いいじゃない!人のためにならなくても自分の心が喜べば♡

 

プロフィール

初めての方へ

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せにしていくblogです。

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私は、自分で言っちゃいますけどw
自分のこと、
割といい人だという認識があるんですね。

 

困っている人がいたら、
どうにかしてあげたくなるし、
何かしてあげたくなるし、
聞いてあげたくなる。

 

そうやって、
困っている人を放っておけなくて、
それで借金してしまったくらいですから、
お人好し過ぎるところがあります。

 

私の借金問題は、
本当にここでした。

 

困っている相手の周波数に、
自分の同情心で同調し過ぎたということ。

 

 

だから、
私の女性性がいつしかキレたんです。

 

人のことばかり気にして、
私の幸せはどうなんじゃーーーー!!

 

って、極妻の岩下志麻さんが、
出て来まして。(笑)

 

 

 

(極妻の志麻さん話のリンクは下記です↓)

女性性を解放するには良い人をやめること

 

(アメブロの方はこちらのリンクからどうぞ)

 

 

それからですね、
セルフパートナーシップが始まったのは。

 

ちゃんと、
自分のことを幸せにしようって。

 

人のために頑張って、
その人のためにと自分を犠牲にし、
散々自分を落として行ったからこそ、
真逆に進んだのです。

 

 

そして、やっぱり、
クライアントさんって私の鏡でもありますから、
私のところにお越しになる方って、
自分の何が問題になっているかというと、
いい人過ぎる
というところが問題になっていたりするんですよ。

 

いい人だったり、いい子だったりね。

 

他人から見て、
いい人、いい子、
我慢している人、自分に厳しい人、
頑張っている人だったりするんです。

 

このどれかであるか、
全てであるか。

 

なので、
自分に対する厳しさが問題になっていたりするし、
他人に対する優しさが問題になっていたりするし、
思いやりが問題になっていたり、
同情心、共感心が問題になっていたりするのです。

 

 

他人と良い関係でありたいと、
強く思ってしまうことが問題となっていることもあり、

 

人を責めるよりも、
自分を責める方に意識が向く。

 

自分の至らなさに意識が向く。

 

 

だから、周波数的には、
下がる一方。

 

 

でも、それでも、
また自分の至らなさをどうにかしようと思いがち。

 

 

自分にとっていい人じゃなくて、
他人にとっていい人なんですね。

 

 

だから、自分にとっては、
とても酷く嫌な人なんです。

 

私(あなた)の心を置き去りにする、
嫌な奴なんです。

 

私(あなた)の感情を分かろうともせず、
無視する嫌な奴なんです。

 

本当はこうして欲しい、
こうされたいと望んでいるのに、
それを無視して自分以外の他人を優先する、
冷たい人なんです。

 

無視して何か強要だけしてくる
嫌な奴なんです。

 

 

この思い、
誰かに感じていません?

 

私は、そのまんま、
以前のパートナーに感じていましたよ。

 

だから私が私にやっていることだと、
気づいていけたというわけですね。

 

 

じゃあ、自分にとっていい人は、
どこにいるんでしょうね。

 

いつ出会えるんでしょうね。

 

 

そろそろ気づくべきなんですよ。

 

その役目が自分にあるってね。

 

だから、私は、
その役目を自分がやるようになりました。

 

 

 

私が諦めたこと4選

 

①人とうまくやっていきたいという望みを捨てた

 

相手との周波数が異なるので、
うまくやっていけない人がいるということを理解しました。

 

合わない人、
相容れない人がいる。

 

それは結果として、
誰と繋がっていいのか、繋がってはいけないのか?
この繋がってはいけない人(周波数含む)の方を、
強く認識し離れるようにしていきました。

 

 

②人のことをどうにかしてあげたいと思うのを諦めた

 

これはつまり、相手や他人の周波数帯に、
同調しないということ。

 

人にどうにかしてあげたいと思うよりも、
ただただ自分の周波数を高めることを維持するようにして行った。

 

人がどうとか、どう思われるとか、
どうしてあげたいとか、
もっとやってあげないといけないんじゃないかとか、
そちらの方向ではなく、
ただ自分が望む方に意識を向けた。

 

いい人をやめたということでもありますね。

 

罪悪感をすごく感じましたけど、
でも、その方向に進んでいきました。

 

③分かってあげようとするのをやめた

 

これは共感の部分です。
一生懸命に他人を分かってあげようと思う自分がいました。

 

相手に寄り添って、
相手の思いを理解してあげることが大事だという自分。

 

その結果、文句を言われれば、
自分が至らないからだ…という方に意識が向いていましたけど、
ただ受け止めてあげればOKだったわけです。

 

本当の共感は、

そう感じたんだね。

そう思ったんだね。

で終わり。

 

私はそれ以上に、
自分が悪い、至らない、こうしてあげるべき、
など、手を出し過ぎていたわけですね。

 

④他人の機嫌はどうにもならないということ

 

ある意味、他人の感情というのは、
その人のものです。

 

その人が感じている素直な感情。

 

これを、
どうにか良い方に向けてあげようとするのではなく、
それもそのまま認めてあげること。

 

つまり、
放っておいてあげること。

 

自分の感情を人に機嫌取りをさせるのが、
おかしいということで、
反対に、
人の機嫌取りをするのもおかしいということ。

 

 

これらは、ある意味、
他人には冷たくなるということですね。

 

でも、私にはそれが必要でした。

 

 

利他的な精神が強い人というのは、
バーンアウトしやすいんですね。

 

これは、
カウンセラーなんかはそうですし、
看護師さんなんかもそう。

 

私のところにいらっしゃる方の中で、
看護師さんダントツで多いですからね。

 

 

こうしてあげたいというような思いが強過ぎると、
あるいはそれらの思いや求める理想が高過ぎると、
それが叶わなかったとき、ショックも大きいんです。

 

無力感・実力不足・至らなさ、
など感じやすくなります。

 

私はそれで、
この仕事は向いていないんじゃないか、
私はダメなんじゃないか、
というように悩んで来た時期も長かったです。

 

でも、
向かう方はそちらじゃない。

 

 

人に貢献しよう、社会に貢献しよう!

