誰かの期待に応えることはいけないことなの?←二極意識です。
もうちょっと書いて行きます。
誰かの期待に応えること=悪
そうではありません。
二極、ジャッジ、白黒、正解不正解、
これらの視点で考えないことが大事ですね。
例えば、
子どもの頃に、
「そんなんじゃダメ!」
「もっと上を目指しなさい。」
と言われていたとしたら、
どうやら、それを言わせていたのは自分なの。
子どもの頃も、
今もわからないかもしれません。
というより、
不快な気持ちの方が、
わんさか湧いてくるかもしれません。
言い方ではなく、伝え方でもなく、
そこの本質の意図を見ていくこと。
つまり、未来に、
何かやりたいことがあったみたいですよね。
だから、
言わせていたみたいよね。
勿論、自分の前提があるのかもしれません。
私はダメな子。
私はありのままでは愛されない。
というような。
だから、
言わせるという場合もあります。
でも、ここは両方の視点から見ていくこと。
自己否定的な視点。
未来視点。
両方から見ると、
新しい視点が出てきますよ。
何か価値提供したい自分がいるということ。
そこが見えて来ます。
ここは、
潜在的な可能性の部分でもありますから、
自分では分からないかもしれません。
だから、
現象(潜在意識)から分析して見るということの方が、
分かりやすかったりするのです。
自分の5%の思考であれこれ言っていても、
95%の潜在意識の方が、
現実に現れているわけだから。
先の未来に、それは、
今よりももっと先の未来かもしれない。
今の自分も気づいていないかもしれない、
そんな潜在的な未来。
そんな未来に、
何か価値提供をしたいと思っている、
未来思考(潜在意識)の自分がいるからこそ、
それを親に言わせ、
今のままじゃダメだと、
ありのままでは愛されないと思ったのかもしれないね、
ということ。
そして、それは、真実ではなく、
そのような信じ込みを持っているだけだね、
ということ。
40代女性に勧めていたのは、
40代って子育ても一段落して、
自分の人生の方を考えたりする時期ですよね。
家庭中心の状態から、
仕事に復帰したいという望みもあるかもしれませんし、
自分の仕事を持ちたいという思いもあったりするかもしれません。
家庭も子どももいないという女性は、
そのまま自分の生き方を仕事で表現されることでしょう。
それは、
今の仕事かどうかも分かりませんし、
仕事で表現するかも分かりませんが、
(何かの活動かもしれない)
追求していくエネルギーの集中力はズバ抜けていますよ。
家庭も仕事もバランス良く得るタイプなのか、
一つを大きく取るタイプなのか。
それぞれ個性がありますからね。
(中には家庭も仕事も、
バランス良く大きく得るタイプの方もいらっしゃいますが、
一つを大きく取るタイプの方は、
自分が得たいものよりも、
自分が与えたいものの方が大きかったりします。
そして大器晩成型という可能性も大いにあります。)
勿論、今からパートナーも欲しいし、
子どもも欲しいという方は、
その思いを大事にしてあげて下さいね。
社会的にとか、周りと違って…など、
周りと比較するのではなく、自分としてどうかです。
誰かの期待に応えるのがダメなのではなく、
そこに自分の意思があればOKなんですよ。
誰かの期待に応えなければならない=義務
周りの方の期待にどんどん応えて行きたい=欲求
この2つの違いは分かりますか?
自分の欲求であるかどうかが重要です。
そして、
誰かの期待に応えなければならない=義務
というのは、子どもの頃の、
親子関係のままで生きていたりするの。
義務は苦痛になるから、
人生が不満だらけになります。
だから、
決め直すというのが必要になるのです。
周りの期待に応えようとする自分はダメ
ではなく、
周りの方の期待にどんどん応えて行きたい=欲求
でしたら、
とても良いですよね。
誰に何を言われなくとも、
自分の欲求が軸になっているのですから。
人に喜びを与える、
サービス業の鏡にもなりますよ。
サービス業系ではなく、
世の中をこのようにしたい!
という価値提供の方もいらっしゃいますから、
それは人それぞれ。
そして、
その謎解きは親子関係から見直してみること。
そこに大きな自分だけの人生のテーマがあるものです。
そこに沿うからこそ、
魂レベルの目的に到達する。
私にとっても、女性性開花って、
通過点だと思っています。
だけど、
まだまだしばらくは続くと思います。
男性性だけで突っ走ると燃え尽きます。
女性性だけで突っ走ると実現力が低い。
(ふわスピ系)
義務だらけの方、男性性に偏っている方、
女性性的な力があるとすごくいいですよ。
自己一致。
統合が目的なんです。
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