幸せの心理学でハッピーな人たちを増やしたい

青山紀子です。
かつて生きづらさを感じていた私が、自分のために学び始めた心理学。
今では、自分だけではなく、より良くなりたい人たちに役立つことが出来れば、
これ以上の幸せなないと思う。

カウンセラー歴10年の節目。
少し、バージョンアップした私で、今お伝えしたいことをお伝え出来ればと思う。
それは、幸せの心理学
これから、関わらせて頂く方々が、皆さん幸せになることを祈って。

幸せの心理学とは?

幸せの心理学とは、どうしたら幸せに生きていけるのか?というように、
幸せにフォーカスした心理学です。
私は、元々、精神的な健康と回復を目的とした臨床心理学を蹴って、
思考と現象の仕組みを解き明かしたフラクタル心理学という学問を学び、
認定講師もさせて頂いておりました。

問題となっている出来事を、自分に戻して、自分を変えることで、
解決していくというものです。

これは、とてもためになりました。
自分を何かの被害者にすることなく、自分では気づくことのできなかった、
ワガママや、甘えなど、どんどん成長させていくことが出来ました。

しかし、そこから徐々に、問題ばかりにフォーカスするのではなく、
より良い未来を叶えていくにはどうしたらいいのだろうか?
そんなことを漠然と考えるようになりました。

もっと、ポジティブな方に意識を向けたい。

紆余曲折はあったものの、
出た答えが、幸せの心理学だったのです。

私自身が試しに実践していくと、
面白いように、イキイキと日常を楽しめるようになっていました。
私だけではなく、多くの方にもそうなって頂きたい。

私としても、10年。
今、新しいカウンセリングで、これから出会う方とお会いすることを、
心から楽しみにしているのです。

頑張るから幸せになれるはウソ!

あなたは、幸せになるためには、何が必要だと思うでしょうか?

幸せには努力が必要。
頑張って幸せになるもの。

勿論、それも間違ってはいないでしょう。

頑張って得られたものもあるでしょうし、
頑張ったおかげで、達成感などの喜びもあったと思います。

しかし、驚きの研究結果もあります。

それは、
幸せな人ほど、仕事でも成功しやすく、人間関係もうまくいきやすい!
というものです。

え?幸せになるには、頑張るのではなく、
幸せな人ほど、うまく行っちゃうということなの?
(◎_◎;)

と、頭が混乱しそうですが、事実そうです。

怒りを持っている人は、怒りを引き寄せやすく、
喜びで生きている人は、喜びを引き寄せやすいというもの。

だから、幸せになりたいとしたら、
今直ぐに幸せになることが必要ということになりますが、
幸せというのは、なるものではなく、感じるもの。

だから、意識を変えれば、誰でも幸せであると気づけるのです。

幸せは、優越感を得ることではない。

では、どうやって幸せであると気づけるのか?
それは、あなたが得ている“当たり前”にフォーカスすることです。

今日も意識することなく普通にご飯が食べられる。
体を休めることが出来る快適な家がある。
仕事がある。収入がある。
友人がいる。家族がいる。
水道をひねれば、キレイな水が出る。

このような当たり前のことを意識できるようになると、
私たちは、たくさんのものを得ていると気づくことが出来ます。

だけど、そんなのは当然だよ。(ーー゛)
と思ってしまうとしたら、そこには他人との比較があるのかもしれません。

「当たり前じゃん!
そんなの、みんな得られてるんだから当然じゃん!」

確かにみんな、当然のように得られているかもしれません。

だけど、
幸せ=優越を感じる、ではなく、
それを気にしてしまうとしたら、自分は他人と競っているのだと、
まずは、そこにフォーカスした方が良いかもしれません。

幸せ=優越
になってしまっている人ほど、劣等を感じやすく、
優劣は表裏一体ですから、早くその土俵を降りてしまいましょう!

自分は、幸せなんだ!と認めてしまった方が、
早くたくさんの幸せを引き寄せやすくなれますからね!(^^)

幸せの心理学まとめ

ということで、アメブロからお引越しをして来た私。
これからは、このサイトで、幸せの心理学を更新していこうと思います♡

私も幸せ、あなたも幸せ、そんなみんなの幸せを祈って!!

私もバージョンアップして完全リニューアルです!

アメブロからお付き合い頂いている方も、これから出会う方も、
よろしくお願いいたします。