自分の望みは、自分の中の男性性に叶えてもらう♡

 

プロフィール

初めての方へ

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せにしていくblogです。

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前回、ホリエモンのことに触れましたけど、
同じようにとは言いませんけど、
うちのパートナーも、
自分の仕事を黙々とやる人で、

 

たまに手を抜きながらね。(笑)

あくまでも自分のペースで。

 

私が、彼に居心地の良さを感じたのは、
彼の穏やかさだったのだと、
振り返ると思います。

 

ネガティブでもないしポジティブでもなく、
ゼロポイントにいるような人。

 

つまり平穏な人です。

 

女性は、男性よりも、
感情の波というのは立ちやすいので、
私は、瞑想で平穏さをキープしようとしてますが、
彼はなんか普通にそんな人ですね。

 

彼が瞑想を始めたら、
どうなるんでしょうかね。(笑)

 

仙人のようになるのかな?(笑)

 

思えば、歩くのが私よりも遅いしw、
休みの日はゆっくりしているし、
他人に影響されませんし、
自分の機嫌を他人に取らせませんし、
(だから怒っている時は放っておくしかないw
自分の調整を良く分かっている人なんでしょうね。

 

 

私は、どちらかと言うと、
ケンカした時は向き合って、
話し合いたいタイプだったんですけど、
それで相手の言い分、こちらの言い分を踏まえて、
分かり合いたいという感じだったんですよね。

 

反対に、相手は、
そもそもケンカ自体が無駄だと考えるタイプで、
ケンカしないような仲でいることが一番という考えの人。

 

全く意見が合いません。(笑)

 

だけど、この相手の性格のおかげで、
私はより一層、
セルフパートナーシップに集中することが出来まして。

 

結局、相手に思うことって、
自分が自分に対して思っていることですから、
それを自分の中でとことんやっていたら、
ケンカしない仲でいられる
というのが当たり前になっていきました。

 

 

どうせ分かってくれない。
我慢しなくちゃいけない。
分かり合えない。

 

という意識を活性化してしまいますと、
関係性というのは崩れやすくなります。

 

 

でもあるものはあるとして、
でも、相手に対して、

 

分かって欲しい!
認めて欲しい!
思うようにして欲しい!

 

というのを相手に求めず、
だけど自分で否定もせず(ここポイント)
自分の中でそれをやっていれば、
自然と満たされていくわけです。

 

 

これが、
相手がなんでも許してくれて、
ご機嫌取りもしてくれて、
甘やかしてくれる人であれば、
私は、相手に求め続けていたでしょうね。(笑)

 

 

相手がなんでも許してくれて。
ご機嫌取りもしてくれて。
甘やかしてくれて。

 

やり過ぎて結局、
人間関係の築き方が要求型になってしまい、
うまくいかなくなってしまいます。

 

それは、結局のところ、
理想の父親像を求めているということ。

 

パートナーではなく、
お父さん求めてますよね、
ということなので、
パートナーは父親ではありませんから、
得たいものは得られませんね。(笑)

 

 

だけどね、
自分の男性性に求めることは出来ます。

 

ここがミソ。

 

して欲しいのにしてくれない。
この人に期待してはいけない。
だから我慢するしかないんだ。

 

というように自分を抑え込むのではなく、
自分の男性性に求めてしまおうということ。

 

実際のお父さんに対して、
こうして欲しかった思いなど、
それをそのまま残しておくのではなく、
自分の都合の良いように、
イメージの中で父親を書き換えるんです。

 

親に対する思いというのは、
今、自分が自分に求めている思いですので。

 

過去のものではなく、
今、自分に、求めている、
求め続けているものなんですよ。

 

びっくりですね。(笑)

 

だから、
自分のこうして欲しかった、
パートナーにもこうして欲しいというのを、
自分の男性性にイメージの中で叶えてもらいます。

 

それはすっごく楽しいですよ!(笑)

 

いいよ、いいよ、
お父さん何でも叶えてあげちゃう♡

 

というような都合のいい男性性をイメージして、
楽しむんですけど、(笑)
それで新たな発見があったりね。

 

 

「あー私って、
結局、拗ねてるんだわ!!」

 

とかね。

 

拗ねていて、

「いいもん!自分で頑張るもん!!」

という自分がいたりね。

 

私って、拗ねてる人生生きてた!!

