女性性開花、新しい自分、本来の自分へ戻っていく道へ。

プロフィール

 

女性性開花を始めて数年、
面白いもので、かつては全くと言っていいほど、
意識していなかった方向に興味を持ち、
それを願っている自分がいます。

 

感じる心を開花する。

 

自分を愛せない人は、
他人のことも愛せません。

 

そんなことを聞いて、
自分のことを否定しがちな方は、

 

「他人のことを、
愛せていないこともないんですけど…」

 

と思うでしょう。

 

私もそう思っていました。

 

 

それもそのはず。

 

自分の全てが嫌いな人はおらず、
部分的なところを受け入れない、
という状態だったりするんですよね。

 

この自分が好きになれない。

この自分が認められない。

 

というような。

 

だから、
全部の自分が嫌いなのではなく、
部分的に否定していたり責めているだけ。

 

そこには、

 

こうあるべき。

こうなるべき。

こうするべき。

 

という、
ねば・べきがあるのかもしれません。

 

出来ていて当然という思いかもしれないし、
出来ると思っているのかもしれない。

 

なのに出来ていないから、
そんな自分ではダメだと思っていたりする。

 

それを長年続けているだけというような。

 

 

でも、そんな自分も許してみる。

 

それが、
あなたにとって、
新しい方向性かもしれません。

 

 

かつて、あなたは、
許す方ではなく、
克服する方、達成する方、出来る方に、
努力をして来たかもしれませんね。

 

この自分じゃダメだからもっと成長せねば。

もっと出来るようにならねば。

 

なんてね。

 

 

では、今後は逆のことをしてみる。

 

そう、それが許しです。

そんな自分も許してしまう。

 

 

好きになれないと思っているところも、
好きになれないと思っている自分も、
丸ごと許してしまう。

 

好きになれないという自分すら、
許してしまう。

 

難しいでしょうか。

 

そうかもしれません、
コツがありますよ。

 

 

でも、許すようになると、
どうなっていくでしょう。

 

本来の自分が開花していく。

 

それは、
体験した人にしか分からない境地で、
どのように開花していくかは、
当たり前ですが、その人の個性によります。

 

 

歳を重ねるごとに、
迷いが増えていく感覚はありませんか?

 

昔はもっと直ぐに行動できたのに。

割とすぐにこうしようと決められたはずなのに。

 

もし、あなたがそのように思うとしたら、
それはあなたの経験値が増えた証拠。

 

あのやり方も知っているし、
このやり方も知っている。

 

知っているし、
そのやり方ではないと、
潜在的に気づいているから、
どうしていいか分からなくなるのです。

 

そんな時は、
新しい開拓の時だったりします。

 

それが、
本来の自分に戻っていくというもの。

 

 

封印して来たものがたくさんあったりしますよ。

 

女性性って、
社会では生きづらいんです。

 

否定されがち。

 

だから封印して来た。

 

でも、統合してみると、
それが新しい境地になっていきます。

 

 

私も体験して行って、
すっごく面白く感じています。

 

 

「あぁ、かつては、
こんな自分じゃダメだと思っていた性質が、
今ではそれが、活かされ始めてる。」

 

 

感受性の強さ。

共感力の強さ。

邪魔でした。

 

エンパスですね。

 

すぐ同調してしまう。

顔色を伺ってしまう。

判断が鈍る。

めんどくさく感じる。

 

めんどくさがられる。

勘違いされる。(気を引きたいと)

 

でも、それが今は役立ってくれている。

 

 

というより、
それでいいんだって思えた時があったのです。

 

許しの効果ですね。

 

 

そうそう、昔は、
過保護気味な自分が嫌いだったのです。

 

世話思考と言って、
そんな自分を否定していました。

 

でも、女性性開花に取り組んでいったことで、
それでいいんだって思えた時があり、
自分の持っている性質が喜びに変わっていきました。

 

 

このブログにもある通り、
私は、パートナーとの関係性から、
自分との関係性が悪いと気づき、
セルフパートナーシップの取り組みを始めました。

 

女性性開花瞑想を始めて、
婚活もせず、不思議な引き寄せが炸裂して、
新しいパートナーを引き寄せました。

 

あれから数年が経ち、
なんだか不思議なんですけど、
未来の方向性が、いつも彼から入って来るのです。

 

 

女性性の願いは、男性性が叶える。

 

これは、簡単に説明した、
女性性と男性性の良い関係性。

 

 

だけど、

私(女性)の幸せは、
相手(男性)が叶えるもの

という定義にしてしまうと、
相手のおんぶに抱っこになってしまいますので要注意。

 

 

そう、なんとなくの方向性が、
いつも彼から入って来るな〜と感じています。

 

私の内なる男性性が、
相手を使って叶えてくれているんでしょうね。

 

 

女性性開花に取り組んで、
愛される喜び、愛する喜びを知った。

 

だけど、愛する喜びというのは、
申し訳ないですが、
パートナーに対してじゃないんですね。(笑)

 

パートナーからは愛される喜びの方です。

 

それを受け取っています。

 

いつもいつもありがたい。

 

 

そして、愛する喜びというのは、
この過保護な性質の方。

 

この性質が、
新しい方向に意識が向き始めたこと。

 

自分に寛容に在り、自分に優しく在り、
そんな受容的な優しさを持ち始めたら、
新しい方向性が見えて来ました。

 

 

感じる心を開花。

 

単に、感じる心の解放だけでは、
ネガティブな感情に翻弄されてしまいます。

 

親子関係などの勘違いがあれば、
された・してもらえなかったと、
被害者意識的な感情が溢れ出します。

 

その捉え方を変える必要性は必須でしょう。

 

女性性開花瞑想で、
どう感じたいかに、
ずーーーっとフォーカスし続けたおかげで、
悲しみに触れても、
喜びの方に向けられるようになっていきました。

 

どうなったら嬉しいの?

どうなったら嬉しい?

 

そうやって。

 

 

かつて、
女であることが辛かった。

めんどくさかった。

否定していた。

 

でも、女であることで、
また新しい道が見え始めた。

 

女であることが嬉しくなった。

女であることが楽しくなった。

 

「自分らしいって、
この自分のことなんだーー!!!」

 

という驚きもあったり。

 

女が主軸であることが、
こんなにも幸せで喜びに溢れるって、
なんて最高なのだろうと思っています。

 

もう、封印ではなく、開花の方へ。

 

あなたもそろそろ、
新しい自分、そして、
本来の自分へと戻って行ってもいいんじゃないかしら。

 

結構、感動ものですよ。

 

⚜️募集中のサービス⚜️

🌸個人セッション

🌸女性性開花マンツーマンレッスン
(マンツーマンレッスンの体験セッションは1時間5,500円です)

 

メルマガです♡