自尊心や自己愛を育んで行くと、 あなたの人生は輝き始める!
さて、自尊心や自己愛を育んで行きますと、
あなたの人生はどのように変化していくでしょうか。
私が、自己愛の課題に気がついていたのは、
2013年頃。
もう10年も前になります。
しかし、当時はそう気づいていても、
本当にそうだとは確信が持てずにいました。
なぜなら、当時の私は、
周りの方に認めて頂こうと、
承認欲求全開の頃だったからです。
しかし、
それも苦しくなっている時期でした。
周りに認めてもらおうとする行動と、
「本当はこうしたいのに…」という自分の思いが、
乖離して行っていることを感じていたからです。
本当はこうしたいのに、
でもその思いが、
ワガママのように思えていたのです。
認めてもらうためにも頑張るって、
決めたくせに。
そんな風に、自分を責めていました。
それが出来ないでいる自分、
そして、そう在ろうと努めながらも、
内側で怒りを感じている自分がいました。
これは、
自己愛が必要なんじゃないかって、
気づいてはいますが、
まだまだ自分責めがひどく、
そんなんじゃダメだろうと、
ダメな自分をどうにかしようと、
自分を罰してばかりいたのです。
今では、セルフパートナーシップ、
自己愛の大切さを伝えている方は、
多くなっていると感じます。
当時はまだ誰もいないと感じていました。
私自身が自分を許していなかったので、
見つけられなかったんですよね。
(許せていないので引き寄せられない)
でも、許していくと面白いもので、
そんな方々を今では本当にたくさん見つけられます。
さて、自尊心・自己愛を育んで行きますと、
人生はどのように変化していくのでしょうか?
いいことはたくさんあります。
自分がどうしたいのか?その声をちゃんと聞けるようになる。
承認欲求から解放されていく。
理想の人と出会える。
自分にいつも肯定的で在れる。(勿論他人にも)
たくさんのいいところを見つけられる。(他人に対しても)
周りからたくさんの愛を見つけることが出来る。
パートナーとの関係が良好になる。
自分の体を大切に扱えるようになる。
自分の放つ周波数やメンタルが安定していく。
ざっと挙げただけでもこれだけ。
でもまだまだあるでしょう。
例えば、昔は、
自分を酷使してでも結果を…。
自己犠牲的でも価値を感じてもらうために頑張る。
こんなことをしていました。
これは辛いですね。
でも、反対にそれが出来なくなります。
ちゃんと自分の心が反応するからです。
(当時は無視)
反応する心に、
苦しいと感じている感情に、
それはワガママだ!!
もっと認められてから言え!!
甘えるな!!
そんな風に、
自分に対して侮辱ばかりしていました。
もう、今振り返ると恐ろしいですね。(^^;)
しかし、それも成長の通過点。
私の魂の成長だと思えると、
後悔よりも、
よく頑張って来たね!ありがとう♡
と素直に思えます。
もう大人なんだからと、
完璧な人になろうとするのではなく、
完璧でないことを否定するのではなく、
いくつになっても、自分にとっての成長課題がある。
成長課題と共に自己実現がある。
そんな風に思って頂けるといいです。
私は、自分で自分に侮辱をしていましたが、
人によっては、親やパートナーに、
モラハラ的な扱いを受けた方もいらっしゃるでしょう。
私もパートナーからモラハラ的な扱いを受けて、
自尊心・自己愛が必要だと心底気づいていきました。
そんな、モラハラ、侮辱の傷がある方は、
負けん気でどうにかしてやろうとか、
そういう怒りを抱えられていたりします。
父親に対してや、
パートナーに対してや、
周囲のマウント系の方など。
それが親との関係であれば、
親への最高の復讐は、
自分が不幸になることです。
そうやって、親の思う通りにはしないと、
自分を陥れることだってしてしまいます。
それも負けん気の一つ。
でも、それが通用していく時期もあれば、
次第にそれも通用しなくなって行ったりします。
通用しなくなっていると感じる時は、
方向転換です。
つまり、
自尊心・自己愛を育んでいくとき。
相手の振る舞いに自動的に反応して、
「くっそーーーー!!見返してやる!!」
と思って何かを始めるのは、
結局は他人軸のままで、他人に影響されたままです。
それこそ、
「くっそーーーー!!!」
と思った方がいい。(笑)
そうじゃなくて、
自分との関係性をきちんと構築して、
本当は自分がどうしたいのか?
そうした本来の自分の目的をきちんと見つけてあげましょう。
すると、「くっそーーー!!」と思っても、
そこにかけるエネルギーもなければ、
「くっそーーー!!」とすら思わなくなるかもしれません。
人の時間は24時間。
エネルギーって有限ですからね。
無駄なところに使っていると、
本来必要なところ、もっと自分が幸せになれる方に、
使えなくなってしまいます。
自分を責めていれば、
自分を肯定できないように、
何かを得ている時は、同時にはできません。
まずは、自分は自分にとって、
最高な存在だと認めてあげて下さい。
それを思えないという方は、
価値ベースに偏っている方です。
つまり、
出来ている自分しか褒められないというもの。
あなたがダメだと思っている自分を許し、
ダメだと思っている受け入れるからこそ、
人生が開花し好転していくようになったりします。
ダメだと思っている自分を正そうとする時は、
不可能な完璧を求めていると思って下さい。
どんなに立派な人になろうとしても、
必ずダメなところは存在します。
陰と陽のように。光と影のように。
陽だけにはなれないし、光だけにもなれません。
陰だけを滅ぼそうと、
影を滅ぼそうとしても無意味な戦いです。
無意味な戦いを繰り広げようとしてしまうのが、
完璧主義者だったりします。
だから、無理なんだと気づくことも、
とても大きな気づきです。
両方あることを受け入れ認めていくからこそ、
本来の自分として、
自己一致した自分として生き始めるようになります。
自尊心・自己愛の大切さに気づき、きちんと育み、
人生を生き生きと生きていかれる方が、増えますように。
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