メール相談「男性に不快な扱いをされてしまうのはなぜ？」
プロフィール
６月３０日（水）１９時よりオンライン開催の、
女性性開花瞑想
こちら、満席となりまして、
本当にありがとうございます。
＼(^o^)／
次回の開催は、
またお知らせをいたします♡
今日は先日頂きました、
無料メール相談の回答をしていきますね。
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o
青山先生、こんにちは。
ブログを拝見していて、
確認したいことが出てきたので、メールい
私の現実で起きているのは、同性(女性)からは好かれて(恋愛の
共感や賛成してもらえますが、
男性からは否定、非難、無視、軽く
こんなことが多いです。
知り合って間もない男性、
表面的なお付き合いの男性(近所のおじ
親切な感じの良い対応を受ける
付き合いの長い会社の同僚や身内の男性などからは不快な扱
これは、私自身が自分の女性性にこのような扱いをしている、とい
自分の女性性を認めていけば、
現実の男性からの扱いも変わるので
今まで長いこと、感謝ワークや心理学(先生が以前いらしたところ
講座を受けてきて、
本当に変われるのかしら、今まで散々やってきたのに、もう疲れた
ブログで回答頂ける機会があれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o
お送り頂きありがとうございました。
ということで解説させて頂きますね。
お名前を、
Kさんとさせて頂きます。
表面的な男性には、
感じの良い対応をしてもらえるけど、
付き合いの長い男性には不快な扱いをされるということで、
これは、自分が自分の女性性に対してこのような扱いをしているのか？
という内容なんですが、
うーーーん…
答えはYESでもあるのですが、
私は自分との関係性よりも、
親子関係の方が気になってしまいますー(^^;)
私の視点ではここが気になる。
①Kさんの親子関係、つまり親に対する見方。
②批判を受け取るときの感情
この２つです。
Kさんは、私が以前いた心理学スクールで、
講座を受けられていらっしゃいますが、
そこで、親子関係のひっくり返しは十分に出来ましたか？
男性だから父親、
女性との関係に悩んでいるから母親、
というわけではありませんが、
特に父親だと思いますが、
父親に対する反発心を、
持っていたりしませんでしたか？
そして、
せっかく講座を受けられたのですから、
親は愛だったというところは、
しっかりと認識することは出来ましたでしょうか？
まず、ここを確認してみることが大事かなと。
女性性・男性性という、
セルフパートナーシップの前のお話ですね。
人の心理としてあるのが、
人は、耳障りの良い言葉は快と捉えますが、
耳障りの悪い、特に叱責などに対しては、
否定された・ダメ出しされた・責められた
というように捉えてしまいやすいという特徴があります。
自分の心が傷付くので、
反発してしまうというというものですね。
一種の防衛本能のようなもので、
そうやって自分の心を守ろうとします。
だけど、
その反発の感情のせいで、
本当は相手は愛があっての言葉なのに、
それを自分は批難として受け取ってしまう。
こんなことがあります。
例えば、子どもの頃、
親が、
「テレビばかり見ていないで、
ちゃんと勉強しなさい！
そんなんじゃダメ人間になるぞ！」
と怒って来たとします。
そしてそれを、子ども側は、
「うるさいなー！後でやるよ！」
と怒って返すとします。
そして、
心の中では、
「なんでそんなにダメ出しばかりするんだよ！
あれしろ、これしろ！
こうなれ、あぁなれ、これはダメ、あれもダメ、
もう、うるさいんだよーーーーー！！！」
というように思う。
子どもにとっては、
愛の無い言葉を言われているように思えますが、
実は、大人にとっては愛の言葉なわけ。
ここで、
「ダメ人間になるぞ！なんて言い方に、
愛なんて無い、もっといい言い方があるのに！！」
と思う方もいらっしゃると思いますが、
言葉の内容ではなく、
