自尊心・自己愛を育むプログラムにリニューアル！

プロフィール

 

久々のブログ更新です。

 

 

マンツーマンレッスンを、
完全に自尊心・自己愛を育むプログラムにしました。

 

詳細ページも変更していきました。

 

どんどんバージョンアップしていきます。

 

 

これ、私の人生において、
一番重要なものでしたし、同じように必要な方が、
いらっしゃると思います。

 

個人セッションの半額キャンペーンを行っているので、
現在、様々な方のお悩みを伺っていますが、
自尊心・自己愛の心を育むことが必要だと感じています。

 

自尊心・自己愛というのは、
自分を尊ぶ心です。

 

価値ある存在になろうとするのではなく、
既に価値があると思える心。

 

頑張って認められようとするのではなく、
既に頑張っている自分を認めてあげる心。

 

私たちの脳は、
当たり前は認識できないようになっています。

 

空気がどれくらいあるかなんて、
１ミリも気にしませんよね。（笑）

 

ですから、
あなたが当たり前にできていること、
当たり前のようにやっていること、
それらは、大量にあります。

 

ですが、自分では当たり前なので、見えません。（涙）

 

それどころか、
不足しているところ、ダメなところを、
見てしまうようになります。

 

そこには、承認欲求（他人から認められたい欲求）が、
潜んでいるのかもしれません。

 

 

承認欲求が強いと、

「ダメな自分を全て無くして、
出来る自分にならなくては！！！」

と思うようにもなってしまいます。

 

完璧に出来る自分にならなくてはいけないという、
義務を自分に課している状態です。

 

全て出来る自分、優秀な自分、
褒められる自分にならなくてはいけないと思ってしまうのです。

 

それが、
価値ある自分として設定をしていたりします。

 

勿論、無意識に。

 

これは、
承認欲求から来る完璧主義です。

 

 

そして、
子どもの頃からそうだったかもしれません。

 

そのままの自分では愛されないというような、
存在価値が脅かされているのかもしれません。

 

 

いつも義務感で生きている感覚がある人は、
是非とも、ここを疑ってみて下さい。

 

義務感満載だと生きづらいはずです。

 

他人との関係も大事ですが、
他人との関係から始めてしまいますと、
他人に気に入られよう、他人にとって良い自分になろうと思いがちです。

 

それは、承認欲求から来るものですが、
ここから先へ進んでいきましょう。

 

 

それは、自分との関係性です。

 

自分が何を望んでいるのか？

本当はどう感じているのか？

本当はどうしたいのか？

 

それらを、
自分で受け止めてあげる心であり、力です。

 

 

この心が育っていると、
自分を責めたり否定したり攻撃しなくなります。

 

そして、本来の自分が、
どうしていきたいのかが見えてきますので、
そちらの方へ進んでいけるようにもなります。

 

しかし、
よく勘違いされてしまうのは、
痛手（デメリット）を避けたいというもの。

 

 

例えば、結婚の場合、
自分の本音を優先すると、
離婚したいという思いだったり、

仕事の場合、今の会社を辞めたいだったり、
そういう思いだったりするんですけど、

 

それによってデメリットも生じます。

 

生活費の不安だったり、
良い仕事が見つかるか分からない不安だったり。

 

そのデメリットを避けたいからこそ、
得られるメリットも避けてしまうというものです。

 

これは誰にでも起きる心理的ブロックです。

 

 

そして、決断力も必要になってくるのですが、
本当はどうしたいのか？
と向き合っていきますと、
答えはわかっていたりします。

 

分からなくとも見えてきます。

 

だけど、デメリットを受け取れない、
という状態だったりするんですよね。

 

その痛手すら受け取る覚悟。

 

 

そして、

 

その痛手のおかげだと思えるような、
今よりももっともっと良い人生を生きる。

 

そんな捉え方の覚悟が必要だったりします。

 

先に決めるというのがとても大事。

 

自尊心を育んで行きましょう。

自己愛を深めて行きましょう。

 

必ず勇気が湧いてくるものです。

 

そして、それに合わせた、
良い道もちゃんと開いていくもの。

 

 

 

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