿論、世の中に与えていく人は素晴らしいですよ。

 

 

でも、劣等感、無価値感、自己否定感のまま、
そのように生きようと思っても、
単に、自己犠牲的に生きるだけとなるんですよ。

 

自分の女性性と男性性がしっかりと繋がって、
自己一致してから、
与える方に向かってみて下さい。

 

きっと、今の在り方、やり方とは、
全く異なっていくと思います。

 

 

そして、いくら男性性に偏っていても、
感じることを封印していても、
不快だけは感じられるようになっています。

 

 

不快なの。

 

なんか、
イライラするとかね。

 

ムカつくとか、
ちょっとしたことを言われただけで、
イラっとしてしまう。

 

もしくは傷ついて怒りが湧く。

自虐に向かう。

 

煩わしく、
鬱陶しく感じてしまう。

 

 

だから、
相手を排除するのか、正そうとするか、
文句を言うか、我慢するのか、何かしらやる。

 

相手に向かっていくのよゲッソリ

 

 

でも、その先がないの。

 

女性性、使わないから。

 

女性性は創造の源です。

 

女性性を使っていないと、
不快を感じ、避けるだけで、
また頭で考える方に向かっていきます。

 

そうして、同じ思考パターンで、
グルグルとしていくだけ。

 

ただ、夢や理想を、
望んでいるだけの状態が続くだけになってしまう。

 

 

パートナーを求めている方、
もしくは、婚活中の女性もそうです。

 

頭で婚活しちゃっていると、
分からなくなりませんか?

 

条件?理想?

 

男性性に偏っていると分からなくなる。

 

 

感じるんですよ。

 

創造的に感じていくの。

 

キュンキュンするといいよね。

 

キュンキュンて何?が頭よ。

 

 

感じていくと、頭ではなく、
自分が何を感じたがっているのか、
望みがわかっている。

 

あぁ、私、こんな体験がしたいんだ。

これを感じたいんだ。

 

って分かってくる。

 

じゃあ、それを叶えようって、
男性性を動かせるようになる。

 

こうして文章にしているから、
男性性を動かそうって解釈なんですけど、
自分の中で、感じていると、
そのまま動き出してしまうという感じです。

 

人間は本来欲求で生きたいから。

 

 

でも、思考がまた邪魔をしてきますよ。

 

それは、
恐れが働くから。

 

だから、
しばらくは感じているの。

 

たくさん、自己受容しながら、
感じていくの。

 

すると、
恐れも入り込めないような、
なんか分からないけどというような、
直感的な別ルートが開きます。

 

もう、それは最高に面白いですよ!!

 

今日の内容は、
過去の私そのまんま。

 

女性性の解放開花に向かって行って、
本当に本当に良かったと思っているの。

 

愛を受け取れるって、
最高に幸せで、
最近、毎日感動している。

 

自分の女性性と男性性が仲良くなって、
自分で在れるって最高に幸せなことでした。

 

大概、女性性=怠慢とか無価値とか、
生産性のない設定になっているから。

 

そんなことなくて、
そこが自分の人生を豊かにしてくれる、
たくさんの愛や感謝や喜びを感じられ、
味わい深いものにしてくれる、
最高の性質なんですよね。

 

単に、不快だけ感じているのなんて、
勿体無いですよ。

 

女性性の解放開花は、本当にお勧めです。

 

♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*

個人セッション

https://wp.me/P9Aw78-e

♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*

マンツーマンレッスン

https://wp.me/P9Aw78-4H

♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*

 

メルマガです♡