 

って改めて、
自分の拗らせに気付いたり。

 

笑えます。(笑)

 

 

でも、本当のところは、
甘やかして欲しかったわけで、
言うこと聞いて欲しかったわけで、

 

だったらさ、
それを心の中で解放しましょう!
ということ。

 

これは女性性の中でも、
子ども心の方に当たりますが、

 

つまり、
インナーチャイルドを癒そうとかではなく、
チャイルドが喜ぶイメージで遊ぼうということ。

 

ハートを開いて、
ワンダーチャイルドにしちゃいましょう。

 

すると、
宇宙は甘いお父さんのようになる。

 

なんで、ここで宇宙?
と思うかもしれませんけど、

 

私はもっと可愛がられたい。

私はもっと愛されたい。

私はもっと楽しみたい。

私はもっと喜ばされたい。

 

というのをイメージによって解放され、
それらを得られている喜びを感じるわけですから、
もう、それ自体が波動を放って、
宇宙に放っているというもの。

 

それを一人で勝手にやっていて、
勝手に一人でご機嫌でいるわけですから、
そりゃ、パートナーとも仲良しになりますよね。(笑)

 

彼の言う通り、
ケンカいらずです。(笑)

 

相手に求めず、
勝手にご機嫌なんですから。(笑)

 

 

ですから、反対に、
色んなことをやってくれるようになります。

 

本当、最近増えましたね。

 

そして、
わーい!ありがとう♡
の繰り返し。(笑)

 

 

でも、それは、
私のためにやってくれているというよりも、
(それもたくさんありますが)

「自分がこうしたい!」
「こうするものだ。」

というのが、
結果的に私にとって好都合というようなものが、
多いんですよね。

 

だから余計に気軽に受け取れます。(笑)

 

こんなにやってあげているんだから!
という圧がない。

 

 

そして、私の方も、
彼の普段のマイペースな穏やかさの波長が、
心地良く、
一緒に暮らしていますから自然と影響もされ、
そういうのも、
知らず知らずのうちに役立ってくれています。

 

彼の性格的なものが、
役立とうとせずともそのままで、
存在そのもので勝手に役立ってくれている。

 

もう、意識的に感謝しよう!
ではなく、勝手に感謝。(笑)

 

この意識せずとも、
勝手に感謝している関係性が、
心地良いですね。

 

(まぁ、相手は私に感謝しているかどうかは、
知りませんがww
そんなのは知らんwww)

 

 

「誰かのためにする!」

 

私は、これを人のためにやり過ぎて、
自分を破滅に追い込んで来ましたので、
やっぱりね、
自分が好きにやっていることが、
知らず知らずのうちに、
勝手に役立っているというのが、
何とも気軽で心地良いんですよ。

 

無理な力も入っていませんしね。

 

あなたがどうであろうと、
好きにして下さ〜い!

私には、私の男性性がおりますから〜♡

 

って感じで、
(拗ねた感じでもなく)
相手に求める意識が緩和されるので、
お互いに楽で心地良い。

 

相手に求めているわけじゃないのに、
勝手にしてくれるという感じ。

 

彼は、自分のペースでホントよくやってくれてるし、
望みが一致した場合は、
(あのお店の〇〇が食べたい!とかね)
一緒に楽しむことが出来る。

 

この心地良い周波数の状態で、
一緒に楽しむことが出来るのが本当に最高♡

 

何気ない日常なのに、
ごく普通の日常なのに、
もう、それだけで楽しめる♡

 

 

だから、私がやることと言えば、
常に、ご機嫌でいること。

 

心地良い周波数帯にいること。

 

 

そのためにも、
あらゆることに対しての、
自分が望むことを否定せず、
こうして欲しい、こうなったら最高♡
ということを、
自分の男性性に叶えてもらう。

 

イメージの中で浸って遊ぶ。(笑)

 

それがもう、
望みの波動を放っていますからね。

 

 

もう、気分は、
きゃっほーーー♡
ですよ。(笑)

 

 

ところで悩みって何だったけ?
なんか悩んでったっけ?

という感じ。(笑)

 

 

そして、その望みの波動は、
自分のパートナーだけではなく、
あらゆる男性性が叶えてくれるようになります。

 

内側で作ったものは、
外側で体験するようになるからですね。

 

男性性ですから、
男性ということではなく、
女性ということもありますし、
望みをサポートしてくれる協力者が現れてくれるなど。

 

(今日は、男性性と表現しましたけど、
いつもは宇宙や潜在意識と表現しています。
だから宇宙は凸なわけです。)

 

そんな風に、
現実化していきます。

 

それがもう、
陰陽で言う、になりますし、
インナーチャイルドアダルトの調和ですね。

 

 

陰、最高♡

 

昨日は、男性性を肯定する内容でしたが、
今日は、女性性側の視点でした。

 

次は、本格的な、
女性性の自己受容感に入っていきたいと思います。