もっと自分を信頼してあげても大丈夫。今、信頼を感じ、信頼の未来を創造しよう。

こんばんは♡

心理カウンセラーの青山紀子です。

 

プロフィールはこちらから

 

 

昨日の、

「なーんにもしたくない？
その望みもちゃんと叶えてあげよう！」

はお読み頂けましたか？＾＾

 

今日は続きですので、
まだの方は、下記からどうぞ。

 

 

何かをさせようと、
自分を焦らせてしまうことなども、
あるかと思います。

 

「こんなんじゃダメでしょう。」

「もっと何かしなければ。」

 

というように。

 

 

昨日もお伝えしましたが、
なーんにもしたくないという時は、
何もしたくないというのがしたいこと。

 

そして、
なーんにもしたくない時というのは、
自分の中の古い価値観から、
自分自身が解放されたがっているのかも？
ということ。

 

 

自分の中に、
うるさい自分がいますと、
自分が自分で在れなくなるんです。

 

「本当はどうしたいのかな？」

「私は何を望んでいるのかな？」

 

そういうのが分からなくなる。

 

 

それよりも、
あれしなさい、これしなさいと、
なんか、ホントうるさいお母さんが、
色々と言ってくる感じで、（笑）

 

仕方がないから、
自分の中のお母さんのような意識に、
渋々従っているような感じで。（笑）

 

 

昨日も、
お母さんという表現をしましたけど、
ホント、お母さんのような意識というのが、
よく当てはまります。

 

でも、このお母さんのような意識というのは、
実際の自分の母親とは別物ですからね。

 

 

お母さんのような意識とは、
自分の中にいる、
自分をちゃんとさせようとするような意識です。

 

「あれしなさい。」

「これしなさい。」

「もっとこうしなさい。」

「そんなことしていちゃダメ。」

「それは怠慢。」

「もっとこうあるべき！」

「これくらい出来て当然！」

「そんなことしていていいの？」

「そんなことしていたら心配よ。」

「もっと先々のことを考えなさいよ。」

「大丈夫なの？それ。」

「もっと価値あることをやりなさいよ。」

 

 

自分を心配し、
自分を正そうとするような意識です。

 

これもこれで、
愛ある意識かもしれません。

 

 

だけど、この意識によって、
焦らせられたり、自己否定していたり、
自分を責めていたり、罪悪感を感じていたりなんかも、
あったりします。

 

 

もっと、自分という存在を、
信頼してあげるといいんですよね。

 

そんな、
うるさく自分に何かをさせようとしなくても、
自然と何かしらやる子だから大丈夫だと。

 

自らやる子だから大丈夫だと。

 

 

な〜んにもしたくない時というのは、
エネルギー切れしている状態でもあったりします。

 

だから、心身共に休まって、
またエネルギーが戻って来れば、
自然と、やりたいことが湧いて来ます。

 

自然と。

 

 

「あ、あれやりたいな。」

「あ、これやりたいな。」

「あ、ここに行きたい！」

 

そんな風に、自然と湧いて、
自然と行動するようになります。

 

 

その時に生じる、
自分の欲求を素直に待ってあげたらいい。

 

その時の欲求ですから、
何が湧いて来るかは分かりませんが、
でも、エネルギーが戻れば、
自然と湧いて来るものです。

 

その自分を信頼してあげたらいいだけ。

 

 

信頼して、
フォーカスするものを変える。

 

 

ゆっくり休めるという至福。

 

ボーッとすることで、
やることから（仕事など）解放される至福。

ゴロゴロすることで、
リラックスできる至福。

 

 

全部、至福。

全部、心地良さ。

 

 

そして、これは、面白いことに、
現実創造なのです。

 

心地良さを感じているということは、
またそれが、未来になるということ。

 

 

だから、
焦って何かしなければとやっていれば、
焦りのエネルギーを放っていますので、
また、未来も焦っているか、
焦るような未来がやって来るということです。

 

 

昔、私も、

「何もしないなんてダメー！！！」

と思っていて、

 

EMSの腹筋ベルトで、
腹筋しながら、
ブログを書いていた時期もありました。（笑）

 

 

アホです。（笑）

 

 

 

当時の私の定義

 

リラックス＝怠慢

 

そうして気づくのです。

 

 

「この思考って貧しくないかい？」

と。(^_^;)

 

 

今、満たされてもいいじゃない。

今、幸せを感じてもいいじゃない。

今、豊かさを感じてもいいじゃない。

 

 

そして、感じていることは、
現実になりますから、
今、幸せを感じていることは、
そのまま、現実創造となり、

 

別に頑張って作り出そうとせずとも、
私たちは、この感じている意識エネルギーによって、
既に現実創造をしているわけです。

 

 

あなたは、
普段から何を感じているかな？

 

感じていることって、
もう、無意識だったりするでしょう？

 

そうやって呼吸をするかのように、
感じている感覚や感情という意識エネルギーによって、
既に現実創造をしているわけです。

 

 

ですから、
心配にフォーカスするなら、
信頼にフォーカスする方がいいですし、

 

焦りや罪悪感にフォーカスするなら、
感謝や愛にフォーカスする方がいいし、

 

不安にフォーカスするなら、
安心にフォーカスする方がいい。

 

 

癖になっているものはあるでしょうけど、
でも、自分でいかようにも変えられる。

 

 

もっともっと、
自分を信頼してあげるといいですよね。

 

もっともっと、
自分の人生を信頼してあげるといいですよね。

 

もっともっと、
自分の未来を信頼してあげるといいですよね。

 

あなたはもう十分に、
よくやっているんじゃないかな。

 

 

今、信頼で在ること。

 

 

自分だけではなく、
家族や周りの人に対しても。

 

「私は大丈夫。」

「あなたは大丈夫。」

 

そう在ること、そう信頼を感じていることが、
信頼の現実創造になります。

 

自分に対しても、他人に対しても、
信頼で在る。

 

 

だから、
自分の中の不安で心配性なお母さんは、
手放しても大丈夫。

 

「ありがとう。私は大丈夫だよ。
そして、こっち（望みの方、心地よい方）に意識を向けるね。」
 

 

そして、これは、
女性性開花瞑想でお伝えしていたこと、
お伝えしたかったこと。

 

 

本当に、この瞑想、素晴らしくて。

 

 

感じている、感覚・感情が、
現実を作ります。

 

あなたは、どんな未来を、
創造したいかな？