他人の望みは叶えていても、自分の望みは叶えていないんじゃない？
こんにちは青山紀子です。
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プロフィール
初めての方へ
最近、またコロナの感染者が増えているようで、
都内でも、
「まん延防止重点措置」というものが、
決定されたようですね。
「あーやっと自粛終わったのになー。
いつになったら、普通に暮らせるのー？」
なんて思いつつも、
「これは（未来の私は）
今の私に何を求めているのだろう？」
「未来の私は、今の自分に対して、
どんな風に変わっていくことを求めているのだろう？」
という未来からの視点で、
考えていたりもします。
それを考えて、
こうなのかもしれない。
あー、こうなんだなー。
というのが分かると、
今の自分が何をすればいいのかが分かります。
マンツーマンレッスンのお客様も、
お会いさせて頂き、
その方々のきっかけの悩みや望みは異なっていても、
皆さん、面白いように潜在的に望んでいることは、
同じようなものです。
自分としての幸せ
自分としての幸せとは、
単に自分さえよければいいという話ではなく、
自分軸の生き方です。
自分としての生き方
の方が分かりやすいですかね。
社会はどんどん多様化していますし、
色んなメディアが立ち上がっていて、
それぞれの世界観で楽しむ。
まさに、
自分を確立した自分主体の生き方を、
未来は提供したいのだなと感じています。
未来と言いますと、
勝手にそんなの提供してくんな！
と思うかもしれませんけど、（笑）
未来とは、未来の自分のこと。
だから、
未来の自分が、
今の自分に何を提供しようとしていて、
今の自分にどのように変わっていくことを、
求めているのだろう？
というお話なんです。
コロナで言えば、
群れるのを辞めろ！
と散々言われて来たと感じています。
つまり、
孤独になれ！です。
孤独は悪いものだと思っている人は、
すごく不安に感じるものですが、
自分と向き合い、自分と繋がり、
自分を確立していきたい人にとっては、
絶対的に必要なものです。
孤独になれ！
とはつまり、
自分を確立しろ！
なわけです。
自分を確立させて、
それぞれの世界観で楽しもうよ♡
というのが本当のところ。
それが、
アフターコロナの世界観です。
だからもう、
既に本格的に始まっている。
止まっている暇はない。
私も、未来の自分は、
よくぞセルフパートナーシップを、
作らせたな！
と思っています。（笑）
まさに、
セルフパートナーシップは、
自分軸の確立。
自分を確立して、
自分の人生を楽しんで生きるためのもの。
自分を活かして社会に価値を与えていくなど、
自分が主体的となって生きる。
だから面白い。
自分を活かしたくなるから、
働きたくて仕方なくなる。
もっともっと自分を活かしたいと、
仕事が面白くなる。
誰かに働かされるのではなく、
自分がしたくなる。
自分がしたくてやっているから、
めっちゃ楽しい！
人生に漠然とした不安やモヤモヤを持っている人というのは、
他人に流された生き方をしており、
とにかく誰かと一緒にいるのが安心
群れているのが安心というものがあったりします。
でも、そこに自分としての幸せはなく、
いつも誰かに決めてもらった生き方をしているということ。
誰かに決めてもらうのは、
正解を得られたようで、
安心出来るかもしれない。
だけど、
それは他人にとっての正解であり、
自分にとって正解なのかというと？？？
他人にとっては正解かもしれないけど、
あなたの正解とは違うんじゃない？
私は、最初の結婚では、
義理の両親がやれと言うから、結婚式を挙げました。（笑）
でも、私は結婚式を挙げたくなかった。（笑）
3人姉妹、他はみな海外挙式。
自分だけは、
親に生で花嫁姿を見せてあげたかったというのもあって、
結婚式を挙げることに。
これはすべて、
他人の望みを叶えたのであって、
自分の望みを叶えたわけではない。
