分かってもらえるって奇跡みたいなもの。自分を受容して自分をたくさん分かってあげよう！

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人は自分のことを分かって欲しいと思っているもの。

 

でも、本当に分かって欲しいのは、
他の誰でもない、自分だったりするんですよね。

 

自分でも自分を分かってあげられていないことが多いのに、
人に分かってもらえるって、
実は、ものすごいことだったりしますよ。

 

夫やパートナー、友人、
そして、親なんかもそうですね。

 

 

私は、自分との関係性が悪いというのを、
当時のパートナーとの関係性から、
気づいて行きました。

 

比べるのは申し訳ないですけど笑
今のパートナーとの大きな違いは、

 

私が欲しいものを与えてくれるのか。

 

それとも、

 

相手が与えたいものを与えようとするのか。

 

この違いでした。

 

 

私が、自分との関係性がどうやら悪いぞと、
気づいた時のパートナーというのは、
後者側のタイプ。

 

相手が良かれと思って、
自分の与えたいものを与えようとする人。

 

はい、ちっとも嬉しくないんですよ。（笑）

 

でも、相手は、
良いことをしていると思っているの。

 

そして、私自身も、
そうすることでうまくいくのなら…
という姿勢でいたのです。

 

自分が我慢することで関係性が良くなるなら…
という自己犠牲ですよ

 

そしてね、
気づいていくのです。

 

 

あぁ、この人のここが鏡となっていたのか。

 

どうやら本当の私が欲しいものではなく、
いらないものを私自身が与えているんだわ

 

自己犠牲とか、我慢とか、義務とか。

 

 

そして、
最大の気づき。

 

 

相手は、
私のダメなところを成長させよう
という意図で、
その対策、方法を与えてくれている。

 

ここだ！ここだ！

 

ここが本当の気づき。

 

これが、私が欲しくないけど、
相手が良かれと思って与えているもの。

 

ダメなところを成長させようという、
根本から間違った意図。

 

ここが最大の間違い。

 

善意だからこそややこしい。

 

そして、それを、
私自身が自分にやっているということ。

 

ダメな自分を成長させることを、
良かれと思って、自分にやっていたということ。

 

私自身の自分に対する接し方だったということ。

 

それが成長の意図になっていたということ。

 

 

私がそうなんだーー！！

私がそうだったんだーーー！！

 

ここが鏡になっていたんだーーー！！

 

というように、
衝撃を受けるように気づて行きました。

 

 

ダメなところを成長させようという、
自己否定がスタートのものは、
未来に得られるものも自己否定です。

 

それを身を持って教えれくれた人でした。

 

これも愛ですね。

 

 

そして、現在は、
私が欲しいものを与えてくれる人。
そんな人がそばにいてくれています。

 

私がね、自分に対して、
本当に欲しいものを与え始めたのです。

 

するとやっぱり、
そういう人が現れてくれる。

 

現実というものは、
本当に自分が創っていますね。

 

それを日々実感しています。

 

 

 

子どもの頃は、

 

親の期待に応えることこそ良いこと。
だってお母さんが喜んでくれるから。
それが人生の喜びだ。

 

親の期待に応えることが人生の生き方。
だってそれしか術がない。
それが人生なんだ。

 

前者も後者も同じ。

 

でも、前者の方は問題なさそうな感じがしますね。

 

そして、
後者はそれしか術がないというような、
義務を感じますよね。

 

大人になると、前者は、
周りが喜んでくれれば善、
喜んでくれなければ悪。

 

そんな風に、基準が他人のまま。

 

後者は義務のままで苦しいです。

 

 

まずは、
自己受容からなんですよ。

 

自分の感情をしっかりと受容してあげること。

 

でも、自己受容と言っても、
被害者意識が肥大する自己受容のやり方もありますから、
しっかりと知って下さいね。

 

暴走して、
手がつけられなくなることもありますからね

 

 

しっかりと受容した先に、
もう一度、再認識、再設定していくのです。

 

ダメな自分を成長させるとか、
そんな自己否定スタートの撤廃や、

 

期待に応えなければならないという前に、
そもそも何を求めていたのか、などなど。

 

 

親子関係の中でも、
たくさんの勘違いがあります。

 

頭の中の親との決別が必要な人もいるでしょう。
（実際の親ではありませんよ。）

 

一人で何でも出来るようにならなくてはいけない、
一人で頑張らないといけないと思った人は、
周りの温かさを感じることも必要になってくるでしょう。

 

温かさ、安心感、ぬくもり、
これを土台にすると人生が変わりますよ。

 

子どもの頃、
そう感じられなかったという方は特に必要。

 

それは、
子どもの頃の話だけではなく、
今も尚、影響していることだから。

 

今のあなたの人生に、
温かさ、安心感、ぬくもりを感じられることはありますか？

 

 

ギスギスしていた。

寂しさを感じていた。

不安や恐れを感じていた。

ぽっかり穴が空いているような感覚。（空虚感）

義務ばかりで辛かった。

 

 

そんな方は、
自己受容から始めようね。

 

そして、あなたが、
温かさ、安心感、ぬくもりを感じられるように、
感じるベクトルを変えていこう。

 

安心感って、愛の感覚で、
人生の土台として一番大事なものだから。

 

あなたの人生が、
もっともっと温かいものになるようにと、
下記のサービスがあります。

 

不安、怖さ、もやもやを感じながらも、
みんな、最初はそうやってお越し頂いています。

 

それだけでも自己受容もの。

 

 

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