男がパッとしないときは、自分の中の男性性がショボいということ。

こんにちは。

心理カウンセラーの青山紀子です。

 

今日は、雨で寒いですね~。

もう、ダウンを着られている方がいたりして、
急激に冷え込んでいますね。(>_<)

 

「せっかくの土曜日なのに~!!」

と思っている方も多いかな?(^^;)

 

さて、今日のお話ですね。^^

 

男がパッとしないときは、
自分の中の男性性がショボいということ。

 

なんか…
すごいディスったタイトルですね。(笑)

 

あなたは、男性に何を求めますか?

 

付き合い始めの頃は、
こんな素敵なところがあって、
こんな風で、こうで、あーで、と、
相手の良いところばかりが目に映るかと思います。

 

しかし、
何年も一緒にいるようになると、

「あれ?この人こんなところがあるの?」

という別の性格も見えてくるなどして、
なんか、あんまりパッとしなくて、

「それって、どうなの?」

なんて思うこと、ありませんか?(笑)

 

頼れると思っていたのに、
優柔不断になっていたり、

なんか、ウジウジしていたり、
言い訳をたくさん言って正当化しまくっていたり…。

 

まぁ、パッとしないというようなこと。

 

それは、
相手の性格そのものかと思っていたけど、
心理学の視点から見てみれば…

 

“目の前の男がパッとしないときは、
実は、自分の男性性がパッとしていない。”

ということなんですよね。(^^;)

 

自分の内面の男性性を、
目の前の男(パートナー)として、
見るようになります。

 

だから、
いくら自分がこんな人がいいと思っても、
その理想の男性性が自分の中になかったら、
自分が理想とする人とくっ付けません。

 

これは、抵抗しても、
反発してもそう。(笑)

 

自分の中身を映すから。(^^;)

 

だから、男がパッとしないときは、
結局はね、
今の自分がパッとしていなかったりするんです。(^^;)

 

自分の男性性がショボいの。(T_T)

 

でね、自分の男性性がショボいと、
それを男に如実に投影するので、
ショボい男性性の男から、二次被害を受けます。(^^;)

 

そして、これが、
女性が相手に感じる悩みとなっているのです。

 

だから、
パートナー関係がうまく行っていない人は、
実は、自分の男性性を変えないとダメ。

 

 

例えば、
これはもう昔話で、
よく例題に出す話なんですが、
当時、私には、ケチる思考があって…(笑)

 

めっちゃ疲れていたりするのに、
タクシーを使わずに、
頑張って歩いて帰ったりしていたことがあったんですね。

 

もう、本当にクタクタなのに、
ワンメーターをケチります。(^^;)

 

でね、自分に対して、
そうやってケチっているわけですから、
当然ながら、当時の夫も、
同じように疲れているのに、
歩いて帰らされるということが多々あって…。(笑)

 

そこで、私は、

「なんで、
歩いて帰らせようとすんの!?」

と不満に思っていたことが、
ついに、怒りとなって爆発したことがあったのですが、(笑)

 

夫には優しく、
「疲れているなら、タクシーで帰ろっか。」
と言って欲しかった。(;_;)

 

まぁ、
そんな現実はありませんでしたけど、(笑)
これは結局、

 

そりゃ、
自分に対してやっていないのだから、
相手だってそういう扱いするわ…(^^;)

 

なんですね。(笑)

 

“自分ではやらないくせに、
なんで、他人には求めるの??”

ということ。

 

 

これがね、たまに会う男性とか、
ちょっと距離のある人だったら、
まだ分からないですけど、
一緒に生活するレベルになる深い関係だと、
普段の自分の扱いがより一層出ます。

 

“身近な自分に対して、
身近な自分はどんな接し方をするのか?”

なのでね。

 

たまに会う優しい人は、
たまにだから出来ることで、
身近な深い関係になったら、
異なる対応をしてくるんじゃない?
ということです。

 

極論ね、

自分にやっていることが返って来るの。

パートナーからとかね。

 

後は、
自分に対するセルフイメージもそう。

 

「どうせ、私なんて、愛されないオンナだし。」

「どうせ、幸せになれないし。」

「私なんて、大切にされないし。」

 

なんて、拗ねた考えを持っていれば、
そういう対応されます。

 

だから、目の前の男に対して、
ちょっとどうなの??
と思うのだとしたら、

それはもう、

“自分の中の男性性を磨け!!”

というメッセージだと思って?

 

理想のジェントルマンは、
自分が自分に対してなるのです。

 

だから、あの時の私には、

「疲れているなら、タクシー乗って帰ろう。」

って自分を労えば良かったんですよね。

 

微々たるお金よりも、
自分の身体を大事にしろ!

ということだったのです。

 

そうやって、ちょっとしたことでも、
自分を喜ばせていると、
大切にされていると感じますもんね。

 

だけど、あの頃の私は、
完全なお給料制だったから、
自由になるお金も少なくて、
なんか、いつもカツカツだったけど、
生み出そうとする発想がなかったのだと、
今振り返るとそう思います。

 

あの頃の自分に、

「もっともっと、
生み出すエネルギーが眠っているよ」

そう言ってあげたいですね。^^

 

女性のあなた、
あなたの中には、あなたもまだ気づいていない、
創造のエネルギーが秘めているんですよ。^^

 

それを、安全な形で、
開花していって頂きたいですね。^^

 

でもね、
それをしようとしないままだと、
やっぱり、目の前の男に、
いつまでもショボさを感じてしまうの。(^^;)

 

だって、あなたの中の男性性が、
あなた(女性性=本来のパワー)を、
封じ込めたままだから。

 

ショボくしちゃっているのは、
紛れもなく、自分自身なのです。

 

あとね、
男性に高収入を望む人とかって、
実は、自分の中に、
そのエネルギーが眠っていたりしますよ。

 

それを信じて開花させるのかさせないのかも、
これも、やっぱり自分自身ですけどね。

 

開花させた方が、
人生面白いと思いますよ。\(^o^)/

 

どんどん開花しちゃいましょう!!

 

 

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