親にないものは、今自分が持っていないだけ。

 

全ての人が幸せで豊かな人生を生きられるように

 

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人生をもっともっと良くして行きたいと望む
かたたちのために、
心理カウンセラーの青山紀子が、
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親にないものは、今自分が持っていないだけ。

 

 

例えば、
親に褒められたことがない
と思っている人がいるとしましょう。

 

それが、
事実かどうかは置いといて、
褒められたことがないと思うのであれば、
そこには必ず、
自分に対するメッセージがあります。

 

褒められたことがない。

 

だとしたら、
望みは何だったのでしょう。

 

もっと褒めて欲しかった。

もっと肯定して欲しかった。

頑張っていることを認めて欲しかった。

結果ばかりではなく、
プロセスも認めて欲しかった。

 

などなど、
上がってくるかもしれません。

 

親という存在は、
潜在意識の自分です。

 

もう、親に育てられていた時期もとうに終わり
自分が子育てをする側に回っている、
あるいはそうであってもおかしくない、
年齢になっていたりします。

 

だけど、心理学などを学ぶと、
過去の意識を引き出します。

 

これは間違っているわけではありません。

 

だけど、その後のやり方次第で、
人生はあらゆる方へと進んでいきます。

 

 

例えば、

 

「親にしてもらえなかったんですね。
辛かったですね。
その子どもの自分を癒してあげましょうね。」

 

このように促す場合、
してもらいたかったけれど、
でも、してもらえなかった可哀想な自分として、
設定していくようになります。

 

一時の共感として、
活用するのは勿論OKです。

 

しかし、そこで終わらせる場合は、
この人は、生涯、
してもらえなかった可哀想な自分として、
生きるようになります。

 

では、次に、
親は自分の潜在意識の一部
と見ていく場合、

 

褒めて欲しかったけれど、
褒めてくれなかった。

 

しかし、その親も、
自分の潜在意識の一部だとしたら、
(自分に対して)
褒めない自分がいる
ということ。

 

そして次に、
望みとして、(自分から)
褒めて欲しいと望んでいる自分がいる
ということです。

 

 

①褒めない自分がいる。
②褒めて欲しいと思っている自分がいる。

 

この二つの意識があるということです。

 

 

だけど、それを、
自分に求めているのだと気付けないために、

親にしてもらいたかったけれど、
してもらえなかった

こととして、長い期間、
嘆いてしまうようになります。

 

この場合、
新しい知識として知って頂く必要があるのは、
親に求めているようで、
実は、自分に求めている
ことであるということです。

 

自分の望みがそこにあるということです。

 

そうであれば、
自分の望みを叶えてあげる。

 

親にしてもらえなかったこととして、
そこからメッセージを引き出し、
自分の望みとして、
自分にやってあげていく。

 

つまり、
親に褒められなかったと、
長年恨みに似たような感情を持っているのであれば、
それだけ望んでいるものですので、
自分がしっかりと与えてあげて行きます。

 

ここで知っていただきたいことは、
自分で与えてあげることが出来るということ。

 

 

与えてもらえなかったと、
嘆き続ける脳の使い方をするのか。

 

それとも、

 

自分が求めているものだったのかと、
自分に与えていこうとする脳の使い方をするのか。

 

脳の使い方の違いです。

 

 

親から与えられたものはたくさんあるでしょう。

 

それはネガティブな体験かもしれません。

 

そんなのは望んでいない、
要らないと思っていても、
必ず、メリットになっているものがあります。

 

メリットになっているものに気づいていないだけで、
それに気づけることが出来ると、
そのおかげでという感謝に変わっていきます。

 

変わらないのは、
メリットに気づけていない。

 

つまり眠ったままということです。

 

親にしてもらいたかったこととして、
褒められたかったとある場合は、
ネガティブな体験から得たことを見つけ出し、
その自分も全て、これまでの自分も全て、
褒めて行ってあげて下さい。

 

それは、単に、

自己受容の能力、自己肯定の能力を、
身に付けよう!

という、
潜在的な自分からのお知らせということです。

 

そして、親はきっかけになっただけで、
真の目的は別のところにあったということです。

 

 

潜在的な自分は自分に、

自己受容の能力、自己肯定の能力を、
身に付けようよ!

それを伝えたかった。

 

そうすると、

過去も全て自分がやって来たことが、
全て報われて喜びになるよ!

という、
未来からのお知らせだったと気づいていくわけです。

 

 

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