体は正直。病気から自分へのメッセージを読み解く!

プロフィール

 

最近、声帯をおかしくしてしまい、
声が出ないという状態が続いていました。

 

今は、回復しまして、
このブログでもシェアが出来るまでになりました。

 

 

病気は心からのメッセージですから、
何を言いたいのだろうと、心に意識を向けますが、
症状として、喉のトラブルというのは、

 

自分を自由に表現できない。

言いたいことが言えない。

 

そんな思いが隠されているのがわかります。

 

 

声が出ないってとっても大変!!!

仕事もありますからね。

 

そんな状態に昔は本当に責めていました。

 

「なんで、ちゃんと出来ないの!?」

 

そんな風に。

 

 

しかし、自分の内側から、
私自身へのメッセージだと知っていきますと、
何を言いたいのか、しっかりと聞いてあげることが出来ます。

 

 

聞くって何かと言いますと、
ただ聞くだけの話ではなく、
自分の思い込み・信じ込み
などにも気づいてあげることが重要です。

 

そして、
その思いこみや信じ込みから、
どんなことを感じているのか。

 

そういうのも大事ですね。

 

 

今の私には、

自分を自由に表現できない。

この思いがあるのが分かるのです。

 

 

面白いもので、
至るところから許せ・許せと、
メッセージを受け取ります。

 

これ、本当に潜在意識からのメッセージです。(笑)

 

 

何を許すのかと言いますと、
自分を自由に表現出来ないと思い込んでいる裏に、
罪悪感や恐れがあるんですよね。

 

つまり、
自分を自由に表現するというところに、
他人の迷惑になることを恐れていたりするのです。

 

例えば、
自分の望みを叶えていくには、
必ず他人の協力などが必要になりますが、
それを許せていないというようなものです。

 

申し訳なさや、
相手にご迷惑をお掛けするのでは?
なんて思いがあるというもの。

 

それを許せ、許せと、
言われているのがとても分かるので、
潜在意識って本当に凄いな〜という実感です。(笑)

 

自分に許せないものは、
それは拡大していきません。

 

どこかでストップをかけてしまう。

 

ちょっと、久々に、
じっくりと自分の思考を、
アップグレードしていこうかと思います。

 

声が出なくなるなんて、よっぽど、
気付け!!って私は言いたいのでしょうからね。

 

 

体は本当に正直です。

 

体は、常に自分自身を愛しています。

 

愛しているからこその症状です。

 

だからこそ、
病気になる自分を責めてしまうのではなく、
邪魔者扱いをするのでもなく、
「教えてくれてありがとう。」
と受け入れてあげること。

 

そして、自分の方は、
その病気(症状)からのメッセージは何なのかと、
早く気づいてあげることが大事ですね。

 

 

 

 

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