男性性に偏っている女性が、愛され喜び溢れる人生を生きていくには…

プロフィール

 

全く潜在意識なんかに興味なんてなかったけど、
40歳を超えてくると、
「どうやら自分の中に何か原因があるのかも?」
そんな風に意識が変わることもあるでしょう。

 

若い頃だと、
まだ何とかなりそうな気もするし、
たまたまかもしれないからと、
行動でどうにかしようと思うかもしれません。

 

でも、歳を重ねて行きますと、
経験も増えますから、
「これはやみくもに行動してもダメなのかも?」
というように気づくのかもしれません。

 

原因はもしかしたら私の潜在意識の中?

 

そんな風に。

 

 

人生は創造。

 

自覚しているかどうかではなく、
既に、一人一人が創造しているもの。

 

愛されない(愛させない)という現実も、
愛されるという現実も、どちらも自分の創造物。

 

でも、愛されるのも、愛されないのも、
どちらでも良くて、本来そこに優劣の差はないものです。

 

自分がどちらを好むか。

 

 

そりゃ、愛される方がいいよ💦

 

という方は、
深く自分を見ていくこと。

 

表向きに向き合うのではなく、
深いレベルで向き合っていくことです。

 

 

パートナー問題でしたら、
必ず、愛の勘違いが存在していますよ!

 

 

 

昨日のブログで、
ちらっと、看護師さんと男運というのは、
繋がっているというのをお伝えしました。

 

勿論、全ての方ではないですよ。
これは、声を大にして言っておきますね。

 

ただ、職業柄そうなりやすかったりね。

 

ずっと昔から気づいているんですが、
あまりお伝えすることもありませんでした。

 

 

これは、
自立に関することです。

 

自立っていいことだと思いますよね。

 

「自立して何でも出来ることがいいこと。」

 

そんな風に思う。

 

でも、そんな良いことのはずの自立が、
裏目に出ることもあります。

 

 

・責任感や義務感が強い

・使命感が強い

・世話(ケア)することが多い

・弟がいる

・私が何とかしないとと思いがち

・ワーカーホリック気味

・周りに頼られがち

・自己価値が低く劣等感が強い

 

この傾向がある方は、
男性との関係に悩むことが多いかもしれません。

 

これは、看護師さんだと、
職業柄、当てはまりやすかったりします。

 

勿論、全ての方ではないです。
再度お伝えしておきますね。

 

もしくは、看護師ではなくとも、
この傾向がある方の場合も同じです。

 

 

これはですね、
男性性と女性性が逆転しているんですよね。

 

男性性が強く出ているのです。

 

だから、
男性性が弱く、
女性性の強い男性がどうしても合う。

 

 

そして、

 

「私が何とかしてあげなきゃ。」

「私しかいない!」

 

というように思ってしまうと、
本当にアウトなんですよ。

 

 

そこには、自己価値の低い自分が、
ようやく役割という使命を持った気分を、
味わっているのかもしれない。

 

こっちに進もうとしない!!!!!

 

 

これは、
ドラえもんとのび太君の関係性です。

 

相手は、いっつも、
ドラえもんというあなたに頼ってしまう、
のび太になります。

 

そうじゃなくて、のび太は、
しずかちゃんのために成長する。

 

だから、女性は、
何でもできちゃう万能なドラえもんではなく、
しずかちゃんになることが大事なんです。

 

 

自分の女性性を開花することです。

 

 

これ、パートナーだけではなく、
お母さんと息子さんの場合も同じです。

 

息子じゃなくて、
お母さん自身の女性性を開花させてあげること。

 

 

すると、
パートナーも、息子さんも、


男性性を発揮して、
頑張っちゃったりするんですよ。

 

あれ?抑えていたのって、
私なのかも〜〜〜〜〜〜〜叫び叫び叫び叫び

 

 

自己価値や自己肯定感が低い女性は、
自分が依存的だと思っていたりするんです。

 

頼ることは依存すること。

頼ることはダメなこと。

頼ることは未熟なこと。

 

こんな風に思っているのかも?

 

自分がまだまだ足りないから、
自立が必要だって思ってしまったりするの。

 

まだまだ足りないなんて、
自己否定的ですよ。

 

自立して行ったら、未熟な自分がいなくなって、
自分を認められる(肯定できる)と、
うっすらと幻想を抱いているんじゃないかしら?

 

そう、自分の中に、
好きになれない、認めることの出来ない、
未熟な自分、ダメな自分がいると思っているんですよね。

 

それをどうにかすれば、
変わっていくんじゃないかってね。

 

でも、それやめません?

 

それだと、
ずっと、幻想のままで、
未熟な自分というのはどこまでもついて来ますから。

 

 

強い男性性に偏っている女性は、
自分の弱さを、ものすごく鼓舞したのかもしれない。

 

「こんなんじゃダメだ!」と、
ものすごく自分を奮い立たせたのかもしれない。

 

「もっと頑張れ!もっとやれ!泣き言言うな!」と、
義務という圧をかけたのかもしれない。

 

そうやって、本当のあなたの感情に、
蓋をし続けているのかもしれない。

 

 

だから、
与える側ばかりになってしまう。

 

本当は、受け取りたいものはたくさんあるのに、
与える側をずっとやり続けてしまっているのかもしれない。

 

そして、
甘えることは弱いことというような、
甘えることに嫌悪感すら抱いているのかもしれない。

 

そうやって、あなたは、
親に甘えて可愛がられている弟を見て、
泣く泣く甘えを手放して行ったのかもしれないから。

 

守られる、愛される、与えられるって、
幸せなこと。

 

でも、それが、
未熟さや依存に思えているのかもしれない。

 

でも、守られる、愛される、
与えられることの喜びを知ってみても
いいんじゃないかと思う。

 

一つの生き方に固執するのではなく、
人生のターニングポイントが来たと思って、
全く別の生き方を手にしてみてもいいんじゃないかな?

 

それこそ豊かな人生だと思いますよ。

 

だから、ずっと、
女性性開花をお伝えしています。

 

強い男性性に偏った女性ほど、
女性性開花の喜びを知ると本当に喜ぶ。

 

魂の喜びかってほどに喜べる。

 

是非、その喜びを味わって欲しいと思っています。

 

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