誰かに頼ることが依存だと思っているとしたら、大きな勘違いですよ。
今日はメルマガの方もお送りさせて頂きました。
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メルマガには、
自分の男性性を労うことというお話です。
自分に対して自己受容が出来ますと、
自分の夫やパートナーの潜在意識も、
受容することが出来るようになります。
それで相手の潜在能力も開花してくれると嬉しいですね!
そのような内容となっております。
さて、
私はまだまだ未熟。
ダメなところを正さないといけない。
もっと自立しないといけない。
稼いでいない自分はダメ。(既婚者の女性)
だから私には自立が必要!!!
もっとちゃんとしないと!!!
そんな風に、
もう何年も思っているとしたら。
これは、完璧主義や、
完璧主義寄りの方が、思っていたりすること。
「何年もそう思って来て、
でも、自分で納得できる完璧さにはなっていないでしょう?」
このようにお伝えすると、
「はい、まだまだ正さないといけないところがあります。」
というような回答を頂くことがあります。
もう、その考え方そのものを疑いましょう。
これは、一生、
自分で認められるようにはならないパターンです。
そういう方はね、
自立する方に向かうのではなく、
相互依存の方に向かうことなんです。
だけど、
それが依存に思えていたり、
ダメな自分、未熟な自分が強化されるようで、
怖かったりするんですよね。
自分で、強烈に感じてしまうの。
あぁ、やっぱり私はダメなんだ。
あぁ、私はまだまだ足りないんだ。
というように。
幼少期から見直してみましょう。
そんなパターンになる信じ込みが、
どこかにあるようです。
未熟なのではなく、足りないのではなく、
自己否定が強いというのが問題です。
どこから自己否定になってしまった??
一体どこ???
誰か鼓舞してくるような人、
否定してくるような人はいませんでしたか?
親?
女性性開花していきますと、
ありがたく受け取れるようになっていきます。
つまり、
相互依存で生き始める。
ずっとこれを望んでいたけれど、
それが出来ないのは、
自分の無価値感に襲われるから。
誰かに助けてもらいたいけど、
誰かに頼りたいけど、
誰かに支えてもらいたいけど…
でも、そんなことは出来ない。
「なぜなら、そんなの甘えだし….」
誰かに助けてもらいたいけど、
誰かに頼りたいけど、
誰かに支えてもらいたいけど…
「そんなことしたら相手の負担になる。」
誰かに助けてもらいたいけど、
誰かに頼りたいけど、
誰かに支えてもらいたいけど…
「出来ない自分だと痛感して苦しい。(無意識)」
だから、また、
そんな自分を鼓舞して、
頑張る方に向かいたくなる。
弱い自分はダメだから、
認めてはいけないから、
義務ばかりを背負わせるようになる。
すると、
こういうお顔になっていきますよ。
これは、高畑淳子さんが、
演じているだけですけどね。
実写版のようになってしまう。
これで、男性(夫)との関係や、
人間関係に悩みをお持ちだとしたら、
当然だと思った方がいいです。
子宮系の病気やPMSなどにも、
悩まされやすいですよ。
本当はね、
弱さを鼓舞するのではなく、
自分の中の劣等感、無価値感、無力感に、
光を向けてあげること。
いつからそんな風に思うようになったの?
いつからそう感じるようになったの?
そんな風に、
視座を高くして見始めること。
つまり、何かしらの信じ込みが、
影響しているよね、と見ていくことです。
自分なりにやろうとしている方の多くは、
誰かに頼ると、
やっぱり私ってダメなんだ…と、
ダメな自分を痛感しそうで怖い、
劣等感を感じてしまう、
そんな無価値感が影響しているのかもしれません。
そうして、
自分なりにやってはいるけど、
大した現実的な変化もなかったりする。
もしかしたら、
そこから変わることが必要なのかもしれませんね。
すると、周りにも、自分のパートナーにも、
助けられやすくなります。
それは、
ダメだから…未熟だから…ではなく、
愛されているから。
そんな風に実感する日も来ることでしょう。
愛されたいけど、愛されないのではなく、
愛させたくない自分がいるだけ。
ちゃんと、
助けてもらえる自分になろうね。
その方が、
人生が優しくなっていきますからね。
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