親の行動の方ですね。
子どもの日頃の様子を見ていて、
思うところがあるので指摘をする。
この、
思うところがあるので指摘をする。
これは愛かどうか。
親から受けた、
否定・批難・叱責
ここはすべて、
親は愛だった
と思うことは出来ましたか？
母親からもそうですが、
特に、父親からの方です。
やり方はどうあれ、言い方もどうあれ、
それらは全て、親は親なりの、
愛があったんだと思えるところまで、
行っていて下さればと思います。
そして、
自分が自分の女性性に対しての扱いが酷いから、
このような扱いをされているのか？
と疑問を抱かれたということですが、
自分が自分に対する扱いもそうですが、
自分が人に対する扱いでもそうです。
男性を蔑んでいますと、
男性から蔑まれます。(￣□￣;)
その男性の根本にあたる人物は、
父親になるわけです。
身近な男性からの批難とありましたので、
少々、父親が気になった次第です。(^^;)
自分にも他人にも、
自分が出しているものが返って来るだけですから、
自分がやめればちゃんと変わります。
そういうものです。
そして、
父親への認識が変わると、
例えば、親せきのおじさんとかが、
「遊んでばかりいないで、早く結婚して子ども作れ！」
（私が実際に過去に言われた言葉w）
なんて言われたとして、
一瞬、うるさいな～と感じても、
（遊んでばかりいないで、というところに、
カチンと来るわけです。自分でも薄々思っていたからw）
でも、
それも自分を思ってくれている愛だと思えるようになります。
だけど、相手の言う通りにするかどうかは、
自分の選択の自由だということです。
私たちはもう大人ですから。
周りの言葉は愛だけど、
でも、自分で決めていくというもの。
仕事などでは、
従うことも必要になってきますけどね。
ちなみに、
女性性を認めても批難などを受けることは、
今後もあります。
それを、
愛のあるご指摘やお叱りと受け取るか、
否定・批難・攻撃と受け取るかの違いです。
私も、たまに、
ケンカじゃなくて、
身近な男性であるパートナーから、
𠮟責を受けることがあります。（笑）
叱責は気持ち的に、
批難、否定に感じやすいですが、
ちゃんと認めて謝ります。
また、私も嫌なことは言うし、
相手も嫌なことがあれば言って来ます。
攻撃と捉えるのか愛と捉えるのか、
自分がどのように捉えるのかという、
捉え方も鍵です。
攻撃と捉えてしまうと、
自分に都合の悪いことを言われると、
自分を守ろうとする反発心が邪魔をしてしまいますから、
いくらセミナーなどを受けても、
受け取るのも半減してしまいます。
だから、
勿体ないんですね。
セミナーというよりかは、
もしかしたら、自分の反発心が邪魔をして、
受け取り切れていないんじゃないか？
そういう視点も大事です。
勿論、セミナーだって、
完璧なものはありませんよ。
そして、私は、セルフパートナーシップの観点で、
このblogをお伝えしているので、
自分との関係性の方を書いていますが、
自分だけではなく、他人にしていることも、
勿論、自分には返って来ます。
身近な男性たちは、
実は、愛ある言葉を言っていないでしょうか？
それに対して、
Kさんの反発心が邪魔をして、
その愛を受け取れていない状態という可能性は考えられませんか？
いいや、そんなことはない！！！
と思われましたら、
相手の言葉に全く愛が無いと思えるのであれば、
親への勘違い、また自分の反発心から、
男性（父親）を蔑んでいるのかもしれないと、
自分を振り返ってみて下さい。
父親の愛を、
自分が否定や批難として受け取って、
父親を否定しているのかもしれないと。
だから愛のない否定や批難が、
返って来ているのかも？と。
どちらであっても、
少々、反発心（愛の勘違い）が原因になっているのは？
という感じなんですよねー。
反発心（愛の勘違い）から相手を否定し批難し、
お前の言うことなんぞ聞くものか！
と潜在意識の中では、
現在でも父親とやり合っているのかもしれません。
それは、現実世界でも、
至る所でやるようになってしまいます。
もし、そうなら、
