パートナーの母親像から見る、もしも子どもを産んだらどんな子に育てる?という妄想話

 

こんにちは青山紀子です。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます♡

 

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プロフィール

初めての方へ

 

私が住んでいる地域は、
都心の中心部であって、夜は飲み屋街でもあり、
夜に出歩くとなかなか怖い。(^^;)

 

歌舞伎町ほどではないけれど。

 

そんな場所だからこそ、
同じマンションに住んでいる人は、
割と水商売系の人もいたはすなのに、
気づけば、ここ最近はファミリーばかり。

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

隣に住んでいた人は、3回変わりましたが、
最初の人は見るからに水商売の男性。

 

次に、割と派手めな女の子が住み始め、
気が付けば妊娠して出ていった。

 

(その子の彼氏が、
礼儀正しくてとてもいい子だった~)

 

 

そして、現在は、
ファミリーが住んでいて、
その人の友人もよく遊びに来るようで、
玄関前の共有部分はベビーカーだらけ。(^^;)

 

エレベーターで会う人も、
子ども連れだったりして、

 

「あれ?こんなに子どもがいたっけ?」

 

と思うくらいに、
頻繁に子ども見かける。

 

ここは豊洲?と錯覚する。

 

なぜ、豊洲かと言うと、
私の中では豊洲は、
ファミリーの街だと感じているからだけど。(笑)

 

 

そんなこんなで、
必然的にも(強制的にも?)
自分が子ども産むというような意識をするようになるのですが、
子どもを産むというよりも、

 

どんな育て方をしたいのか?

 

というところに視点が向きます。

 

 

私は、結婚したり離婚をしたりなど、
現在で、3人目のパートナーですが、
3人もいると、比較することが出来ます。

 

1人目は、過保護な母親。

2人目は、過保護で強制的な母親

3人目は、雑な母親。

 

どれもヒドイ言い方ww

 

 

3人目の雑な母親というのが現在ですが、
表現はどれも酷いですけど、
実は、かなりリスペクトしています。(笑)

 

 

男性にとって、母親というのは、
潜在的な理想の女性像でもあります。

 

例え、親とうまく行っていないとしても、
生まれて初めて関わった女性が母親ですから、

「女性というのはこういうものだ」

という認識を男性は母親によって無意識に持つようになります。

 

その、女性とはこういうものだという無意識の認識が、
パートナー関係にも影響するんですね。

 

 

現在のパートナーは、
とにかく自立的。

 

勿論、みんな表面的には自立していましたけど、
その意味は、内面の精神的な自立。

 

例えば、
何でもしてくれる過保護な母親の元で育てば、
結婚後も、
世話をしてもらうのは当たり前
という認識になっていきます。

 

母親が仕事をして家事全般をやっていれば、
例えそれを無理してやっていたとしても、
それが女性として、妻として、
母親としての姿と認識するようになります。

 

なので、そういうものだと自然に認識し、
自然にそれを求められる。

 

だから、
無理して頑張っているお母さんは、
それが当たり前だと思われるから、
何よりも家族の中で、
お母さんが笑顔になれるのが一番だと思いますー。

 

お母さんが楽になるのが、
次のお母さんが幸せになれる秘訣だねー。

 

専業主婦ではない。
仕事をして疲れて帰って来ているのは同じだ。

 

(専業主婦だって、
休みがないのだから疲れる。)

 

仕事から帰って来て、
今日はもう作る気力もない。(*´Д`)

 

ゆっくり休みたい。(;´Д`)

 

というより、一生こんな生活なの?

 

と思うと、絶望感すら抱く。

 

 

だけど自分責めもしていたので、
疲れて作れない。
だけど、作れない私はダメな存在。

 

そう思っていたので、
何気ない一言。

 

「今日は作れないの?」

↑この人は作れない。

 

という言葉が、
自分責めをしていた私には、
余計に責められているように感じていた。

 

勿論、相手は責めているわけではなく、
ただ聞いただけ。

 

ただ聞いただけなんでしょうけど、
今日は作るよー!とか、
テイクアウトしよう!とか、
食べて帰ろうとか、そんな言葉が欲しかったなー。

 

と過去を振り返って思う。

 

思うんだけど、
得られないのは当たり前のこと。

 

だって、自分責めをして、
そういう現実を自ら作っていたのですからね。(^^;)

 

 

次の芯の強い母親は、
家庭の話ではなく、思想的な話になるので、
ここは割愛します。

 

 

そして、現在のパートナーは、
とにかく理解のある人。

 

今は、必然的に、時間に余裕のある、
私が平日料理を作っていますが、
コロナで自粛のときは、
ほとんど、彼が料理をしてくれていました。

 

