料理を作るのはパートナーのためではなく、自分の達成感のため♡

 

カウンセリングで、
自分の人生を生きることを提供しています。

 

こんにちは青山紀子です。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます♡

 

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プロフィール

初めての方へ

 

 

先日、書いたこちらの内容、
昨日は、親との関係性を書いていきました。

 

他人の望みは叶えていても、自分の望みは叶えていないんじゃない?

 

私の当時の葛藤は、
自分の望みを叶えていくのではなく、
他人の望みを叶えていかないといけないのか?

 

というものでした。

 

そんな葛藤が自分の罪悪感を大きくさせ、
結婚したときに、
自分の罪悪感が現象化して、
元夫の両親にたくさん求められてしまうという、
出来事を作ったわけですが、

 

あなた方はその望みを私が叶えたら、
喜べるかもしれないけれど、
私自身はその後、死んだように生きることになるのです。

 

そんな思いを感じていました。

 

しかし、実際は、
自分の望みを叶えていく生き方をするのも、
他人の望みを叶えていく生き方をするのも、
どちらも自由だということ。

 

本当はね。

 

だけど、きっぱりとNOを言える強さが、
当時の自分にはありませんでしたね。

 

なぜ、無かったのかと言うと、
モヤモヤとしたものはあったものの、
自分の価値は自分で決めるというよりも、
まだ、自分の価値を他人に決めて欲しかったからと言えます。

 

だけど、
生まれて来た目的から考えれば、
自分の望みではなく、
他人の望みを叶える生き方をするのは、
眠った生き方であり、
自分を殺していくような生き方です。

 

自分は嫌なわけですから。

 

 

自分の幸せを叶える生き方をしよう!

 

他人の望みではなく、
自分の望みを叶えていく生き方を。

 

 

そんな意識のシフトチェンジをして、
今の自分がいます。

 

 

さて、現在、
私と同じような悩みを持っている方は、

 

他人から○○して欲しいと言われたとき、
自分としてはあまり乗り気じゃないけど、
でも、この前○○してもらったし、
やってあげないと悪いかなとか、可哀想かな、
など思うこともあるんじゃないでしょうか?

 

だけど、それは結局、
他人の望みを叶える生き方をしているということ。

 

勿論、思いやりというのもあるから、
人に優しい人は、
そこで葛藤してしまうかもしれませんね。

 

だけど、本当は、
思いやりなのではなく、
他人の目を気にしていたり、
いい人でいたい自分(悪者になりたくない)
そんな自分なのかもしれません。

 

そして、
そんな風に他人軸で生きていると、
自分の中に、
自分の人生を生きれていないという、
不満が溜まっていくようになります。

 

本当の思いやりは、
自分軸でも十分に出来る事です。

 

 

例えば、私は、
毎日、パートナーに食事を作ります。

 

だけど、それは、
やってあげているという感覚はなく、
自分がやりたいから。

 

そんなに料理好きなわけではないし、
毎日だとめんどくさいこともありますが、(笑)
でも、作るようにしています。

 

それは、
私からの愛の形として、
自分で決めているからです。

 

パートナーに対して、
何か愛を表現できるとしたら、
料理を作ること。

 

だから、
作ってあげているのではなく、
作らせてもらっているという方が正しいのかな。

 

食べているときは、
受け取ってくれてありがとう!
と思いますし、
作ったことに対して、
達成感という喜びを私自身は得ることが出来ます。

 

 

今日も頑張ったね!
偉いね!
美味しく出来て嬉しいね!

 

そう自分に言うようにしていますので、
私は達成感という喜びを得ることが出来るのです。

 

 

結局私は、
自分の日常の達成感のために、
やっているんですよね。

 

愛を表現したいというのは、
もしかしたら二の次?(笑)

 

「いやー今日の達成感は、
ちょっと低いなーーー。」

 

「今日は、
凄い達成感を得られたよ!」

 

それが食べているときの会話です。(笑)

 

 

だけど、これが相手のためであれば、
途端に不満となるでしょう。

 

なんで私が毎日やってあげないといけないの?