誰かの役に立つ人になろう!

 

これは素晴らしい発想です。

 

でも、利他が強過ぎると、
自分を置き去りにしていくようになります。

 

思考ばかり活性化させてしまうと、
心の喜びが分からなくなっていく。

 

使命感しかなくなるんですよ。
使命感とか正義感とかね。

 

男性性がどんどん強くなって、
自分の弱さが許せなくなるし、
自分の弱さに対し、
至らないと責めるようになっていくんです。

 

 

社会に貢献するのもいいけど、
でも、あなたの女性性は、
あなたから存分に幸せにされていると感じているのかな?

 

自分だけではなく、
周りから幸せにしてもらって、

 

感謝、感謝、
本当に感謝しかない〜〜〜〜(T_T)

 

って状態を体験したことはありますか?

 

はぁ〜もう、人生というのは、
なんて素晴らしく、なんて愛なんだろう。

 

と感じるようなことを、
体験したことはありますか?

 

そして、その感謝も、
一度や二度ではなく、そう感じる日々を、
生きてみたいと思いませんか?

 

それはもう、
心を解放し開花させてあげること。

 

 

人は、なぜ、
一人で生まれて来るのでしょうか?

 

そして、
一人で死んでいきます。

 

このことから考えても、
自分にとっての何かはあるはず。

 

人がみんな、
誰かの貢献のために生まれて来るのでしょうか?

 

人のために生まれて来るのでしょうか?

 

それは、
教育の後付けでしょう。

 

自分としての喜びがあるはず。

 

それを体験する喜びを得るために、
生まれて来ているのかも?
という発想があってもおかしくはなく。

 

 

私は、女性性の喜びを…
というように表現していますけど、

 

過去の私であれば、
「何、子どもみたいなこと言ってんの?」
と思うことでしょう。

 

自分の喜びなんて、
利己的でなんか小さいな、って。

 

そうやって興味も示さないことでしょう。(^_^;)

 

 

でも、今は、
そちらに向いています。

 

人が理解しなくてもいいし、
周りにおかしいと思われたとしても、
(私は思っていましたからねw)

 

自分の女性性や、子ども心を、
存分に喜ばせてあげたい。

 

女である自分をどんどん開花させてあげたい。

 

内側にいる、
女の子である自分も喜ばせてあげたい。

 

女として存分に幸せにしてあげたい。

 

 

理屈抜きに、
ただそう思うんです。

 

 

いい人や、正義感が強い人や、
責任感が強い人というのは、受け取りベタです。

 

頑張って来ているし、
今も頑張っていますよね。

 

 

いつまで与える方に進みますか?

 

自分は受け取らなくていいんですか?

 

与える喜びだけで十分ですか?

 

受け取る喜びは得なくて大丈夫ですか?

 

 

天国貯金があるとしたら、
そういう人たちは、かなり徳というものは、
貯まっているでしょう。

 

じゃあ、その換金方法というのは、
自分が受け取りモードになることなんですよ。

 

でも、受け取りモードじゃないから、
受け取れずにいるようなね。

 

与える喜びしか知らないのは、
人生半分、損している感じはしませんか?

 

自分が受け取って、
受け取って、受け取って、
でも、知らずに与えているということなんて、
たくさんあるんですよ。

 

というか、
自分の今の発想を超えた、
与え方というのがあります。

 

自分はただ、
受け取っているだけなのに…

 

というようなね。

 

そういう生き方の方に、
ベクトルを向けても良いと思うんです。

 

それにはもう、
悩みの次元ではなく、
どんどん自分を解放して開放して、
望みの方にフォーカスすることなんです。

 

他人にとってのいい人ではなく、
自分にとって愛情深い人になる。

 

自分を幸せにできるのは、
本当の意味で、自分しかいないのだから、
自分にとっての喜びにベクトルを向ける。

 

あなたが、
どんどんハッピーになった方が、
どうしたらそんなにハッピーになれるのか、
人はそっちの方を欲しがりますよね。

 

あなたが社会や誰かに対して、
一生懸命に与えても、貢献しようとしても、

いやいや、私は、
そのハッピーになれる方法の方を知りたいよ!

と思うかもしれませんよね。

 

 

喜びや感謝、愛の分かち合いという、
周波数の領域があります。

 

そちらに是非とも移行したい。

 

だから、その望みの方に、
フォーカスし続けています。

 

 

それには、本当にね、
他人にとってのいい人をやめるということ、
強過ぎる正義感や責任感などの手放しなどもそう、
反対にあなたの内側にフォーカスすること。

 

あなたの女性性は、
どうなったら最高にハッピーだと言ってるのかな?

 

もういいんだよ、
自分の心がハッピーになる方を選んでも。

 

そこから展開していく、
素晴らしい未来があります♡

 

ありがたい、
感謝と愛と喜びで生きられる
そんな境地があるんですよ。