どうしたら自分が喜ぶかってちゃんと知ってる?

 

こんにちは青山紀子です。

 

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プロフィール

初めての方へ

 

2日ぶりの更新となりました。

 

桜がどんどん咲き始めましたね♡

春の訪れを感じます。

 

 

今日は、
自分の愛し方というお話をさせて頂きますね。

 

自分の愛し方がうまい人って、
実は、なかなかいないものです。

 

だってさ、
愛される方法の方が、
確実に多いわけですよ。

 

恋愛でも、

どうしたら彼に愛されるのだろう?

という発想はあっても、

 

どうしたら、
自分を愛することになるのだろう?

 

なんて考えたりしませんよね。(笑)

 

勿論、中には、
確実に自分のことを嫌っていて、
そういう人だったら、

「どうしたら自分を好きになれるだろう?」

という発想は出て来ると思いますよ。(・∀・)

 

でも、それって、
嫌っている自分をどのように受け入れていくという発想なので、
今回私がお伝えする内容とは、
またちょっと異なった内容です。

 

今日は、
全く恋愛に興味がない人でも、
是非とも最後まで読んでみて下さいね。

(*゚▽゚)ノ

 

恋愛のことを書いているけど、
お伝えしたいのは、恋愛のことじゃないの。

 

でも、恋愛に例えると、
分かりやすいと思うので、
恋愛のような内容にしています。

 

例えばさ、
めっちゃイケメンで、
めっちゃタイプで、めっちゃ仕事も出来て、
そんな素敵な人なのに、
女性への扱いが下手な人っているじゃないですか。(笑)

 

自分よがりだったり、
女性を大切にしようと思う発想があまり無い人ね。

 

勝手だったり、
仕事に意識が向き過ぎていたりね。

 

ただ性欲満たしたいだけなの?

と思ってしまうような人とかね。(笑)

 

性欲で言えば、
セックスもあまりうまくないとか。(笑)

 

女性は上手さを求めているのではなく、
愛情を求めているのだけれど、
でも、それを感じさせてくれない人。

 

いや、愛情も大事だけど、

やっぱり満足させて欲しい♡

というのもあったりしますよね。(笑)

 

とまぁ、
男性をけちょんけちょんに言いましたけどw
普通にいると思うんです。

 

で、この人たちって、

はい、ざんねーん!!!

で終わるかと思いきや、
実はそうでもなかったり。

 

女性の中では、
それを受け入れちゃう人もいるし、
それでも彼に愛されたいと思う人もいるのね。

 

だから、男性の方も変わらないし、
女性の方は、

もっと彼に愛されるためには?

という意識の方に、
どんどんベクトルが向いていくの。

 

だから、
自己犠牲的になっていったり、
彼に愛されるためにどんどん頑張っちゃうのよ。

 

で、その彼と終わったとしても、
彼に愛される発想というのは変わっていないから、
次に関係を持つ男性に対しても、
同じような発想で関わろうとしてしまいます。

 

なので、こういう女性は、
幸せにはなりにくい。

 

(*´°̥̥̥̥̥̥̥̥﹏°̥̥̥̥̥̥̥̥ )人(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

なんか、
かつての自分のことを話しているようだわ。(^^;)

 

 

男性も、
女性を愛するって発想が必要なんです。

 

その愛するという発想というのは、

どうしたら女性を喜ばせることが出来るのか?
(日常でもセックスでも)

というものね。

 

で、どうしたら、
相手の女性が喜んでくれるかな?
というのは、
共通レベルであれば、
女性を知っていくことだし、

 

また、もっと深い個人的なレベルであれば、
自分のパートナー(彼女)に、
聞いて実践していくしかないわけで。

 

 

そして、女性もして欲しいことを、
ちゃんと相手に伝えていくことが大事になって来るかと。

 

これまでのように、

彼に愛されるようになるには…?

という発想ではなく、

 

いかに、
自分がして欲しいことを伝えていくか?

 

という発想の方ね。

 

ここで、
負い目・引け目を感じてしまうと、
やっぱり自分が不満になっていくのよ。

 

だからして欲しいことを、
相手に伝えるということが大事になっていきます。

 

そうやってお互いに、
努力していくことかと。

 

そうやって、
相手と深くお付き合いした人たちって、
例え、パートナーが変わったとしても、
また同じように、
相手が喜ぶことを知っていこうと思うし、
自分がどうしたら喜ぶのか?というのを、
ちゃんと伝えていくと思うんです。

 

かつては自分よがりで、
女性のことを性欲でしか見れなかった男性も(笑)
ちゃんと改善する意識がある人であれば、
女性を深く愛するということを、
学んでいくと思うんです。

 

そうやって、
パートナーシップを築いていくのだと思います。

 

 

だから、最初から、
うまい人なんていないわけで、
うまい人がいるなら、
その前の女性との関係を、
お互いに築いていった人だと思うのね。

 

そんな男性に出会ったら、
もう、元カノに感謝しよう♡
って感じですよ。(笑)

 

女性の愛し方、喜ばせ方を、
彼に教えていってくれてありがとう♡って。(笑)

 

だから、
どんなに外的要素が素敵な人であっても、
自分を幸せにしようとしてくれるのかって、
また別の話。

 