その戦いを終わらせることですね～。
(～￣▽￣)～
次に、
自分が自分の女性性にどんな扱いをしているのか？
反発している意識があって、
その反発心が原因となっていて、
女性性の欲しいものが得られていないということがあります。
本当は望んでいるけれど、
反発心が邪魔をして
それを叶えにいかないなど。
叶えるためには、人に頼る、
人にお金を払う（叶えるためにサービスを受けるという意味）
などが必要になって来たりするわけですよね。
それがプロセスなわけですね。
女性性が望んでいるのは喜び。
叶った喜び。
得られた喜び。
出来た喜び。
などなど。
そのために、男性性は、
自分のために行動に出るんです。
行動に出るんだけど、
楽しく行動していくことが大事♡
はぁ、疲れたー。
いつまでやればいいの？
どこまでやればいいの？
なんか、自分の望みも叶っていないのに、
損している気がする。
と感じられているのだと思いますが、
お気持ちは分かります。
ねー、ホント、
どこまでやればいいのーーー！！！？
と思っちゃいますよね。(;・∀・)
だからこそ、
日頃から喜びを増やせー！！！
と言っている次第です。（笑）
脳を、不快にさせるのではなく、
喜びという快を感じさせる。
大事ですよー！
そして、これは、
そもそもの考え方を変えることが必要で、
やったからすべてＯＫ！
もう何もしなくていいということはなく、
自分の成長（望み）に合わせて来るものなんだと、
思っておいた方がいいです。
お金もたくさん支払って来たのにー！！
ヽ(≧Д≦)ノ
という思いもあるのかもしれませんが、
例えば、洋服には、
これだけお金を支払って来たのにー！
なんて思ったりしないでしょう。（笑）
自分が楽しく生きるためには、
古い洋服を着続けるわけにもいかず、
やっぱり新調することが必要となります。
iPhoneだってバージョンアップしていきますから、
自分が受けるサービスなども、
自分と連動して、
バージョンアップしていくということです。
そして、
お金に対するバージョンアップもそう。
一生涯、お金はかかるわけです。
更に言えば、
バージョンアップするときは、
色んなところでお金が出ていきます。
そういうもの。
だけど、
自分が欲しいと思ったものは、
必ずお金は用意される。
自分が楽しく生きるための必要経費は、
ちゃんと得ることが出来る！！
そういう脳のバージョンアップだって、
バージョンアップとして必要なんですよ。
じゃないと、
出て行くばかりと感じて苦しくなりますからね。
(^^;)
つまり、
自分を軸にして、
望みを叶えること、
自分をバージョンアップさせること、
自分が楽しく生きるためなどに、
色々な物やサービスがあるし、
これからもそれらは存在していくというものであって、
それらはすべて、
本来は、自分のためにあるんですよね。
自分のためにあって、
自分が自分のために与えたいかどうか、
そして、
それらを得て楽しく生きることを選びたいかどうか。
疑う気持ちや、
疲れたという気持ちもあるかもしれませんが、
自分が望んでいるから目の前に現れているわけで、
最後は欲しいかどうか。
自分に与えたいかどうか。
自分が叶えた喜びを体験したいかどうか。
ここに来るわけです。
だけど、
心理学など、何かを学びにいくことや、
そういうことに疲れたのなら、
もう一切、そういうのから卒業する。
私は好きに生きる。
という道もあります。
つまり、選べるよ！ということ。
学ぶことが好きな女性性。
成長して楽しめる幅を広げたい女性性。
女性性は欲求の固まりです。
そういう欲求があるのであれば、
世の中のサービスを活用して、
自分のために与えることを選んでみることも、
セルフパートナーシップ的に必要なこと。
だって、世の中には、
Kさんの望むものがもうちゃんと用意されているわけですから。
何にしたって、
結局のところはすべて愛だよという感じですね。
参考になれば幸いです。
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