パートナーとの悩み。何に気づきなさいというメッセージがあるのか?

プロフィール

 

今、ちょうど14年前を思い出します。

そう、私がアメブロを始めた年。

あの時も、熱中してブログ書いていました。

(当時のものは消しました)

 

今は、Youtube、Instagramなど、
色んなものが出てきて、ここ数年迷っていたけど、
やっぱり私の原点はブログ。

 

ということで、当時の私のように、
また書きまくろうと思います。

 

めちゃくちゃ楽しい!!!

 

 

コロナの3年。

 

私は、瞑想に没頭していました。

 

女性性開花瞑想を作って、
それに没頭です。

 

何をする瞑想なの?

 

感じること、
望ましい感覚・感情に浸る瞑想です。

 

 

当時私は、
パートナーとの関係性から、
自分との関係性が悪いと気づき、
そこから、セルフパートナーシップを始めました。

 

 

当時の私の内なる男性性は、
自分を責めたり、否定したり、ダメ出し系で、
ダメなところを直すとか、未熟な自分を正すというような、
そんな使い方をしていましたので、

 

女性性、
ほんっとに抑圧状態ゲッソリ

 

抑圧状態じゃない。

 

女性性死んでる!!!!!!チーン

 

 

そんな状態だったのです。(笑)

 

 

そこから、

 

自分の男性性を、
私を否定したり責めたりすることに使うのではなく、
しっかりと私を幸せにするものとして育て直そう!

 

ということで、
育て直していくことに。

 

 

私は職業柄、
クライアントの思考パターンを分析などするので、
頭をものすごく使います。

 

プラス、
私の男性性も低レベルでしたので、
当時はもうネガティブな反芻思考が盛りだくさん叫び

 

その両方ですから、
女性性、瀕死の状態になっていくのは当然ですね真顔

 

 

そういうのをね、
パートナーとの関係性で、
鏡の法則で気づいていくのです。

 

 

相手に言わせている言葉は、私が私に言っている言葉。

相手が私にすることは、私が私にしていること。

相手に言いたいことは、私が私に言いたいこと。

 

(自分がされていることは、他人にしていること。
これもありますけど、ここでは割愛します。)

 

 

例えば、

 

「君は、まだ足りないから、
もっと成長が必要だね。」

 

と相手が言うのであれば、
または、そう思っているように感じるのであれば、

 

「私は、まだ足りないから、
もっと成長することが必要。」

 

と思っていることが分かります。

 

 

これが、
自己否定的な脳の動かし方なんですよ!

 

 

え?普通でしょう?
とお思いの方、
今すぐ読者登録しといて下さいね。(笑)

 

 

こういう脳の動かし方のままで、
あれこれ考えても解決法なんて出て来ません。

 

自己否定的、自分責め、ダメ出しなどの、
ネガティブパターンを反芻するなら、
その思考を止めることの方が重要です。

 

 

そして、
私も自分の思考を止めて、
不感症になっている女性性を、
感じさせまくって(下ネタではありません笑)
女性性の解放開花に努めました。

 

考えるな!感じろ!

 

ですね。

 

 

古い方の記事に残っていますが、
愛と感謝と喜びで生きていくと決め、
それをものすごく味わい浸りまくっていたのです。

 

そうしていくことで、
人生がどんどん好転していくようになりました。

 

 

感じていることが現実化する。

 

というのはよく言われています。

 

感情にはエネルギーがあります。

 

エネルギーとは、
量子論ではフォトンです。

つまり素粒子。

 

現実は、素粒子(フォトン)の集まりです。

 

 

ですから、
どのような感情を感じているのかは、
とても重要ですし、

 

思考も感情を誘発しますから、
感情を感じていないつもりでも、
脳の動かし方次第で、
ネガティブな感情を感じている状態ということもあります。

 

 

話を戻して、
そうして女性性開花に努めていきますと、
面白いことに、
男性性の正しい使い方にも気づいていくのです。

 

 

そして、同時に、

 

私、男性性、
全然使えてなかったじゃんチーン

 

というようにも気づいていきます。

 

正確には、
男性性を使えていなかったのではなく、
内なる女性性のために使えていなかったということです。

 

自己否定、自分責め、ダメ出し、
ここには存分に使って来ました。(^^;)

 

 

男性性を使う。
このあたりが関連の記事です。

 

女性性の願いを叶えるために、
しっかりと男性性を使う。

 

使うということは、
勿論、男性性も覚醒していきます。

 

これは、新しい脳の回路でもあるので、
そのような回路を作っていきますと、
現実のパートナーシップでも、
自分やパートナーも変化していくようになります。

 

 

昔、最初の結婚でも、
その兆候は出ていました。

 

やっぱり、
男性は女性に喜ばれたい。

 

でもね、
これを邪魔をしたのが、

 

私の劣等感、自尊心・自己価値の低さ、
自己否定感ですよゲッソリ

 

それらが邪魔をして、
夫に負けた勝ったの勝ち負けの世界にいてしまった。

 

元夫も私を応援するというよりも、
足を引っ張りたくなったと当時言っていたので、
劣等感夫婦です。

 

 

結婚やパートナーとの関係ってね、
結婚やお付き合いをして、一緒に幸せになって行こうなんだけど、
そこから自分たちの課題がちゃんとあるんです。

 

成長課題としてちゃんと出てくる。

 

だから、男女ともに、
結婚してパートナーとの関係に悩んだりします。

 

 

昔は世間体もあったし、
こういうのが分からなかったから、
ただ墓場だの忍耐だの言われていましたけど、
ちゃんと何が課題なのかが分かると、
そこに成長の喜びがあるんですよ。

 

そして、
離婚することがダメなのではなく、
離婚をしても、一緒にいることを決めても、
何が成長課題だったのか、
しっかりと気づくことが一番重要。

 

ここに気づかないままですと、
まだ課題がクリアしていないので、
誰かと交際しても、再婚しても同じ壁にぶち当たります。

 

 

私の成長課題は、
自己否定や劣等感からの卒業でした。

 

どうやって卒業するの?って、
自己受容感を育むことなんですよね。

 

それが、
女性性開花にも繋がっていきます。

 

 

するとね、気づいていくの。

 

自分が本当に望んでいること。

これから体験したいこと。

 

そして、
気づいていくの。

 

なんて男性は優しいのだろう。

なんて愛に溢れているのだろう。


って。

 

そんな愛に溢れる体験を、
パートナーとの関係の中で感じていく。

 

そしてそれは、そのまま、

 

なんて世界は優しいのだろう。

なんて世界は愛に溢れているのだろう。

 

そんな、
大きな大きな愛と感謝に変わっていくの。

 

 

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