男性性と女性性の微調整をしていた一週間

 

プロフィール

 

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自分との関係性を見直し、
セルフパートナーシップを再構築し、
本来の自分として、
自分の人生を幸せに生きていくblogです。

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こんばんは、青山紀子です。

 

去年から始めたテニスを、
週２〜３ほど、多い時には週４ほど、
やっているのですが、
またそこで起きる出来事が面白く。

 

面白かったのでシェアさせて頂きます。（笑）

 

今日は男性性と女性性のお話。

 

やっぱり、
セルフパートナーシップは大事というお話です。（笑）

 

そんな私も、テニスを通じて、
最近は、男性性と女性性の、
微調整の時期を過ごしていました。

 

私は、もともと男性性が強く、
現在は女性性開花の方をどんどんやっている最中なのですが、
テニスをやっていると、
ついつい古い男性性が顔を出すことがあります。

 

男性性優位なのか、
女性性優位なのか、
きちんと現状を知るということも、
大事ですね。

 

私の場合、
セルフパートナーシップを築く前の、
私の男性性と女性性の関係性は、
男性性優位で、
女性性を置き去りにして、
男性性が突っ走るというものでした。(^^;)

 

ですから、それが、
パートナーとの関係性にも影響を起こしていて、
私が我慢しているというような、
状態を作っていました。

 

人は鏡とは分かっているけれど、
更に深く深く理解したのはこの頃。

 

あぁ、私が私を我慢させていたんだ。

 

というもの。

 

それをパートナーとの関係を見て、
気づいていきます。

 

結局、パートナーって、
私自身の投影なんだな、
というまた別の視点での気づきです。

 

その頃は、
今のような男性性と女性性というような横軸の関係性ではなく、
インナーチャイルドとアダルトという縦軸の関係性で、
見ていて、
チャイルドを成長させるということを、
主にやっていたわけですね。

 

でも、縦の関係性でいたことで、
常に上下関係が出来上がっている状態で、
当時の自分との関係性は、
男性性が上、女性性が下というような、
そんな上下関係が出来上がっており、
対等な関係性ではなかったわけです。(^^;)

 

そして、縦の関係性をやめて、
横の関係性を築く、
むしろ、女性性主体の関係性を築く。

 

でも、それは、
女性性が上というような上下関係性ではなく、
あくまでも、
レディーファーストの精神での、
自分とのパートナーシップです。

 

 

そして、
１１月からテニスを始めたわけですが、
やっぱり体を動かしていると、
男性性がどんどん元気になっていきます。（笑）

 

そして、
もっとテニスが上手くなりたい！
という願望も湧き出て、
それを叶えようと進もうとすると、

 

あれ？？

 

まず、いつものコーチが、
諸事情により休むことに。

 

そして、
代わりに指導してくれる人が、
割とダメ出し系の人で。（笑）

 

なんだか状況が、
どんどんスパルタ系になっていくんですよ。(^^;)

 

あれれ？

 

そんな私も、昔は、
スパルタ系で自分を成長させていたので、

 

ここで負けずに立ち向かって行ったら、
そりゃ上手くなるでしょう！！

 

じゃあ、行くしかないね！

 

と思いつつも、

 

いや、待てよ！！

これは古い私のやり方だ！！

 

と過去の回路を、
通りそうになる自分をストップ。（笑）

 

そんな風に、
向かって行こうとしている自分を、
ストーーーーップ！！
と止めたんですよね。（笑）

 

また目標に向かって突っ走ろうとしている。（笑）

立ち向かおうとしている。（笑）

困難に耐えようとしている。（笑）

 

そんな、
女性性置き去りにして突っ走る、
古いやり方をやろうとしている自分に気づくわけです。

 

それは違うーーー！！

 

というように、
また女性性優位の方に戻す。(^^;)

 

すると、
いつものコーチが戻って来てくれて、
また楽しいテニスに戻って行ったわけです。（笑）

 

早い。

現実化が早い。

 

目標に向かって進もうとすると、
いつもの女性性優位なコーチが去り、
何だかスパルタになっていく。(^^;)

 

でも、歩幅を合わせようと、
今を楽しむ、そして上達している自分を褒めると、
いつものコーチが帰って来る。（笑）

 

そんな体験です。（笑）

 

結局は、自分の周波数で、
本当に現実は直ぐに変わるというのを、
テニスを通じて体験していました。

 

本当に早くて、
自分の内側と外側のリンクが、
面白くて仕方ない。（笑）

 

そんな微調整の時期を過ごしていましたが、
褒めるというのは、
女性性の性質なんですよね。

 

自分責めや自己否定などは、
スパルタ的になってしまうのもそうですが、
結局のところ、
女性性が育っていないということ。

 

男性性だけで、
やってしまっているという状態。

 

男性性だけでやってしまうと、
困難とか、苦しさが出てくるようになります。

 

だから、
女性性の活性化がとても大事。

 

そして、自分と歩幅を合わせるというのは、
今の状況（既にやっていること）を、
褒めること、認めること、
そして感謝にあること、
そうした今を大切にしていくことで、
歩幅を合わせて進んでいくことが出来るわけです。

 

自分と歩幅を合わせるって、
本当に自分との歩幅。（笑）

 

よく頑張っているね。

また上達したね。

すごいね！！

 

というそんな褒めを、
自分にきちんと言ってあげていくことで、
自分と歩幅を合わせて進むことが出来るわけです。

 

そうすると、
今の立ち位置ですごく楽しめるようになりますし、
また成長していくことも、
楽しみながら成長していくことが出来るわけですね。

 

これが結局のところ、
マイペースということに、
なっていくんですよね。

 

このセルフパートナーシップは、
本当に面白く、
私も実体験で成長中です。（笑）

 

でも、やっぱり、
数年前とは現実は全く違う。

 

こんな、毎日楽しんで、
好きなことをやって、
好きなように出来ているというのは、
セルフパートナーシップと、
そして女性性開花瞑想のおかげです。

 

勿論、周りの人たちの協力ありきですが、
それも心底本当にありがたいことですが、
それを作り出す根本も、
自分との関係性なんですよね。

 

勿論、感謝が多い人は、
感謝できることが増えていきます。

 

私もこれは、
過去にもたくさん体験しました。

 

だけど、
セルフパートナーシップ抜きだと、
ありがたいけど、でも、
自分の本当の望みとは異なる。

 

ありがたいけど、
う〜ん。。。(^^;)

 

にもなっていくわけです。

 

かつて、
散々パートナー関係には悩みましたけど、
今、本当に、
仲良く毎日幸せです。

 

ありがたい。

 

そんな、シェアでしたけど、
あなたのセルフパートナーシップのスタートに、
お役に立てれば幸いです。

 

今日の記事が、
お役に立てるかは分かりませんけど。（笑）