 

それに見合うレベルのことを、
あなたはやってくれているの?

 

なんで私ばかり、
やってあげないといけないの?

 

こんな感じですね。

 

 

なので、

 

私がこんなにしてあげているんだから、
あなたも私にもっと返すようにしてよ!

 

という不満と要求の意識が働くようになります。

 

 

自分から不満の周波数を放っていますから、
仲もギクシャクするようになります。

 

(本当に、感謝の周波数を多く放っていると、
仲は良くなりますが、
不満の周波数を放っていると、
途端に仲が悪くなります。(^^;)

実体験でも経験しています。)

 

相手もやってもらって悪いなと思うようになって、
重たくなるんです。

 

 

私はやりたいからやっているだけ。

 

なので、
別に見返りもなくても良くて、
普通にしてもらってくれたら良いと思っています。

 

一番の目的は自分の達成感なわけですから。

 

させられている、
やってあげていると思うと、
自分が苦しくなってしまいますが、
自分がやりたくてやっている
という自主性を持つようになると、
こんな些細なことでも、
日々の楽しさが変わります。

 

そして、
自分の価値を自分で見出していくのです。

 

自分の価値は自分で決める。

 

人に喜んでもらいたいから何かをするというのは、
一見良いことに思えますが、
じゃあ、喜んでもらえなかったときは、
自分は価値がないとなってしまいます。

 

それは、自分の価値は、
他人次第となってしまいますから、
他人の顔色を伺って生きていかなければなりません。

 

とても苦しいと思います。

 

以前の私は、
水商売をしていた頃は、
売れている自分に価値を持っていたので、
売れない時は本当に苦しかったです。(笑)

 

これは、
自分で価値を決めているように見えて、
他人の基準で決めています。

 

自分の価値を自分で決めるというのは、
自己価値感も関わっていく話なので、
私は、めっちゃ自己価値が低かったので、
一時期は、

 

何をしてもしなくても、
(何が出来ても出来なくても)
自分の価値は変わらない!!

 

という価値の基準を作ることが必要でした。

 

その価値基準が自分の中で、
当たり前になってくると、
今度は、

 

もともと自分には価値がある。

 

だけど、
更に自分の価値を高められるとしたら、
どんなことだろう?

 

そんな風に、
自分で自分の価値を高めていくことが出来る。

 

それが、
私にとってはプライベートでは、
料理だったわけです。

 

(料理がすべてじゃないですよ。
やるやらないは自分で決められます。)

 

愛されたいから、喜んでもらいたいから、
という理由ではなく、

 

料理をすることへの達成感。

自分は愛を与えているという自己信頼。

 

その感覚が、
自己肯定感を高めていってくれているのです。

 

愛されたいからとか、喜んでもらいたいからというのは、
他人からの見返りを求めているので、
これだと、見返りがないと一方通行で自己犠牲になります。

 

反対に、
達成感や自己信頼を得られるというのは、
自己完結的に自分から受け取れるので、
相手に与え、自分も受け取れるという、
自分の中で循環させることが出来ます。

 

また、達成感という喜びを、
感じることが出来るので、
その喜びをまた周波数として放つことが出来ます。

 

こんな小さな達成感でも、達成感を侮るな!!

 

その喜びが、また別の喜びとなって、
返って来ますよー♡

 

勿論、自己信頼が増えていきますので、
パートナーから愛されているという自信にも繋がっていきます。

 

相手は何もしていないのに。(笑)

 

(勿論、相手は相手としての
愛情を与えてくれていますよ。)

 

 

愛されているか、愛されていないかは、
自分の意識の中で作っていけるということです。

 

すべて自分基準で考え決めていく。

 

自分主体で生きて行くことは、
とても楽しいことです。

 

自分の望みを叶える生き方は、
自分を活かす生き方です。

 

自分を幸せにしてあげましょう!

 

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