そして、腕がいい。

 

毎日ではなく、
彼が休みの日は作ってくれる。

 

もしくは、二人してダラダラして、
テイクアウト。

 

求められず本当に楽でありがたい。

 

平日に私が作っているときも、
求められずどころか、

「今日はお惣菜にしよう!」

とか、
めっちゃ簡単な、例えばそうめんとかw
そういうのをリクエストしてくれることもある。

 

忙しくて買い物に行けなかったときも、

「冷蔵庫の余りもので全然大丈夫ー!!」

 

と言うような人。

 

なんでしょうね。

 

こうしなければならない。

 

という考えが強かった私でしたが、
それを緩めてくれるような言葉をたくさんくれるので、
本当に緩む。有難い。

 

 

セルフパートナーシップ万歳!!!

効果が素晴らしい!!

\(^o^)/

 

そんな彼の印象的な彼の母親の話は、
子どもの頃、部活の追加練習として、
朝練をさせる許可を取りに、
先生が家まで確認に来た際のお母さんの一言。

 

「いいですよ、いいですよ、
どんどん、しばいてやって下さい。」

 

という言葉。

 

子どもながらに、

「おーい!」

と突っ込んだらしいですが、
この話から、雑なお母さんと認定。(笑)

 

過保護に世話を焼くのではなく、
どんどん過酷な方に追いやるお母さんです。(笑)

 

 

blogだと、ほんの一部の情報なので、
よく分からないかもしれませんが、
私にとっては比較対象が3人もいるので、

もしも自分が子育てをするとしたら?

と考えるととても参考になります。

 

自分が子どもを産み、
その子が男の子だったとして、
将来、結婚していったときに、

 

女性が幸せになれるのは?

 

↑ここが大事。(笑)

 

相手の女性が幸せになるということは、
必然的に自分(この場合は私の息子)も、
幸せになるということだから。

 

と考えると、参考になるのは、
今のパートナーの母親。

 

見の周りのことを何でも世話をしてやって、
大して家のことが出来ない子に育てるのか。

 

それとも、早くに家から出して、
集団生活の中で見の周りのことをさせ、
自立させていくのか。

 

自立してくれている方が楽だよ~。

親になった自分も楽だよ~。

将来の結婚相手も楽だよ~。

 

 

今、私、本当に楽だもん~(;´Д`)

 

 

ということで、
もしも自分が母親(それも男の子)になったら、
早くから自立させて、
仕事だけではなく身の回りのことも出来る子に育てる。

 

さっさと世話を手放す。

 

親子関係のネガティブな信じ込み?

 

そんなの知らんw

 

大人になってから、
自分で心理学学んで外して来い。

 

自分でやれ。

 

早くから外に出て、
自分の体験で自分だけの人生哲学を作っていけ。

 

 

という育て方をするんだろうな~と、
隣近所の子どもたちを見ながらも、
勝手に想像しています。(笑)

 

勝手に男の子の想像でしたけど、
女の子の場合は、もう少し考えます。(笑)

 

 

ちなみに、
相手の母親を見れば、
その男性が、潜在的に、
どんな愛され方を望んでいるのかが分かります。

 

過保護で過干渉な母親の元で育った子は、
何だかんだ言って、
やっぱり、尽くされ好きですね~。(;´∀`)

 

尽くすのが好きな女性もいますが、
私には合いませんでしたね~。(笑)

 

 

今のパートナーは、
こんな風になれ~、これをやってくれ~と、
負荷をかけられるのが好きなようで、
何気なくそんなつもりもなく言ったことも、
意識しているようで。

 

やって欲しいと言ったことも、
今まですべて叶えてくれた。

 

私はそれをやられたら嫌だけどw
彼は無意識にそれが好きなんでしょうね。

 

「かーちゃん、ほら、
俺は何でも出来るんだぜ!」(・∀・)

 

「俺は、かーちゃんの期待に応えられるんだぜ!」
(・∀・)

 

という姿を母親に得意げに見せるのが、
好きだったんでしょうね。

 

だから、職場でも、
期待を掛けられれば、
それが多少ハードルが高くても頑張る。

 

そして結果を出す。

 

プライベートでは、
私が望むのであれば、その期待に応えようとする。

 

すべては、根本である、

 

「かーちゃん、ほら、
俺は何でも出来るんだぜ!」(・∀・)

 

「俺は、かーちゃんの期待に応えられるんだぜ!」
(・∀・)

 

から始まっているなんてね。(笑)

 

はい、是非とも利用させて頂きますとも。

( ̄+▽ ̄)( ̄▽+ ̄)ニヤリ

 

うまーく、うまーくね。(笑)

 

ひっひっひっひー。

 

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