子どもの頃も、
母親には将来結婚したら、
この家にお婿さんをもらって、
家を建て替えて欲しいと言われていました。
半分本気、半分冗談だったのかもしれない。
だけど、
そういう何かを求められるのが嫌で、
早々に家を出ることに。
色んな罪悪感を持っていました。
私は、親の望みを叶えてあげれていない。
それでいいのかな？
自分の好きなように生きちゃいけないのかな？
そんな罪悪感が私自身を苦しめておりました。
結局、自分の罪悪感から、
人を喜ばせることが良いことなのだと思い、
人の望みを叶えていく方に。
だけど、求められる度に、
いつも私は、
誰かの望みを叶えないといけないの？
私の望みは叶えてはいけないの？
という葛藤を抱えておりました。
本当は怒りだろうけど。
私は何のために生まれたの？
親を幸せにするために生まれたの？
私が自分の人生を生きることは、
勝手なことなの？
こうして生きるのは、
（自分の好きなことをして生きるのは）
罪深いことなの？
当時、そんな葛藤を抱えながらも、
結局、付き合っていた人や、友人の望みを叶えていたな、と。
そして、その後の結婚は、
まさに象徴でした。
人の望みを叶えることが、
どかーーーーんと、
やって来た感じ。
しかし、
これは離婚後、
別の人ともやった。（笑）
そんなこんなで、
結局のところ、
あー、私、
自分の罪悪感を解消したかったのね。
自分の好きに生きることに、
（自分としての人生を生きることに）
罪悪感があったのね。
私自身の罪悪感を消してあげれば、
良かったことなんだ。
なんです。
そう、
私自身の罪悪感を消してあげれば、
良かったことなんだ。
なんですよね。
ちなみに、カウンセリングでも、
「親を恨んでいます。」
という方はいらっしゃいますが、
そういう方は、
割と頻繁に親と関わりを持たれている方。
私はなんで親に恨みが無いのかというと、
物理的に離れているから。
連絡なども含め、
関わっていないから。（笑）
だけど、
近づけば恨みは生じるでしょう。
だって親ですから。（笑）
元夫は親との距離が近かったので、
私も距離が近くなってしまい、
めっちゃ腹立っていましたしね。（笑）
親は、最初から、
切っても切れない縁なわけですから。
切っても切れない縁なのであれば、
離れているくらいが精神衛生上よい。
子どもの心配している暇があったら、
自分の人生楽しんだら？
です。
好きなことして、好きに楽しんで、
友達いっぱい作って助け合って、
幸せでいてもらった方が、
娘としても安心です。
だから、
娘として親に対する望みは、
自分としての人生に注力して下さい。
なんです。
まぁ、うちの親は、
元からそんな感じですけどね。（笑）
ありがたや～。
結局は、私の罪悪感の問題。
ちなみに、今のパートナーは、
めっちゃ、自分軸。
たまに、
「空気読もうよ！！( ;∀;)」
というくらい自分を確立している人です。（笑）
「そうは言っても付き合いがあるからさ～、」
という私に対して、
「そんなの断ればいいじゃん（終了）」
（笑）
コロナと同じように、
「未来の自分は、
私がこの人と一緒にいることで、
何を学ばせようとしているの？」
と自問自答しますが、
本当に、
the・自分確立
ですね。（笑）
こちらもありがたや～。（笑）
長年、苦しんだね。
他人関係なく、
あなたは本当はどう生きたいの？
私は、自分の人生を、
創造していく面白さを持って生きたい。
私の答えはこれでした。
そっか、なら、
そうしていこうよ！
私が一番に応援してあげるから！！
なんです。
自分がね、自分の生きたい人生の、
一番の味方になってあげること。
それが、
セルフパートナーシップです。
自分を責めてばかりの方、
いつまで自分で自分を苦しめますか？
そろそろ自分を解放してあげようよ！
そしてさ、
自分の人生を創造していく面白さを、
体験して行こう♡
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