自分を幸せにしていくって本当に面白い！！！男性性レベルアップのとき

 

今日は久々に、
女性性と男性性の話。

 

最近は、女性性よりも、
男性性の方を多く使っています。

 

女性性開花をメインにしていた頃、
それは、パートナーとの関係をきっかけに、
私と私の仲が悪いということに、
気づいて行ったからでした。

 

ダメな自分を克服する。

 

このような、
生き方になっていたから。

 

すると、
現実で起きることは、いつも、
私がダメだから…
と思わされるようなことばかりになりました。

 

これに気づいて行って、
セルフパートナーシップを築いて行き、
結果主義ではなく、
感じる幸せという女性性開花の方に、
入って行きました。

 

感じる幸せというのは、
それ以前の、結果主義の私にとっては、

 

で？

 

 

幸せを感じて…

 

で？

 

結果は？？

 

というくらい、
無価値なものでした。（笑）

 

もしくは不感症。（笑）

 

 

結果を掴んだら、
結果を得られたら幸せになれる。

 

そう、幸せは感じるものではなく、
なるものであるという物質主義、成果主義。

 

だから、

 

そんな感じる幸せなど、
感じてる場合じゃないだろーーーー。
ヽ(`Д´)ﾉ

 

という考え方。(^^;)

 

当然ながら、
自分には厳しくなって行きます。

 

厳しいというか、
否定的・批判的という感じですね。

 

あぁ、ダメな自分を、
もっと克服しなくちゃ。

 

あぁ、この結果を出せなかった…。
ダメな私。

 

あぁ、ちゃんと出来なかった。

 

そんな風に、
否定的であり批判的な思考に、
支配されていた。

 

否定や批判だけではなく、
罰する思考もたくさんあったと思います。

 

ダメ私をまだ克服できていないから、
こんな嫌なことが起こるのかもしれない。

 

自分を戒めなきゃ。

 

そんな風に。

 

そこからですね、
もう自分いじめみたいなことを、
辞めようと本気で思ったのは。( ；∀；)

 

 

物質主義、
成果主義ではなく、

 

自分という存在の喜びを感じよう。

 

自分にたくさんの愛と感謝を送ろう。

 

そして、

愛と喜びと感謝で生きよう。

 

幸福優位に生きよう。

 

そう決めて、やって来ました。

 

 

おかげで、
面白い展開があったり、
新たな幸せが舞い込んきたり、
良いことがたくさんあったり、
お金にも恵まれるようになったり、
毎日幸せを感じられるようになったりと、

 

何があるから幸せ、
という条件付きの幸せではなく、

 

何があってもなくても幸せ

 

という境地にたどり着いて行きました。

 

ここに存在し、
こうして呼吸をしているだけで幸せ。

 

自分がここに在るだけで、
ここに存在しているだけで幸せ。

 

幸せを感じる力が、
どんどん開花して行きました。

 

すると、反対に、
不安や焦燥感を感じることが減っていき、
いつの間にか、
本当に幸福感優位になっていました。

 

目を閉じて、
ゆっくりと呼吸を繰り返していくだけで、
そこに、充足感や満足感、
内から込み上げる喜びの至福がある。

 

幸せ過ぎて、
ずっとここに居たくなる。

 

以前、女優の宮崎ますみさんたちの、
瞑想セミナーに参加させて頂いた際に、

 

瞑想の中と、
現実世界のギャップに苦しんだ。

ずっとこの至福の中にいたい。

 

そう、宮崎ますみさんが仰っていたことがあり、
当時はまだよく分からなかったけど、
次第に私もそんな感覚を体験して行きました。

 

そこで後から、
女性性開花瞑想って、
名付けておいて良かったと思ったのです。

 

そして、
自分で自分を幸せにしていく、
セルフパートナーシップを、
やっていて良かったと思ったのです。

 

結局、何をやっていたのかと言うと、
幸せの土台、
在り方を整えていたと気付けたから。

 

男性性を活用して、
次に進もう。

 

この感じる幸せを手放すのではなく、
感じながらも、
更に自分を幸せにしていこう。

 

もっと男性性を使って。

 

男性性が成長したがっていた。

 

 

行動する目的。

 

以前の私なら、
劣等感や負けている悔しさで、
「絶対に見返してやる！！」と、
怒りのエネルギーを使ったり、

 

「お金が無くなる！！」と、
不安感を使って恐れから行動をしたり、

 

不足感を埋める目的で、
自分を鼓舞して、とにかくやらせるなど、
そうやって自分を動かしていました。（昭和w）

 

でも、それが出来なくなってしまった。

 

行動に移せるレベルの、怒りがないし、
不安もないし、不足感もない。

 

土台が幸せだから、
マイナスのエネルギーが使えない。

 

それは結局、
考えることでした。

 

男性性を使っていくこと。

 

新しく脳を動かしていく。

 

 

最近、私のブログでも、
メルマガの方でも、

「何のために？」

というフレーズがよく出て来ます。

 

きっと、フリーズする方も、
いらっしゃると思います。（笑）

 

それは、
慣れていない脳を動かそうとしているから。

 

私も、かなりの、
脳疲労を起こしました。（笑）

 

 

でも、結局、
ここの脳を動かしていかないと、
劣等感や不安感や不足感のマイナスのエネルギーで、
自分を動かすしか無くなるんですよね。

 

あ、私、また大脳新皮質を、
育て始めてるわ。( ´ ▽ ` )

 

結局、ここも在り方です。

 

マイナスな感情を使う時、

 

Have→Do→Be

 

「この結果のためにこうする！」

 

という動機から始まります。

 

例えば、

「見返してやる！」
「生活を安定させる。」
「ダメな自分を克服する。」

などなど。

 

だから、
いつも不足感が必要だし、
足りない自分を見て行きます。

 

そして、
それをどうするか。

 

行動するかしないか。

 

この繰り返しになるだけです。

 

 

Be→Do→Have　

 

というのは、在り方が先。

 

こういう在り方の自分でいる。

そのための行動はこう。

 

そして、結果。

 

だから、
セルフイメージが先。

 

 

ヒルトンホテルと言えば、
一流ホテルです。

 

その、ヒルトンホテルの創業者、
コンラッド・ヒルトンは、
ベルボーイから始まり、一流ホテルのホテル王までに。

 

ベルボーイからどうやって？？

「ベルボーイが成功してホテル王になったんじゃない。
　ホテル王がベルボーイから始めたんだ。」

有名なセリフですね。

 

 

え？私、そこまでの成功なんて求めてませんけど。

(;￣Д￣)ﾉ

 

そうじゃなくて、
セルフイメージ（在り方）が先です、
という話。（笑）

 

 

自分を幸せにしていくって本当に面白い！！

 

自分を幸せにしていくって、
男性性が本当に鍵。

 

今まで、自分を否定して、
自分責めばかりして来た。

 

自分の存在に感謝し、
褒めて労ってあげるのも男性性。

 

ネガティブな感情を感じたくないから、
蓋をして来た。

感じないようにして来た。

 

そこを開いてあげるのも男性性。

 

でも、
いざネガティブな感情がわんさか出て来て、
いつまでもこの感情を感じ続けるのは苦しいし、辛い。

 

そこを良い方に、
転換させてあげるのも男性性。

 

ギャーギャー言わせ続けることは、
自分を幸せにすることではないからね。

 

日々、女性性的に幸せを感じられる。

至福でいられる。

 

そして、また、
自分の幸せを拡大させていく。

 

幸せを感じながら、
プロセスを大事にしながら、
また成長の未来へ進んでいく。

 

自分と仲良しのままで。

 

 

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