第一子、弟さんがいる女性で、男性との関係に悩んでいるのなら…

プロフィール

 

 

昨日、
もっとも深〜い潜在的な自分の男性性を受容してみると…
って、父親になりきって受容してみたんですけど、

 

 

何でしょうか、男ってすごいね！
という安心感に変わっていきますね。

 

これは、
父親に対して恨みを持っているとか、
そういう状態では難しいですが、
ちゃんと手放していくと出来るものです。

 

さて、カウンセリングに来られる方で多いのが、
第一子で弟さんがいる女性の方。

 

なんか、昔から多かったみたいで、
最近気づきました。

 

勿論、中間子、末子の方などもいらっしゃいますよ。

 

 

その中でも、

 

弟さんのいる第一子の女性の方、
こんなことに悩んでいませんか？

 

ということをお話して行きたいと思います。

 

 

勿論、
全ての方に当てはまっているとは思いませんし、
兄弟順位関係なく、
当てはまるという方もいらっしゃるかもしれません。

 

当てはまっている場合は、
女性性の開花をお勧めしますよー！
というお話です。

 

第一子で弟さんがいる女性ね。

 

ついつい男性と戦ってしまうこと、
多くありませんか？

 

そして、
男性を下に見てしまう傾向があったりしませんか？

 

これは、世の男性に対して、
弟さんを投影して見ているのかもしれない。

 

 

上の劣等感と、下の劣等感って、
異なるんですよね。

 

下の子の劣等感は、
既に先に行っている上の存在がいるから、
なんか、比べられて、いつも負けている気分なんですよね。

 

その代わり、
めっちゃ要領良かったりしますけど。

 

 

上の子の劣等感は、
まず恨みが先にあったりします。

 

下の子は、
上に勝たないといけないと思うかもしれませんし、

 

上の子は、
恨みから、見下す方に進んだりなど。

 

それが、現在、
勝ち負け意識となって、
戦ってしまうという要因になっていたりするんですよね。

 

 

私も、元夫とよく戦っていました。

 

相手も私と同じ素質を持っていますから、
（パートナーは鏡ですからね）
お互いに戦いあっていましたね。

 

でも、この要因は、
自分の中の劣等感なんですよね。

 

劣等感が強くあると、
ついつい戦ってしまうんですよ

 

 

謎の正義感をかざしてみたくなったり、
自分の意見を然も正しいと正当化したくなったり、
自分の男性性がこんな感じになっていたりするんです。

 

 

「義務を果たしなさい。」というような、
べき・ねば系ね。

 

あなたのお父さんも、
そんな感じだったかもしれません。

 

劣等感が強く、義務脳で考えることが多いと、
戦うような意識が強くなるんです。

 

男性は勿論のこと、
会社と戦ってみたりなど。

 

イメージ的には、
ドクターXに出ていた鬼の看護師長、
高畑淳子さんが当てはまります。

 

 

また、看護師という職業と男運というのは、
かなり繋がっていたりします。

 

看護師で男性との関係がうまくいかない方は、
自分の中の男性性と女性性が逆転していますので、
そのままにせず、カウンセリングにお越し下さい。

 

 

また、高畑淳子さんは、
息子さんの事件でとても苦労された方ですね。

 

そう、女性が強い男性性に偏り過ぎると、
息子が社会的弱者になりやすかったりするんです。

 

三田佳子さんも同じですね。

 

どこかで、女性性を否定して、
強くあらねば！というように鼓舞して、
自分を奮い立たせたことがあるのかもしれません。

 

そして、そのやり方を、
ずっと採用してしまっているのかもしれません。

 

すると、弱さを認めろ〜って、
息子さんの姿になって、
弱い自分がやって来たりするんです。

 

 

「弱い自分じゃダメ！！」

 

グッと堪えた経験が、
そろそろ向き合って欲しいと、
他人を使って訴えかけてくる。

 

べき・ねば系で生きると、
内なる自分から、それはやめてほしいと、
色んな現象を起して来ます。

 

 

パートナーとの関係性の悪化。

離婚問題。

自分の息子に問題が生じる。

女性特有の病気に悩まされる。

会社がブラック企業化する。

自分が忙しく働くようになる。

 

人生が過酷になりやすい。

 

 

「本当はこうしたかったんだ。」

「こうして欲しかったんだ。」

「こんな思いを感じたかったの。」

 

 

そんな、本当の自分の思いを出すのではなく、
傷ついた思いを感じたくないと封じ込めたのかもしれない。

 

 

すると、このような自分が、
内側で育っていくようになります。

 

 

さて、本当はどうしたかったのか。

内なる本当の思いは何だったのか。

 

それは、
義務脳のままでは分かりません。

 

でも、本当の思いを引き出してあげるのは、
自分のため。

家族がいるのなら家族のためにもなる。

 

 

女性性の解放開花って、
自分の人生のため、
家族がいるのなら家族のためにも、
ものすごく大事なことだと感じています。

 

 

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