厳しさや嫌な出来事から、愛を見出せるかどうか。

 

プロフィール

初めての方へ

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せにしていくblogです。

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日々、
リラックスモードで過ごしています。

 

心地良いモードです。

 

ここ、数年で、
私の主軸は瞑想に切り替わりました。

 

瞑想を根本に、
創造していく人生を生きる。

 

創造と言っても、
頑張るというよりも、
ゆるゆるうまくいく方向ですね。

 

もう、ゆるゆる骨抜き状態です。（笑）

 

 

瞑想を根本に創造していくって、
変なのーwって感じですけど、
その前の数年間で、
瞑想の前身の、
修行のような期間を体験していたからでしょう。

 

私たちは、
様々な出来事を体験します。

 

自分にとっては、
最悪とも思える出来事もあることでしょう。

 

でも、それは、
その意識の周波数で見ているだけのもの。

 

自分にとって、
良い出来事は良い出来事としての、
周波数で捉えています。

 

でも、そこにも、
低い認識の周波数も存在しているのですが、
そこはなかなか分かりませんよね。

 

同じように、
自分にとって嫌な出来事、最悪な出来事に対しても、
ポジティブな周波数も存在しているのです。

 

そちらに自分が、
フォーカスしようとしていないだけで。

 

怒りや悲しみ、後悔などに、
フォーカスし続けていることで、
誰が苦しいって自分が苦しむんです。

 

だから、
フォーカスする視点を変えるというのは、
誰のためって自分のため。

 

例えば、
夫の浮気が原因で、
離婚をした女性がいるとします。

 

離婚した夫に対して、
相手は浮気を繰り返すなどして最悪だったけど、
でも、相手と出会ったおかげで、
心から大切な子どもたちと出会えた。
（相手との間で子どもが生まれた）

 

とすると、
この最悪と思える夫との出会いがなければ、
大切な子ども達との出会いは得られなかったわけですから、
そこにはポジティブな周波数がある。

 

最悪な夫として見るのではなく、
大切な子どもとの出会いをくれた人
というように見るようになると、
ポジティブな周波数へと、
変化させていくことが出来るんじゃないでしょうか。

 

「それはそうだけど、
でも！でも！でも！！」

 

ってやり続けてしまうと、
また怒りの方に周波数を戻してしまいますから、
愛や感謝を見つける訓練は、
とても大切になってくることでしょう。

 

そして、
そちらの意識をどんどん増やす。

 

すると周波数も、
感謝の周波数へと定着していきます。

 

感謝の周波数が定着していくと、
どうなるでしょうか。

 

幸せになっていくんです、
その先の人生が。

 

自己否定的な意識や、
恨みや、被害者意識からも解放されますし、

愛や感謝の人生で、
これまでとはまた次元の違う人生を、
生きれるようになります。

 

なぜかうまく行くようになって、
色んな変化が起きるようになっていきますよ。

 

 

私にとっては、
この瞑想を主軸に創造していくというのは、
以前のパートナーが与えてくれたものです。

 

相手との縁は切れても、
しっかりと受け継いでいるんだな、
と思うと、
必要なご縁だったと感謝となります。

 

こんな、瞑想を主軸にする生き方なんて、
自分の発想にはなく、
強制的にやらされなければ、
得られなかったものです。（笑）

 

おかげで自分との繋がりが深くなって、
チャネリングまで出来るようになりましたよ。（笑）

 

でも当時はもう、修行のように、
厳しくしごかれましたよね。（笑）

 

1日10時間とかやったりしていました。(^_^;)

 

そんなことやっていると、
意識せずとも、もう勝手に、
瞑想が主軸というようになってしまいます。

 

この姿勢を身に付けさせてくれたのは、
本当に感謝しています。

 

この先、生涯使えるわけですから。

 

 

厳しさにも愛の周波数というものがあって、
私たちは、厳しさに対して、

 

否定された。

嫌な気分にさせられた。

無理矢理にやらされた。

 

というネガティブな意識を持ちやすくなります。

 

愛されていないように感じますし、
気分も悪いですし、
反発もしたくなります。

 

でも、
そこにも愛の周波数がある。

 

今は、否定などの周波数に合わせているけれど、
愛の周波数もちゃんと存在している。

 

そこを自分から見れるかどうか。

 

厳しさがあるおかげで、
身につけられるものもたくさんあるからですね。

 

そちらに意識を向けることで、
おかげさまでという感謝になっていけるわけです。

 

 

厳しさに対して議論になることもありますけど、
厳しさに良い悪いもありません。

 

厳しさが良い悪いではなく、
物事や出来事に対して、
愛の周波数で見れるかどうか。

 

厳しさがダメという考えは、
ポジティブだけ欲しがっているというもの。

 

 

だから、厳しくされて、
何クソーーーーーーー！！
ってやる時期も大事。（笑）

 

メンタルも強化されますし、
本当にね、
そのおかげで身に付くものもたくさんあります。

 

自分だけでは見ることの出来なかった世界が、
あったりするんです。

 

オリンピックなんていい例ですね。

 

弱い豆腐メンタルじゃ、
傷つくことばかり（被害者）に意識が行って、
立ち向かえないし、
「自分にはこんなことも出来るんだ！」
ってポジティブな体験も得られない。

 

体験があるからこそ、
自分にとっての学びが得られ、
自分を深めていくことができます。

 

 

ですから、
自分が体験する出来事には、
全て、愛や感謝の周波数が必ずある。

 

厳しさにも愛がある。

 

辛い出来事にも、
愛と感謝の周波数がある。
（得られているものもある）

 

そんな、愛や感謝の意識で見ていくと、
様々な気づきを得られますし、
自分が持っているものが多く感じられるようになります。

 

あれを得られた、これを得られたと、
得られたものばかりに意識が向き、
自分の人生は順調なのだと思えるようになります。