40代女性、女性性開花と、これまでの人生経験から人生の目的を紐解いてみよう!
親に愛されなかったと感じる人は、
少なくはないかもしれません。
機能不全家族、
アダルトチルドレンなどの言葉がありますが、
愛されなかった自分を癒すというやり方でい続けてしまうと、
ずっと愛されない可哀想な私が続いてしまいます。
愛の捉え方が変わると、
「愛されなかったのではなく、
求めたような愛が得られなかった」
という気づきになっていくことが大半です。
では、求めた愛というのはどういうものか。
褒めて欲しかった。
もっと関心を持って欲しかった。
抱きしめて欲しかった。
手を繋いで欲しかった。
頭を撫でて欲しかった。
もっと優しい言葉をかけて欲しかった。
それぞれ思うものがあるでしょう。
では、当時、
それをしてもらっていたら、
本当に欲しかった愛を得られたのか?
それをしてもらっていたら、
望んでいた愛は、
本当に、本当に、得られたのか?
答え。
得られない。
なのです。
え???
どうして???
え???
という感じですよね。
若干パニックになりそうです。(^^;)
過去に足りないと思っているから、
今、足りていないと思うかもしれません。
そうではなく、今足りないんです。
だから、過去も足りないの。
何を感じたいのか?
ここがとても重要なんですね。
褒めて欲しかった。
もっと関心を持って欲しかった。
抱きしめて欲しかった。
手を繋いで欲しかった。
頭を撫でて欲しかった。
もっと優しい言葉をかけて欲しかった。
うん。
それで、何を感じたかったの?
自分でも分かっていない方は多いです。
私も、20代前半から、
アダルトチルドレンだという自覚を持ち、
心理学などを学んで来ました。
当時は、
親ガチャなんて言葉はありませんでしたけど、
そんな風にも思っていました。
だけど、カウンセリングなどで、
気づいていく方々は、
「親ガチャというのは勘違いでしたね。」
という言葉を残していかれます。
そう、私も同じ体験を持っています。
だけど、
その親ガチャ勘違いの体験よりも、
まだまだ深いものが先にありますよ。
ただ、
「愛されなかったのではなく、
求めた愛を得られなかっただけ。」
というレベルではなく、
もっと、人生観が変化していくレベルがあります。
それが、
自分の人生の目的は何なのか?
という段階ですね。
ここまでくると面白いんです。
アダルトチルドレンなどの概念も、
一気に吹っ飛びます。
私も、それが分かって行ったことで、
あぁ、親ガチャ失敗なんかではなく、
人生の目的のためには、
この親が必要だったんだ。
という、
面白い体験をしました。
親ガチャというよりも、
親は自分の潜在意識の投影ですからね。
自分の中の、
過去と未来を親に見ていますよ。
大概は過去しか見えていないので、
酷い親のように思えてしまいますが(^^;)
未来の方を見ていきますと、
自分の人生の目的を紐解くパズルのようになっています。
最近、40代女性に向けて、
このブログを書いています。
なぜ、40代なのか?
40代って、
ある意味折り返しでもあります。
親のせい、
人のせいにしていたものも、
どうやら人のせいじゃないかも?
自分の潜在意識に原因があるのかも?
なんて気づく頃でもありますし、
それを冷静に受け入れられる頃でもあるのではないでしょうか。
勿論、年齢は関係ないものです。
20代でも、30代でも、
潜在意識が大好きという方もいらっしゃるでしょうし、
何かしら原因は自分にありそうだな〜
なんて思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、自分で頑張ってみるという選択もありますよね。
40代は、
頑張ってみてもうまくいかなかったことなど、
様々な人生体験が多い分、
受け止める力などの、
女性性が開花しやすい頃合いかもしれません。
自分の頑張りではなく、
心の深いところからの変化変容の時。
そして、
新しいフェーズが展開し始めます。
あなたも、
内なる女性性を開花させてみませんか?
幸福感優位に生きること。
そして、
この先の人生を何のために生きるのか、
そんな人生の目的を、
今までの人生体験の全てから紐解き、
一緒に考えていきましょう。
そんな、普通とはちょっと違う、
面白いカウンセリングです。
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