反対に、
外的要素(社会的地位や年収、外見)
は普通でも、
すんごく喜ばせてくれちゃう人がいたりね♡

 

だから、
自分にとっての幸せを知るって、
とても大事になって来るんですよ。

 

自分にとってという、
あなただけの幸せを知ること。

 

で、これ、
散々、恋愛話で言っていますけど、
実は、自分と自分の関係性でもそうなんです。

 

本当は、そちらを話したかったのですが、
恋愛話で例えた方が、
分かりやすいかな?と思って、
恋愛話にしているの。

 

 

ここに出て来た男性の要素は、
もしかしたら、あなたと似ているかもしれない。

 

私は、性欲で愛してませんけど!(笑)

 

って怒られちゃうかもしれないけど、
そこじゃないよ。(笑)

 

 

あなたは、
自分がどうしたら喜ぶって知ってる?

 

どうしたら、
愛で満たされるか?って知ってる?

 

何が自分の幸せなのかって知ってる?

 

 

それが本当の意味で分かっている人って、
少ないと思うのね。

 

だから、女性を知らない男性と、
同じようなんですよ。

 

そして、知ろうとしないと、
知っていくことも出来ません。

 

パートナーシップが簡単ではないように、
セルフパートナーシップも簡単なことではなくて…

 

でも、パートナーシップが大事だと思ったら、
ちゃんと努力しようと思うでしょう?

 

同じように、
セルフパートナーシップも、
ちゃんと自分を知って、
努力をしていくことが大事なんです。

(*゚▽゚)ノ

 

あなたがめんどくさがっていれば、
あなたの女性性は、
どんどん自分の望みを言えなくなります。

 

この場合、
現実的なパートナーに対しても、
相手の男性にめんどくさがられると思って、
自分の望みを言えなくなります。

 

言っても罪悪感や、
言葉に表せられないモヤモヤを感じたりね。

 

 

そしてね、
現実的なパートナーシップって、
実は男性の方がめんどくさがるんですよ。(^^;)

 

なんか批判されているように感じるし、
指摘されているように感じて、
気持ちのいいものではないでしょう。

 

出来れば避けたい。

 

避けたいから、
その行動が無意識に出てしまう。

 

無意識に仕事を忙しくしたり、
無意識に会えないようにしていったりね。

 

だから、むしろ、
ちゃんと向き合おうとしてくれる男性って、
本当に感謝だと思います。

 

ちゃんとあなたを大事にしようと、
思っているということですから。

ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

そして、同じようにね、
自分に本格的に意識を向けていくことって、
男性と同じように、
実は、めんどうなことなんですよ。(^^;)

 

出来れば避けたい。

 

出来ればそこを避けて、
なんとか望みだけは叶えたいもの。

 

男性の発想と同じ。(笑)

 

 

だけど、
セルフパートナーシップを築いていき、
あなたがちゃんと自分の喜びを知って、
あなたがそれを叶えていこうとしていくと、
本当に喜びの多い日常になっていくんです。

(*゚▽゚)ノ

 

 

自分という存在はワガママなの。

 

でも、ワガママでいいの。

 

ワガママを抑えるのではなく、
そのワガママを受け入れるの。

 

そして、
ワガママをちゃんと、
自分が叶えていくんですよ。

 

ワガママに思える女性性の望みを、
行動実行に移す自分の男性性が叶えていくの。

 

セルフパートナーシップって、
自分と恋愛するようなものです。

 

そうやって、
自分の男性性が、
自分の女性性を喜ばせるために、
叶えていくんですよ♡

 

お互い(自分の男性と女性性)の満足のために。

 

 

でもね、
自分のために努力をしている人って、
多いと思うんです。

 

カウンセリングをしていても、
自分のために頑張って来たという人は、
たくさんいらっしゃいます。

 

だけど、
女性性の本当の望みのために頑張って来たの?
となると、
そうじゃない人の方が多いです。

 

そうじゃないから、
いらっしゃるんですけどね。(笑)

 

愛されるためとか、
認められるためとか、
他人に対して頑張って来たでしょう?

 

 

それって、分かりやすく言えば、
男性は家族を守るために仕事を頑張って来たけど、
でも、奥さんが求めていた、
一緒に過ごす時間は叶えていないというのに似てる。

 

分かるよ、分かる。

 

それも私のためでしょう?

 

でも、私が求めているのは、
そこじゃないの。

 

というすれ違いが生じる。

 

同じように、
自分のために頑張って来ていたとしても、
それが本当に望むものでなければ、
そこじゃないという不満が生まれるから。

 

そして、
現実的にもどこかバグが生じるから。

 

自分にとっての幸せは、
自分に深くフォーカスしていなかいと、
見えてこないもの。

 

だから、
セルフパートナーシップは、
自分を深くしっていくものだし、
ちゃんと自分を幸せにしていくという、
自分の男性性と女性性の関係性を築いていくものです。

 

そんな、
男性に女性の愛し方を知ってもらうように、
女性の喜ばせ方を知ってもらうように、
自分は自分の愛し方を学んでいくことが、
とても大事だというお話でした♡

(*゚▽゚)ノ

 

 

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